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2020.01.04

犬用ベッドはどれを選ぶ?失敗しない3つのポイントとタイプ別おすすめアイテムを解説

犬の睡眠時間は人より多く、1日10時間以上眠ると言われています。睡眠は犬にとっても健康の源。飼い主にとって、犬を寝かせる場所はとても重要なテーマです。そこで注目したいのが犬用ベッド。犬の快適な睡眠のために設計されたさまざまなタイプの犬用ベッドが脚光を浴びています。この記事では人気の犬用ベッドのタイプや選び方を詳しく解説します。

Author :西村 百合子/ホリスティックケア・カウンセラー、愛玩動物救命士

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快適な寝床とは?犬の睡眠について知っておこう

犬 ベッド

まずは犬本来の習性を知り、それに準じた場所を寝床に選びたいものです。犬は穴倉などの暗い場所や、木陰や芝生などの柔らかい場所を好む習性があります。さらに狭くて静穏な場所を好み、夏は涼しい場所・冬は暖かいところと、季節によっても好みは変わります。飼い主のベッドの下で眠るのも、クッションやベッドの上を好むのも、そんな習性の現れのひとつです。

また、犬は群れで生きる動物です。群れには序列があり、リーダー(飼い主)とは別に寝るのが基本となります。愛犬と一緒のベッドで寝たいという飼い主さんも多くいますが、犬用ベッドを用意し別々に寝ることが犬本来の姿には近いと言えます。

犬用ベッドのタイプと特徴とは

犬 ベッド

犬のベッドには、ボックス型・ボルスター型・マット型・ドーム型など、さまざまな形・タイプがあり、それぞれに特徴があります。ここでは、タイプ別の特徴と人気の商品をご紹介します。

オーソドックスなボックス型

ボックス型はクッション周辺部が盛り上がっているポピュラーなタイプです。周囲が盛り上がっているため、顎のせや枕にも使用可能です。ただし、周囲がやや硬めのクッションで囲われているため、犬に合った適度なサイズを選ぶことがポイントです。

Scruffs(スクラフス)/サーマルボックスベッド

Scruffs(スクラフス)は、英国の犬用ベッドとアクセサリーの高級ブランド。上品なカラーと高いクッション性が人気です。100%リサイクルできる静電気を起こしにくい素材で作られており、寒い冬の日にはぴったりのアイテムです。

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大型犬に最適なボルスター型

ボルスター型は3辺が囲まれたタイプ。正面が空いているためシニアでもベッドへの乗り降りがしやすく、また体をゆったりと伸ばせるので大型犬にも人気があります。

neDOGko(ねどっこ) 3Dベッド

愛犬のために最高の寝具を作るブランドねどっこ。どのパーツも洗濯可能で、愛犬のライフステージ別に芯材やカバーを選ぶことができます。例えば、パピーは寝る時間が多く、まだ足腰がしっかりしていないため、立ち上がりやすい素材でサポートします。

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スタンダードなマット型

犬用ベッドの最もスタンダードなタイプがマット型です。平らな仕様はサークルやケージ内に置いたり、車内に置くのに最適です。

JoicyCo 枕付きペットマット

犬の快適な睡眠を提供する犬ベッドの専門会社JoicyCo。枕が大好きな犬のことを考えてデザインされたマット型のベッドは、高反発ウレタン使用で高齢犬にも最適です。使用されているフリース素材は高密度の短い綿毛なので、犬が爪で掻いても織物の表面に毛羽が簡単に立たなく、耐久性があります。

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小型犬に人気急上昇中ドーム型

別名「かまくら」とも呼ばれるドーム型は、その名の通りかまくらのようにクッションで覆われた形です。穴倉を好む犬の習性に基づいた形ですが、慣れるのに時間がかかることがあります。大型犬には不向きですが、特に寒がりの小型犬に人気があります。

プチリュバン ペットハウス

寒い季節に最適な小型犬用ピラミット型のペットベッド。丸洗い可能で、シーズンオフには折りたたんで収納することができます。

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犬用ベッド選び、失敗しないための3つのポイントとは

犬 ベッド

愛犬が快適睡眠できる犬用べッドを選ぶ際に、どのようなポイントに気を付ければいいのでしょうか?失敗しないための選び方のポイントを分かりやすく解説します。

ベッド選びのポイント|1.機能

まずは低反発、高反発などベッドの硬さを選びましょう。さらに、抗菌・防ダニ、噛みや掘りに対する耐久性も要チェック。ベッドタイプは、愛犬の性格や特徴に応じて、最適な機能が備わったものを選んでください。

ベッド選びのポイント|2.大きさ

まず子犬の時はやや小さめ、老犬の場合はゆったりとしたものなど、犬の身体の大きさだけではなく、愛犬のライフステージに合わせたサイズのものを選ぶのがおすすめです。

ベッド選びのポイント|3.メンテナンス

清潔を保つために洗濯・掃除しやすいことは最大のポイント。カバー付きのベッドは、取り替え用のカバーが別売されていることも多く、メンテナンスが便利です。

また、どうしても愛犬に合うベッドがなかなか見つからないという方もいると思います。そんな方はオーダーメイドや手作りで愛犬のベッドを作ってみるのも一つの方法です。ぜひ検討してみてください。

愛犬の快適な睡眠のために最高のベッド選びを

犬 ベッド

犬用ベッドは、種類も多くサイズもさまざまです。犬の人生の半分以上を占める睡眠。犬にとって睡眠はとても重要な時間です。どんなベッドが合うか、愛犬の性格や好みも含めて自分のベッドを選ぶのと同じように、ぜひとも愛犬に合ったベッドを選んであげてください。

◎ライタープロフィール
西村 百合子

西村 百合子/ホリスティックケア・カウンセラー、愛玩動物救命士

ゴールデンレトリバーと暮らして20年以上。今は3代目ディロンと海・湖でSUP、ウインドサーフィンを楽しむ日々を過ごす。初代の愛犬が心臓病を患ったことをきっかけに、ホリスティックケア・カウンセラーの資格を取得。
現在、愛犬のためにハーブ療法・東洋医学などを学んでおり、2014年よりその知識を広めるべく執筆活動を開始。記事を書く上で大切にしていることは常に犬目線を主軸を置き、「正しい」だけでなく「犬オーナーが納得して使える」知識を届ける、ということ。

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