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2019.12.05

犬の冬用ベッドは洗えるものがいい?人気ドーム型から手作り・ユニーク形状まで

犬は寒さに強いと思われていますが、犬も冬になれば眠るときは丸くなり、クッションやソファー、時には飼い主さんの布団の中など、暖かい場所で過ごすことを好みます。愛犬が寒い冬を健康で快適に過ごすには、暖かい寝床の確保はとても重要です。今回は愛犬のための冬用ベッドの選び方と、小型犬に人気のドーム型からユニークな形状の冬向けベッド、更にワンランク上の犬用ベッドまでご紹介します。

Author :docdog編集部

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犬の冬用ベッドを選ぶ際に抑えておきたいポイント

犬 冬用ベッド

犬は一日のほとんどを寝て過ごす動物です。そんな犬にとって寝床で快適に過ごせるか否かは大きな問題。まずはどんなベッドが愛犬に合っているのか、ベッドそのものの選び方について知っておきましょう。

冬用を問わず、まずはベッド選びの重要ポイントを確認

ベッドを選ぶポイントの中でも①サイズ、②耐久性、③洗濯・掃除のしやすさという3つのポイントは特に押さえておきたいもの。快適で落ち着いた睡眠のために、サイズは愛犬に合った大きさ選びが大切です。また犬は寝る前にベッドを掘るような行動をしたり、ベッドを噛むこともあるので、耐久性も重要なポイントとなります。また、清潔を保つための洗濯・掃除のしやすさも見逃せないポイントです。

ベッド選びの3つの重要ポイントをふまえた上で、冬用のベッドは、さらに機能として保温性の高さを加えたものを選んでいきましょう。

保温性の優れたベッドは素材選びから

冬用ベッドには、ボアやベロア、フリース生地などの保温性の高い材質が使用されたベッドがおすすめです。ふわふわ、もこもことした感触は大抵の犬が大好きな素材です。

また、寒さは床からも襲ってきます。床からの冷えを防ぐことは大切なポイント。底面の中材にはさまざまな種類がありますが、十分な厚みがあり、下からの冷え込みが伝わって来ないものを選びましょう。

ベッドの形状も大切

マット、ボックス、ドーム、とベッドの形状にはさまざまなタイプがありますが、形状によっても保温性が異なります。もっとも暖かいのは上面まで覆われ、内部の熱が逃げにくいドームタイプのベッドです。このタイプはすっぽり潜れる小型犬には最適。上面が開いているボックスタイプは、アゴ乗せができたり、圧迫感が少ないなどのメリットがあるので、愛犬の好みによって選びましょう。

●冬用ベッドも洗濯・掃除のしやすさは重要

先ほど、ベッド選びの重要なポイントを紹介しましたが、冬用ベッドであっても③洗濯・掃除のしやすさはとても重要です。夏用ベッドの場合、カバーが取り外して洗えることも多いのですが、冬用ベッドの場合はそうでないこともあります。選ぶ際には洗えるか?というポイントも合わせてチェックしてみましょう。

●滑り止めの有無をチェックしよう

フローリングの上で生活していて、愛犬用のベッドもフローリング床の上に置く予定がある場合には、ベッドの裏側に滑り止めが付いているか?もチェックしましょう。足腰が弱ったシニア犬の場合などには、片足をベッドに入れた瞬間に滑ってしまうことなどもあります。

●床暖房の有無も要チェック

フローリングで床暖房を使用したり、ホットカーペットを敷いている場合、その上に犬用ベッドを置いてしまうと熱くなりすぎてしまうことがありますので、初めて使用する際には事前にチェックをする等、注意するようにしましょう。またベッドの底面に厚みがあるものを選ぶと床からの影響が少ないと考えられます。

この冬おすすめの犬用ベッド7選

犬 冬用ベッド

犬の冬用ベッド、特に需要が高い小型犬のためのベッドは、機能性・デザイン性ともに優れたさまざまなタイプが市販されています。中でも、特にユニークなデザインのものはひときわ目を引きますよね。今回は、人気の小型犬向けドーム型冬用ベッドから、ちょっと変わったユニークな形状の冬用ベッド・さらにはワンランク上の高級ベッドまでご紹介していきます。

1.オフシーズンは折りたたんで収納!ティピーテント

trust mapさんのティピーテント型ベッドです。デニム/迷彩/ホワイト/ストライプの4色展開で、クッションはリバーシブルで裏面がシープボアになっています。もちろん洗濯が可能で、オフシーズンには折り畳んで収納しておけるのも嬉しいポイントです。サイズ的には体重10kg前後のコであれば問題なさそうです。

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2.犬をダメにする?クッション

犬の寝心地を考えた三角状のクッション「TRIANGLE CUSHION」です。愛犬の姿勢や体勢に合わせて、中身のマイクロファイバーが柔軟に動いて愛犬にフィットします。クッションカバーは耐久性に優れた100%コットンを使用しており、取り外して洗うことも可能です。人をダメにするクッションに座ったことがある方はご存知かもしれませんが、この手のクッションは座っていると自分の体温で「熱いなぁ」と思うくらい温まってきますよね。

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3.これぞホットドッグ?ふわふわ犬用ベッドクッション

“ホットドッグ”になった愛犬の姿に癒されそうな小型犬向けの犬用ベッドです。M・Lの2サイズ展開で、Mサイズは体重6kg以内のコが目安、Lサイズは体重15kg以内のコが目安のサイズとなります。少し大きいですが、丸ごと洗濯可能な仕様になっています。上からタオルケットをかけてあげると寒い冬は更にあったかく過ごせそうですね。

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4.まるでサメの口の中?クッションにもなる便利ベッド

まるでサメの口の中?と思わせるユニークな見たのドーム型ベッドです。Smallサイズは体重4.5kg以内、Mサイズは体重8.5kg以内が目安の小型犬向けのサイズ展開となります。口の開く部分が潰せる仕様になっているので、万が一愛犬が入ってくれなくてもクッションとして使うことができそうです。丸ごと洗濯可能になっているのも嬉しいポイントですよね。

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5.床暖房の影響を受けない!リフトアップ型

ヨーロッパで人気のロシア・Pettel社製のリフトアップ型ベッドです。低めの脚が付いているため、床暖房のご家庭でも熱さの影響を受けにくい仕様になっています。まるで家具の一部のようなデザインで、どんな部屋にもマッチしそうですよね。1サイズ展開で小型犬向けのアイテムとなります。

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6.MiaCara(ミアカラ)の最上級品 Luvio

ドイツのドッググッズブランド【MiaCara】製の犬用ベッド。硬すぎず柔らかすぎない最適な弾力性が最大の売りとなっています。このブランドは、ベッド・クッションの素材と厚みが豊富に展開されており、その中でも「Luvio」を最上級レベルの犬用ベッドと言えます。クッションが愛犬の体に合わせて変化してくれるので、愛犬がクッションの上で横になれば、愛犬が寝やすい形に変わります。外側の素材は水やシミにも耐性が強く、カバーは洗濯機で丸洗い可能です。

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7.MiaCara(ミアカラ)のCovo

こちらもドイツのドッググッズブランド【MiaCara】製の犬用ベッド。ドイツの職人さんが1つ1つ丁寧に作り上げているクオリティの高いアイテムで、何枚もの板を合わせて丸形に曲げているため、耐久性が高く、デザイン性にも優れています。カラーはウォルナットとオークの2タイプからお選びいただけます。自分だけの陣地が欲しい愛犬にはぴったりの場所になりそうな予感です。

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MiaCara ドッグベッド【COVO】Made in Germany

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小型犬の冬用ベッドは手作りもおすすめ

小型犬用のベッドは、手作りしている飼い主さんがたくさんいらっしゃいます。大型犬用の冬用ベッドはサイズが大きく手作りするのは大変ですが、小型犬用なら材料の調達から製作まで手軽にできるため、DIYによるベッド作りがちょっとしたブーム。

ホームセンターや100円ショップで販売されているクッションやフェルト、ボア生地などの材料を利用し、角型や丸型のボックスタイプを製作している飼い主さんが増えています。ネット上でも多くの手作り実践例がアップされているので、ぜひ参考にしてみてください。

犬の冬用ベッドを選ぶ前の基礎知識

犬 冬用ベッド

全身が被毛で覆われていることもあり、犬は人間よりも寒さに強いと思われています。事実、犬の体温は人間より高く、小型犬で39℃前後、大型犬でも38℃前後あるので、寒さに対して人間より高い耐性が備わっています。

しかし、犬ならばすべて寒さに強いかというと、犬種によってかなりばらつきがあることも事実。愛犬が寒さに強い犬種かどうかを、しっかりと知っておきましょう。

被毛の種類と寒さへの耐性

犬には、犬種によって被毛が1層のシングルコートと2層構造のダブルコートの2つのタイプの犬種がいます。ダブルコートの犬種は北の地域原産の犬種や大型犬に多く、被毛が長く、2層構造なので比較的寒さに強いタイプといえます。

一方、シングルコートは、被毛が短く、南の地域原産の犬種や小型犬に多く、こちらは寒さに弱い傾向があります。これに当てはまる主な犬種としては、小型犬ではチワワやパピヨン、ミニチュアダックス、ヨークシャテリア、マルチーズ、ミニチュアピンシャー、ビションフリーゼ、トイプードルなどです。

このように小型犬の代表的な犬種はシングルコートとなっています。決して寒さに強い犬種たちではないので、冬場の対策として冬用のベッドを用意し、寒い季節の愛犬の快適睡眠を実現してあげましょう。

愛犬の冬用ベッドは素材選びから

犬 冬用ベッド

もともと犬は巣穴を掘って住む習性があり、テリトリー意識も強い動物です。ケージやサークルなどはその本能を活かしたアイテムで、ベッドもそのひとつ。自分のテリトリーであり、大切な寝床です。とくに暑い夏と寒い冬は、快適な睡眠のために、ベッドの役割は大きくなります。ぜひ健康管理のためにも愛犬に暖かい寝床を確保してあげてください。

  • 更新日:

    2019.12.05

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