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犬を迎える

2019.11.21

保護犬カフェってどんなところ?料金システム・訪問時の注意点とは

保護犬カフェとは店内にいる保護犬たちの里親さんを見つけるためにボランティア団体などが経営しているお店です。もちろん里親希望さんだけではなく、単純に犬が大好きな人でも行くことが出来る場所です。しかし、保護犬カフェに行ってみたいけど料金システムなど不安がある...と感じる方は多いのではないでしょうか。この記事では「保護犬カフェ」とはどんな場所なのかを説明するとともに、一般的な料金システムや保護犬カフェに行った際の注意点を説明していきます。

#Lifestyle

Author :大森 きこ/ドッグライター

保護犬カフェってどんなところ?

保護犬カフェ

保護犬カフェとは基本的にはボランティア団体によって運営されていて、お茶をしながら店内にいるたくさんの保護犬と触れ合うことが出来る場所を指します。保護犬カフェにいる犬は、基本的に里親さんを募集しており、譲渡会よりもリラックスして保護犬と触れ合えるところがポイントです。

保護犬カフェにいる犬も犬種や年齢は様々ですが、保護団体や動物愛護センターに比べてより家庭に近い環境で飼育されているため、里親として引き取った後も家庭に馴染むのが早いでしょう。

お散歩体験が出来るドッグカフェも

保護犬カフェによっては、気に入った保護犬のお散歩体験で飼い主気分を味わうことが出来るお店もあります。犬を飼うことが出来ない人や、お気に入りの保護犬のことをもっと知りたい人には嬉しい体験ですよね。

保護犬カフェの料金やシステムについて

保護犬カフェ

保護犬カフェの料金システムは各店舗でそれぞれ細かい部分は異なってきますが、どのお店も「ワンドリンク制」か「時間制」のどちらかのシステムを導入しています。それぞれどのような特徴があるのかを紹介していきます。

ワンドリンク制

現在営業しているほとんどの保護犬カフェではワンドリンク制という料金システムになっています。店内でドリンクを注文したら、混雑時以外は時間制限無く保護犬と触れ合うことが出来ます。ドリンクの代金はだいたい600円前後のお店が多いようです。

飲食であがった売上は医療費を含めた保護犬たちの飼育費や保護犬カフェの運営費に当てられるので、たくさん注文してあげると保護犬たちも喜ぶでしょう。

時間制(延長料金あり)

時間制のシステムを導入している保護犬カフェもあります。30分や1時間で区切られていて、決まった時間以上の滞在には延長料金がかかることがあります。平均的には1時間辺り1,000円前後といったところでしょう。その分ドリンク代金は安く設定されていることがほとんどです。

相性の良い保護犬がいたら里親希望を

保護犬カフェに通ってみて相性の良さそうな子がいたら、里親希望の旨を伝えてみましょう。まずは自分の家族構成や犬の飼育経験などを申込書に記入し、お店側で書類審査を行います。書類審査通過後は、お店のルールに沿って面接やトライアルを行った後に正式譲渡の運びになるでしょう。

1度会っただけではなかなか相性は分からないので、何度か通ったうえで里親希望を検討するのがおすすめです。

保護犬カフェで気をつけたいルール

保護犬カフェ

保護犬カフェではお店によって様々なルールが設けられています。お店側も犬を守らなくては行けない為、きちんとルールを守らないと退店しなくてはいけなくなるかもしれません。保護犬カフェに行ったら始めに店員さんから注意事項の説明があるので、しっかり聞いてルールを守って触れ合いましょう。

ここでは保護犬カフェに共通するルールを2つご紹介します。

おやつの持ち込みはNG

保護犬カフェでは犬たちの体調管理の観点から、お客さんのおやつ持ち込みをNGとしている店舗がほとんどです。しかし、せっかく保護犬と触れ合いに来たのでおやつをあげたりしたいですよね。店舗で販売している犬用おやつであればOKというお店もあるので、行く前に確認してみると良いでしょう。

持ち込んだおやつをコッソリ与えるなどは絶対にしないでくださいね。

保護犬が嫌がることはしない

保護犬の中には抱っこが苦手な子や、触られるのが苦手な子がいたりするので、お店によっては抱っこNGなどのルールを設けていることもあります。抱っこが出来るお店であっても、嫌がる犬を無理やり抱き寄せたり触ったりなど、犬が嫌がることはしないように気を付けましょう。

子ども連れで行く場合は、子どもが犬にイタズラをしたり店内を走り回ったりすることが無いように見ていてください。

まずは保護犬カフェに行って保護犬たちと触れ合ってみよう

保護犬カフェ

「色々な犬種に囲まれながらのんびりする時間」なんて普段の生活ではなかなか無いですよね。私も保護犬カフェに行った時は思う存分、犬と触れ合って癒やされています。保護犬カフェは、譲渡会よりも気楽に、里親にはなれない方でも一度行ってみて欲しい場所です。もしかしたら、あなたの話を聞いたお友達が里親になるなんてこともあるかもしれません。ただし、中には里親になれない方はお断りとしている保護犬カフェもあるようなので、事前にチェックした上で、訪問するようにしてください。

◎ライタープロフィール
大森 きこ

大森 きこ/ドッグライター

家族で出来る範囲での保護活動をしています。今まで小型犬から大型犬まで様々なコたちと出会い、新しい家族を見つけるお手伝いをしてきました。どんなコでも迎えてあげられるようにと、現在はペット看護師の資格を取るための勉強中です。

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