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しつけ

2019.12.04

犬の拾い食いをやめさせたい!拾い食い防止のしつけ方法を解説

『犬が地面にあるものを食べてしまった!』『犬に拾い食いをやめさせたいけど、どうしたらいいか分からない!』ここでは、そんな犬の拾い食いで悩んでいる方のために、拾い食いの危険性や上手なしつけの方法を解説していきます。また、拾い食い防止に役に立つおすすめのグッズも要チェックです。

Author :docdog編集部

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犬の拾い食いは嘔吐に繋がる?拾い食いは危険

犬 拾い食い

頻繁に拾い食いをしてしまう癖がある犬の場合、散歩中に何を食べてしまうか分からず、不安ですよね。地面には石や木の枝などの自然物や、ガラス破片やゴミなど、様々なものが落ちており、その中には犬が食べてしまうと危険なものがたくさんあります。

慣れていないものを食べてお腹の調子が悪くなり、嘔吐や下痢だけで済めばいいですが、場合によっては消化できず、犬の命を脅かす危険性もあります。

毒物を食べてしまう危険性

殺虫剤・除草剤、人間向けの薬品、タバコなど、犬が食べてしまうと非常に危険なものがたくさんあります。また、故意に毒をソーセージなどに入れて犬が食べるように仕向けたという不可解な事件も発生しています。

このように万が一、毒物を食べてしまった時の症状には嘔吐や下痢があります。そのままにしておくと脱水症状やそのほかの深刻な病気の原因になってしまうので、十分な注意が必要です。

石や木も体の中でつまる

木や石を拾い食いしてしまうと、それが犬の体の中で詰まってしまう危険性があります。犬の体の中で異物が詰まってしまうと、食欲不振や嘔吐の症状が見られます。異物が体の中で詰まってしまう腸閉塞という病気は非常に危険なので、心当たりがある場合はすぐに犬を動物病院へ連れて行くようにしてください。

犬の拾い食いを防止するためのしつけ方法は?

犬 拾い食い

犬の拾い食いをやめさせるしつけには、いくつかの方法があります。一つの方法だけに縛らず、色々な方法を試してみて愛犬に合ったものを探していくことがおすすめです。また、しつけをしても安心せず、こまめにしつけのレタッチをするように心がけてください。

口の中のものを離すしつけは必須

口に咥えたものを離すためのしつけは、万が一、犬が何かを口で咥えてしまった時に役に立ちます。このしつけは、犬が口に咥えたものをさらに価値の高いものと交換することを繰り返すことで始めます。

例えば、犬がボールを咥えているのであれば、そのボールをおやつと交換します。こうすることで、犬は口に咥えているもの人に渡すと、さらにいいものが貰えるということを理解します。

「無視する」のしつけ

飼い主が「無視する」という指示を出せば、犬がそのものに触れないようにするというしつけです。このしつけは時間がかかりますが、長い目で見れば非常に便利です。

このしつけは握りこぶしにおやつを入れ、犬に関心を持たせることで始まります。しかし、犬が握りこぶしの中のおやつを舐めて取ろうとしている間はおやつをあげないようにします。犬が握りこぶしから距離を置き、落ち着いたらおやつをあげるようにします。犬が握りこぶしから離れるタイミングで「無視」と声をかけることで、少しずつ犬はコマンドの意味を覚えていきます。

飼い主に集中するしつけを

犬に「無視」の指示を教えていても、飼い主さんの指示を聞けなければ意味がありません。散歩中は飼い主に集中するようにしつけをすることで、教えたコマンドをさらに有効に活用することができます。飼い主に犬を集中させる方法はいくつかありますが、最も簡単なのがおもちゃ・おやつを用いて気を引くことです。「飼い主に集中すれば楽しい!「と犬に思わせるようにしてみてください。

犬の拾い食い防止のために使えるグッズは?

犬 拾い食い

犬の拾い食いを防止するにはしつけをするのがベストですが、拾い食い防止に役に立つグッズもいくつかあります。ここでは拾い食い防止のためのおすすめのグッズを紹介していきます。

口輪

口輪は犬の口をガードするので、犬が異物を食べられないようにします。最近では見た目が可愛い口輪もたくさんあるので、気軽に使用することができます。

ハルティ

ハルティは犬の頭に装着するハーネスのようなものです。ハルティを装着していると、犬の頭をコントロールすることができるので、拾い食いを防ぐことができます。しかし、犬がリードをよく引っ張るのであれば首に負担がかかってしまう場合があるので、注意が必要です。

犬の拾い食いを防止して散歩も安心

犬 拾い食い

犬の拾い食いをやめさせる方法はたくさんあります。拾い食い防止のしつけがいくつかあるだけではなく、拾い食い防止に役に立つグッズもたくさんあります。犬の拾い食いで悩んでいる方は、ここで紹介したしつけ方法やグッズを試してみてくださいね。

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