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2020.01.01

連載|保護犬チロル|vol.5

保護犬チロルとの愉快な日常|好きな食べ物

皆さんは、愛犬のごはんには何を与えていますか?
もしかしたら私たち家族のように、ドックフード以外の人間が食べるような食材を与えていらっしゃる方も多いのかもしれません。今回は、うちのチロルの食べ物についてご紹介します。

#保護犬チロル

Author :小野さくら/ドッグライター

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人間の食べ物を与えている理由

ドックフードの原材料をご存じですか?

市販のドックフードの多くは、穀物で作られています。そして、実は穀物って犬の体にとってあまり良いとは言えないのです。なぜならば、穀物は消化に悪いからです。そして、タンパク質や食物繊維の割合が低いものも多くあります。
そのため、うちのチロルには、ドックフード以外に栄養をとることや食事を楽しむことを目的として、野菜や肉、乳製品などを食事に取り入れています。

特に意識的に与えている野菜とその理由

チロルは置いてかれることに恐怖心が強く、家族が出掛けると水も飲まないような子で便秘になることもしばしばありました。そのため、野菜を与えることで水分と食物繊維を摂取させ、便秘解消と健康への相乗効果を期待しています。
そして、私が食べることへの関心が強い影響もあり、大好きな愛犬にも毎日毎食同じものだけでなく、様々なものを食べて人間と同じように楽しんで欲しいと考えていることもあります。

チロルの好物

野菜類(キャベツ、白菜、キュウリ、さつまいも、人参)、ささみ、米、チーズ、ヨーグルト、パン、卵、豆腐は、チロルが大好きな食べ物です。

野菜について

特に、葉物においては歯ごたえが良いためか、葉よりも芯の部分が大好きです。うちでは、おやつのキャベツやレタスは、生のまま芯の部分や外側の部分を与えています。

お肉について

うちでは、主に鶏のささみを野菜と一緒に塩抜きで煮て与えます。
肉類は、体を構成するのに必要不可欠なタンパク質を多く含んでいるため、肉類を摂取することで筋力増加、免疫力の向上、抜け毛防止・毛艶等の効果が期待できます。
ささみを選んでいるのは、脂肪分が少ないため犬にとって一番良い肉だと考えているからです。また、ささみが乗ることによって、驚くほど食いつきが良くなります。

ただし犬の体格や体重によって、与えすぎないように注意が必要です。うちでは16㎏のチロルに対して、トッピング程度の約10~20gを毎日与えています。

ドックフード以外を与えて得られた効果

1、 毛並みがきれい

うちのチロルは雑種ですが、毛並みがとてもきれいで輝いているため、散歩中にもよく犬種を聞かれるほどです。しかし、シャンプーやブラッシングにそこまで拘っているわけではないので、栄養のある食事の影響が大きいと思います。

2、 犬が食事を毎回楽しむことが出来る

毎日野菜や肉類を与えているわけではありませんが、なるべく与えるようにしています。与え方も、生でやったり火を通したりと変えているため、飽きることなく食事を楽しめているのではないかと思います。これまでの10年間、ご飯を残したり、食事に関心がなくなったことは一度もありません。

3、 食べ物のロスを抑えることが出来る

レタスの芯やキャベツの外側の葉の部分など、人間が食べない部分は捨てていませんか?そのような部分でも、実は犬にとっては栄養価のあるおやつになるのです。

日々の健康づくりを始めましょう

体を作っているのは日々の食事だというほど、食事は大切です。愛犬にも長く楽しく健康に生きてもらうために、犬にあったより良い食事を見つけていきましょう。ここでは紹介しきれませんでしたが、1日に与える量や与えてはいけない注意が必要な食べ物もあるので、注意して下さいね。

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◎ライタープロフィール
小野 さくら ドッグライター

小野 さくら/ドッグライター

雑種犬チロル(10歳)とチワワのきなこ(7歳)とハムスター2匹を飼っている動物好き。
保護犬チロルと出会ってから犬好きに拍車がかかる。雑種犬の魅力を広めると共に殺処分などの悲しい犬を減らしたいと思い、ドッグライターを始める。

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