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住まい / 生活

2020.01.16

老犬が足を引きずるようになった!愛情たっぷりのサポート方法とは

年齢を重ね、愛犬が足を引きずって歩くようになってくると、その姿に飼い主さんは愛犬の老いを実感してしまうのではないでしょうか。犬の老化現象はある程度は仕方のないものですが、飼い主さんが愛情たっぷりにサポートしてあげることで、愛犬の快適な暮らしに繋がってきます。今回は足の引きずりにフォーカスを当て、老犬のサポート方法をご紹介していきます。

Author :docdog編集部

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犬が足を引きずる症状は老化現象のはじまり

老犬 足 引きずる

犬の老化現象が始まったと判断できる、5つの症状が次のようになります。

・少し前かがみに歩くようになる
・何もないところでつまずくようになる
・歩く時にふらつくようになる
・足をしっかり持ち上げることができずに引きずるようになる
・立つ時に片足だけをあげたままにしていることが増える
これらのうち1つでも当てはまるようになると、犬の老化現象が始まったと判断できます。

老犬は後ろ足から衰えるのが一般的

老化現象と判断できる5つの症状は、実は全てが足に関するものとなっています。 ここからも分かるように、およそ8割の犬が歳を重ねると共に足が弱くなっていき、そのなかでも特に後ろ足から衰えていくのが一般的だとされています。

足を引きずる老犬へのサポート方法

老犬 足 引きずる

足を引きずるようになった老犬を愛情たっぷりにサポートする方法を紹介します。

生活環境を整える

老犬が足を引きずるようになってくると、立ちあがる時などに足をふんばる力も弱くなっていきます。 そのため、生活している場所の床がフローリングなどの滑りやすい素材のものだった場合には、滑らなくなるように毛足の短いカーペットやコルク素材などの柔らかいマットを敷いてあげるようにしましょう。

体重が増えないようにする

足を引きずるようになってから体重が増えてしまうと、さらに足腰に負担がかかるようになり、その辛さから歩くことや散歩を嫌がるようになってしまいます。歩くことが減ってしまうと、またさらに体重が増えてしまうだけでなく、どんどん筋力が落ちていき普通に歩くこともままならなくなってしまいます。

筋力が落ちないようにする

筋力が落ちていってしまうと、歩く時に足を持ち上げる力も少なくなってしまいますので、さらに足を引きずるようになってしまう恐れがあります。年齢による老化現象を最小限にするためにも、無理のない範囲で適度な運動を行い、筋力が落ちないようにしてあげるようにしましょう。

栄養をしっかり取らせる

健康な体を維持していくためには、必要な栄養素をしっかりと摂取していくことが大切です。 特に足腰が弱くなってくる老犬には、コンドロイチンやグルコサミンが配合されているフードが推奨されています。

老犬の足元を守るための飼い主さんの新常識

老犬 足 引きずる

足を引きずって歩くようになると、足の先や肉球が地面にこすれて怪我をしてしまう恐れが出てきます。 室内であれば床材を配慮してあげることである程度は防ぐことができますが、外ではそうはいきません。そこで、散歩に出る時には犬用の靴を、室内では犬用の靴下を履かせてあげるのがおすすめです。

犬用の靴は、ソフト素材で犬の足にフィットし違和感を与えないように考えられているものもありますので、一度試してみてはいかがでしょう。ただし、足を引きずるようになってから急に靴を履かせても犬はなかなかそれに馴染みませんので、できれば老犬と言われる年齢を迎える頃から少しずつ靴を履く練習をしておくのがおすすめです。

老犬が足を引きずるようになっても諦めない対処が大切

老犬 足 引きずる

老犬が足を引きずるようになってしまうと、年齢によるものだからとすぐにそれを受け入れて諦めてしまう飼い主さんが多くいます。しかしながら老犬でも、毎日の散歩や適度な運動を続けていくことで、再び足を引きずらずに歩けるようになることもあります。最近は犬用のサプリメントなども販売されていますので、愛犬の様子をよく観察して、必要に応じて活用してみてください!

  • 公開日:

    2019.12.06

  • 更新日:

    2020.01.16

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