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犬種図鑑

2019.12.10

頭がいいボーダーコリー|性格に合わせた接し方・遊び方とは?

様々な犬種の中でも、一番頭が良いと言われているボーダーコリー。もとは牧羊犬として活躍してきた犬種ですが、現在日本ではドッグスポーツの場で見かけることが多くなりました。
今回は、ボーダーコリーの性格を踏まえた上で、接し方や遊び方について解説します。

#ボーダーコリー

Author :南健汰/ドッグライター

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ボーダーコリーの魅力と特徴

ボーダーコリー 性格

牧羊犬として古くから活躍してきたボーダーコリーが、犬が好きで身体を動かすことも好きな人におすすめしたい理由を解説します。

頭が良い

何と言ってもボーダーコリーの一番の魅力は頭が良いことです。「座れ」「伏せ」「待て」はもちろんのこと、きちんとしつけをすれば「吠えろ」「持ってこい」などを覚えさせることが出来ます。
犬が好きで、深いコミュニケーションを取りながら一緒に暮らしていきたいと考えている人で、小さい頃からしつけをしっかりと行い多くの時間を共有できる人であれば、ボーダーコリーは良き人生のパートナーとなってくれるでしょう。

運動能力が高い

ボーダーコリーは足が速い上に、小回りも利きます。さらには、ジャンプ力も兼ね揃えており、運動能力がかなり高い犬種と言えます。そのため、現在はアジリティーやフリスビーを中心に、世界中のドッグスポーツで活躍をしており、その運動能力は世界に認められています。
自身も体を動かすことが好きで、一緒に様々なアクティビティを楽しみたい方であれば、ボーダーコリーは最高のパートナーとなってくれるでしょう。

ボーダーコリーとの接し方

ボーダーコリー 性格

ボーダーコリーは頭が良いため、甘やかして育てることはおすすめしません。
しつけをせずに育てると、自分が飼い主よりも立場が上だと思うようになることも考えられ、言うことを聞かない子になってしまう可能性があります。

緩急をつける

ボーダーコリーと接する際は、甘くしすぎると飼い主のことを下に見てしまいますし、厳しすぎると飼い主に近寄らなくなってしまいます。
ボーダーコリーは、頼りになる飼い主のことを信頼します。ボーダーコリーのしつけをする際は、優柔不断になってはいけません。
しつけのルールしっかりと定め、甘やかさないようにしつけをすることが必要となるため、飼い主自身にもしつけやルール作りをする能力が求められます。

叱った後はフォローをする

ボーダーコリーが小さい頃から飼い主として接していると、必ず叱るタイミングが出てきます。時には、厳しく叱ることも必要でしょう。
しかし、厳しく叱った後には必ずフォローをしなければなりません。フォローと言うのは、だめなことをした時にはしつけをし、その後思い切り褒めてあげることです。最後には褒めてご褒美を与えてしつけを終了すれば、「しつけは楽しいものだ!」とボーダーコリーは理解してくれ、以降もポジティブにしつけに取り組んでくれることでしょう。

ボーダーコリーとの遊び方

ボーダーコリー 性格

ボーダーコリーは、とくに運動量が多い犬種です。
1日の散歩時間の目安は朝晩2回の各1時間ずつ、合計2時間の散歩時間を確保する必要があります。それほど運動量が多い犬種であるため、遊び方も工夫しなければなりません。

おもちゃを追わせる

ボーダーコリーは牧羊犬として活躍していた犬種なので、走ることが大好きです。
遊ぶときには、ボールやフリスビーなどのおもちゃを追わせるような遊び方をすると良いでしょう。フリスビーであれば、空中でキャッチをさせるなど、ジャンプしたりすることも取り入れることで、ボーダーコリーは楽しんで遊んでくれるでしょう。

ボーダーコリーは魅力いっぱいで、性格を理解すれば飼いやすい犬種

ボーダーコリー 性格

頭の良いボーダーコリーは、初心者向けの犬種とは言えません。
しかし、性格をしっかりと理解し、接し方や遊び方を間違えなければ、必ずや良きパートナーとなってくれるでしょう。
ドッグスポーツにチャレンジしてみたいのであれば、ぜひともボーダーコリーを飼うことも検討してみてはいかがでしょうか?

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