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しつけ

2019.12.11

サモエドの性格から紐解く!上手なしつけ方法・遊び方とは?

真っ白で豊かな被毛と、サモエドスマイルと呼ばれるニッコニコの笑顔が魅力のサモエド。 今回は、そんなサモエドの内面的な魅力に迫ります。犬種に特徴的な性格を踏まえた上で、上手なしつけを含む接し方・遊び方をご紹介します。

#Lifestyle

Author :南 健汰/ドッグライター

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サモエドの性格の傾向

サモエド 性格

大型犬に分類されるサモエドは、古くからロシア北部のシベリアに生息し、猟犬や家畜を守る護衛犬、犬ぞりを引く使役犬として人間の生活に寄り添って生きてきました。その長い歴史から、人間に対しての接し方は非常に温厚で、また運動量も多いため飼い主さんと遊ぶのが大好きな犬種です。

ふわふわの被毛を持つこともあり、実際の体格よりも大きく見られますが、大好きな飼い主さんには大きな体を摺り寄せて甘えてくることもあります。基本的に、犬に対しても人に対しても社交的で元気ハツラツ、遊びが大好きなタイプなので、ドッグランなどに連れていくと非常に喜びます。

サモエドとの上手な接し方・しつけ方法

サモエド 性格

人間社会でも犬社会でもあまりストレスなく、明るくふるまうことができる性格の持ち主サモエドですが、飼い主となる上で心掛けておくべきことはあるのでしょうか。

メリハリのあるしつけを

しつけは、犬と人間がお互いに快適な生活を送る上でとても大切なことです。いくら温厚な性格のサモエドだからと言って、しつけを怠るようでは飼い主としての責任を果たすことはできません。

サモエドは、メリハリのある接し方でしっかりと主従関係を築いてくれる人を好みます。しつけのときは厳しく、遊ぶときや褒めるときは目一杯褒めることで、サモエドとの信頼関係を築きましょう。

また、身体が大きく力も強いため、子犬の頃から引っ張り癖やしつけをしておかないと、あとあとの散歩が大変になります。

お留守番は最小限に

寂しがり屋なサモエドは、長い時間お留守番をさせておく番犬タイプではありません。家族との時間が大好きで、隙あらば甘えたいタイプなので、家を長時間留守にせず常に誰かがいるような家庭がサモエドにとっては理想の環境と言えるでしょう。

毎日しっかり運動する時間を

サモエドは、犬種の歴史からも分かるように、身体を動かすのが大好きです。寒冷地帯出身のサモエドは、温暖湿潤気候の日本では基本的には室内飼いとなる犬種ですが、運動不足が問題行動に繋がる前に、毎朝晩欠かさずに散歩に連れて行きましょう。

他の犬種とも仲良くなれる性格なので、ドッグランなどに連れて行くと、身体を動かしながら他の子とも遊べるので、非常に喜びます。

サモエドとの楽しい遊び方

サモエド 性格

体力もあり遊び好きなサモエドは、ドッグランや公園に行くと、人懐こく愛嬌たっぷりの性格で大変な人気者になります。 そんなサモエドと飼い主さんの、楽しい遊び方をご紹介します。

飼い主も一緒に楽しむ!

サモエドは一人遊びよりも、飼い主と一緒に遊ぶことが大好きです。おもちゃやボールで遊ぶとき、一緒に走り回るときなどは、飼い主も存分に楽しむことにより、サモエドはさらに喜んで遊んでくれるでしょう。

一緒に遊んでいる最中は、名前を呼んだり、一緒に盛り上がって遊ぶことで、サモエドもどんどん楽しんで付いてきてくれます。愛犬と楽しく遊ぶ時間はふたりの信頼関係を強くする最強のコミュニケーションです。

水遊びは小さいうちから

極寒のシベリア出身のサモエドは、本能的に水に濡れるのを嫌がることがあります。年中寒い地域で体が濡れるということは、命の危険に繋がる可能性があるからです。

しかし、温暖気候である日本の場合は、暑い夏に水遊びが楽しめる子になってくれると遊びの幅が広がります。水嫌いになる前に、小さい頃から水は怖くないというイメージを持ってくれるよう、少しずつ慣らしてあげると良いでしょう。

ボールを追いかけたりすることが好きなサモエドと、夏場にボールやフリスビーを使った川遊びができるようになれば、アウトドア好きの飼い主さんにとっても楽しい思い出になること間違いなしです。

愛嬌たっぷり、幸せオーラ全開のサモエドと楽しく過ごそう

サモエド 性格

家族への愛情が深く、人や他の犬と接することも大好きなサモエドは、上手に接して信頼関係が築ければ最高のパートナーになってくれます。 愛らしくていつも幸せそうなオーラを漂わせている家族がそばにいるのは、とても特別なことです。これからサモエドを家族として迎え入れる予定の方は、その子独自の性格を把握した上で一緒に信頼関係を築いていってくださいね。

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