magazine

連載 / ブログ

2019.12.27

連載|シニアの愛チワワ|vol.6

君がそこにいる幸せ。続・プロのカメラマンはすごい!

今回はプロのカメラマンが使うテクニックや撮り方など、実際に近くで見ていてすごいと思ったことをご紹介します。ご自宅で愛犬を撮影するときに取り入れられるものもあるので、参考にしていただけたらと思います。

#シニアの愛チワワ

Author :只野 アキ/ドッグライター

この記事をシェアする

犬の視線のとり方がすごい!

写真撮影のイベントに行くと、まず驚くのは「奇妙な音がする」ことです。 犬にとって一眼レフカメラを向けられている状態は、恐怖や違和感がありどうしても目線をそらしてしまいます。

そこで使うカメラマンのテクニックが「奇妙な音」です。犬がついつい見てしまうような甲高い声を出すなど、犬が興味を示す音を出します。
そして、犬がレンズの方を見た瞬間に、シャッターを切ります。ピーピー鳴るおもちゃや、紙吹雪をつかうカメラマンさんもいます。とにかく視線の取り方が上手で見ていて圧巻されます。

私も愛犬の写真を撮るときに試してみました。高い声で「きゃっきゃっ」などと連呼します。愛犬は不思議そうな顔をしてこちらを見てくれました。効果は絶大なのですが、ご自宅で試されるなら、ご近所の方々に聞こえない程度にお試しいただけたらと思います。

なんでも味方につける想像力がすごい!

カメラマンの写真集などを見るとわかるのですが、プロのカメラマンは、光や影、自然物などその場にあるものを上手に組み合わせ、素人ではなかなか撮れない写真を撮ってくださいます。

以前の撮影会でも、木々や芝生の緑色をきれいに取り入れ、犬のいきいきした表情をうまく引き出してくれました。
また室内で撮ったものも影と光を利用して、趣のある写真を撮ってくださいました。
一瞬にして構図を頭に描き、撮影をするカメラマンの想像力はすごいと思います。

同じ犬でも違う表情や雰囲気のものを撮影する技術は、やはりプロならではのテクニックなのでしょう。撮影現場に同席し、出来上がってきた写真を見て、あの時の写真はこうやって写っていたのかと驚かされます。

いいものを撮ろうとする姿勢がすごい!

撮影会に参加したとき、カメラマンさんにチワワ3頭を撮っていただきました。
お気づきでしょうか?チワワは小さくて、犬と同じ目線の写真を撮ろうとすると低い位置でカメラを構えなくては撮れません。

知人のカメラマンは躊躇なく、地面にうつぶせになりカメラを構え写真を撮っていました。
そしてレフ版という光を当てる板を足で支え、器用に撮影をします。いいものを撮るためにからだ全体を使ったすごい技だと思いました。

そして外での撮影が終わり、自宅に戻ってきても、すきあらばシャッターを切るカメラマンさん。おかげで自宅内でも素敵な写真をたくさん撮ってもらえました。

写真は大切な思い出

たまたま何人かのカメラマンさんと一緒にお仕事をさせてもらえる機会がありました。どのカメラマンさんも犬に優しく、その子らしい写真を撮る方々でした。

自分で撮る写真も味があっていいのですが、愛犬が歳をとった今、カメラマンさんとご縁があり、元気な愛犬の写真を撮ってもらえ、大切な思い出となりよかったと思っています。

皆様もご興味のある方は、ぜひプロのカメラマンさんに写真を撮ってもらってみてください。プロのカメラマンの技術はすごいです。

この連載をもっと読む
◎ライタープロフィール
只野 アキ ドッグライター

只野 アキ/ドッグライター

犬の素晴らしさを皆様にお伝えし、犬を手放さない社会の実現を目指すドッグライターです。
家庭犬ドッグトレーナーとして、トレーニングやイベント運営を経験。愛犬の病気をきっかけにトレーナー業は休止し、現在はドッグライターとして活躍中。
趣味は犬とたわむれること。愛犬との生活が豊かになる情報や、皆様のこころがほんのりと温かくなるような記事をお届けします。

この記事をシェアする

知りたい情報を検索!