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犬種図鑑

2019.12.13

ティーカップポメラニアンはどんな犬?性格や被毛の特徴をご紹介

極小サイズのポメラニアンとして、話題を集めているティーカップポメラニアン。誕生してからまだ歴史が浅いことから、どんな犬なのかよく知らないという方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、ティーカップポメラニアンの体の大きさや性格、被毛の特徴などをご紹介します。

Author :docdog編集部

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ティーカップポメラニアンってどんな犬?

ティーカップポメラニアンは、平均より体の小さいポメラニアン同士を親に持ち、ポメラニアンをより小型サイズにしたような見た目をしています。ティーカップに入ってしまいそうなほど体が小さいことから、ティーカップポメラニアンと名付けられています。海外の有名セレブが飼っていたことで話題を呼び、ティーカップポメラニアンの存在が知られるようになりました。

しかし、実は歴史が浅い犬種で、まだまだ頭数が少ないのが現状です。実際のところ、成犬になったとき、本来のポメラニアンと大して変わらない大きさに成長することもあります。加えて、超小型の犬は体が弱いことがあるなど健康面に心配が残ることも指摘されているため、日本では正式な犬種として認められていません。

そのため飼う前には、ティーカップポメラニアンの健康状態や親犬の情報を、しっかりと確認するようにしましょう。

体の大きさ

正式な犬種として公認されていないため、ティーカップポメラニアンの適正サイズは明確になっていません。通常のポメラニアンの標準体高が18~22cm、体重1.8~2.3kgなので、ティーカップポメラニアンはこれよりも小さく、体高は20cm未満、体重は1.8~2kg程度として認知されています。

ティーカップポメラニアンの性格

ティーカップポメラニアンは、本来のポメラニアンを小型化しただけなので、性格の特徴はポメラニアンと同じと言われています。どのような性格なのか見ていきましょう。

活発でフレンドリー

よく動き回り活発で、遊ぶことが大好きです。また、明るくフレンドリーなので子どもとも仲良くなれます。

物覚えがよく賢い

物覚えがよく賢いのも特徴です。そのため、しつけはしやすいと言われています。

警戒心が強い

警戒心が強いため、知らない人や聞きなれない物音に敏感に反応して吠えることがあります。無駄吠えを防ぐには、子犬のうちから家族以外の人に会わせたり、屋外のさまざまな音に慣れさせたりしておくことが大切です。

ティーカップポメラニアンの被毛・抜け毛

ここでは、ティーカップポメラニアンの被毛の性質や抜け毛についてご紹介します。

被毛の性質・毛色

ティーカップポメラニアンのフワフワとした柔らかな被毛は、上毛と下毛が生えたダブルコート(2重構造)です。

毛色はホワイトやクリーム、オレンジのほか、これらの毛色が混ざり合っている種類も存在します。特にホワイトとクリームの毛色が人気を集めています。

抜け毛について

ダブルコートの被毛は、体温調節の働きをする下毛が春と秋に生え変わるため、その時期はたくさん毛が抜け落ちます。抜け毛をそのままにしておくと、毛が絡まりやすくなるほか、被毛の通気性が悪くなり、皮膚疾患を引き起こすことがあります。こまめにブラッシングをして、抜け毛を取り除いてあげるようにしましょう。

抜け毛の除去にはスリッカーブラシが適しています。鉛筆を持つようにして柄を持ち、力を入れすぎずに毛の流れに沿ってブラッシングをしてあげましょう。

健全なティーカップポメラニアンであるか事前によく確認を!

まだ歴史が浅いことから、ティーカップポメラニアンの頭数は限られています。そもそも本来のポメラニアンでさえも個体差が大きいため、ティーカップポメラニアンにおいても、成犬になったとき予想以上に大きくなるといったこともあります。そのため、事前に複数のブリーダーに足を運び、親犬の情報を聞くことはもちろん、健康状態もしっかりと確認するようにしましょう。

  • 更新日:

    2019.12.13

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