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2019.12.19

それ愛犬に合ってる?首輪とハーネスどっちがいいのかを徹底比較

愛犬のお散歩デビューのとき、首輪(カラー)にするかハーネスにするかで悩む方は意外と少なくないようです。そこで今回は、首輪とハーネスのメリットとデメリットを紹介していきます。愛犬にぴったりのアイテムを選べるよう比較しながら見ていきましょう。

Author :docdog編集部

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犬の首輪・カラーの特徴

首輪 ハーネス 比較

首輪とは文字通り、首に装着するベルト状の犬具です。首輪は首一点に力が集中するため、犬をコントロールしやすいと言われています。ここでは、首輪のメリットとデメリットを紹介していきます。

首輪のメリット

首輪のメリットは、飼い主の指示が犬に伝わりやすく、歩行中のコントロールがしやすいということ。首が太く、引っ張る力の強い中・大型犬の歩行訓練をするには、首輪の方が容易だという意見もあります。

また、装着も簡単で犬にも飼い主にもストレスがかかりにくくなっています。首輪には鑑札や迷子札などを付けることができるので、災害時や迷子など、もしものときに役立ちます。

首輪のデメリット

首輪のデメリットは、首や気管に負担がかかるということです。引っ張りグセがある犬を強く引き戻したりすると、首吊り状態になり強い負担がかかります。首が細い小型犬や体重が重い大型犬は、より首に負担がかかりやすくなります。

また、サイズが合っていない首輪はスポッと抜けやすく、事故に繋がりやすくなります。首が絞まるのが可哀想と緩めに装着すると抜ける原因になるため、注意が必要です。首の間の空間は指2本分が目安となります。

犬用ハーネスの特徴

首輪 ハーネス 比較

ハーネスとは、犬の胴体に装着する胴輪のことで、もともとは荷物や犬ぞりを引く際に使われていました。そのため、引っ張っても犬の体に負担がかかりにくい形状をしているのが特徴です。ここでは、ハーネスのメリットとデメリットを紹介していきます。

犬用ハーネスのメリット

ハーネスの最大のメリットは首輪のように首を絞めないため、気管への負担が少ないということ。そのため、短頭種や首周りが華奢な小型犬、呼吸器系の疾患があり咳き込みやすい子などは首輪よりも首輪よりもハーネスの着用が推奨されます。

犬用ハーネスのデメリット

ハーネスのデメリットは、引っ張っても首が絞まらず負担がかからないことから、飼い主が犬をコントロールしにくいことです。負担がないことで、常に飼い主を引っ張る形になることが多く、引っ張りグセがついてしまうこともあります。

加えて、ダックスやコーギーなどの短足タイプの犬種は、他の犬よりもハーネスが抜けやすくなっています。 また、首輪よりも装着するのが難しく、慣れていないコの場合だとお互いにストレスがかかります。首輪のように迷子札や鑑札を付けられるタイプは少ないため、もしものときがやや不安という面もあります。

首輪とハーネス、どちらを選ぶべき?

首輪 ハーネス 比較

首輪にもハーネスにもメリットとデメリット両方があります。どちらを選ぶかは同じ犬種であっても愛犬の大きさや性格などに応じて選んであげる必要があります。

首輪がおすすめの犬

首輪はしつけの面で最適です。引っ張りグセがつかないよう最初のしつけのときには、首輪を付けるのをおすすめします。また、飼い主との主従関係がしっかりとしていないときは、指示が伝わりやすい首輪で歩行ルールを教えてあげることが大切です。

脚が短くハーネスだと抜ける可能性がある犬種も安全面から首輪がおすすめです。

ハーネスがおすすめの犬

首や呼吸器などの疾患がある犬や、短頭種、老犬などは首への負担が少ないハーネスがおすすめです。 ハーネスは、取っ手がついているタイプもあるため、足腰が弱った老犬を支えるサポートにも使うことができます。

愛犬に目線で最適なものを選んであげよう

首輪 ハーネス 比較

愛犬の大きさやライフステージ、性格など様々な点を考慮しながら愛犬に合った最適なアイテムを選びましょう。折角、外に出ても愛犬に合っていないハーネスや首輪のせいで、快適な状態が作れなければストレスがたまってしまいます。

犬によってはハーネス好きと首輪好きなど好みがあるコもいるので、装着時の動き方がスムーズかどうか不自由そうではないかなどを観察してみましょう。愛犬が快適に楽しみながら外を歩けるものを選んであげるといいですね。

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