
ゴールデンレトリバーファンなら、写真を見ているだけでも楽しいのがゴールデンレトリバーブログでしょう。
飼っている人も飼っていない人も、いつでもどこでもインターネットにつながる環境があれば楽しめるところがブログの魅力です。
ここでは、そんなブログの楽しみ方をご紹介します。
ブログを読みながら泣いたり笑ったり、まるで自分がゴールデンレトリバーの飼い主になったような疑似体験をすることができるところもゴールデンレトリバーブログを読む楽しみの一つでしょう。
特に、これからゴールデンレトリバーを飼ってみたいと考えている方には、読者登録をして読んでみることをぜひおすすめします。
ゴールデンレトリバーのような大型犬を飼っていると、最も気になるのがお出かけ情報です。
新しくオープンしたドッグランは、大型犬フレンドリーなのか?あのおしゃれなドッグカフェは大型犬も入れるの?など、サイズ規制の多い日本の犬事情では、大型犬はいつも肩身の狭い思いをしてしまいます。
そんな時に頼りになる情報源が、ゴールデンレトリバーのブログです。
写真付きで施設が紹介されていたり、スタッフの対応に対する感想が書いてあるなど、公式サイトからは得られない情報が入手できるところもブログの魅力です。
ゴールデンレトリバーと暮らしていると、「他の飼い主はどのようにしつけをしているんだろう?」「この症状は病気?」など、心配になることもあります。
そんなときに役立つのが、ゴールデンレトリバーのブログです。
特にしつけや病気についてはかなり詳しく掲載されているブロガーも多く、またコメント欄が情報交換の場にもなっていることもあります。
読むだけの一方通行だけではない楽しみ方ができるようになると、ブログの虜になってしまうかもしれません。
ゴールデンレトリバーのブログは数多くありますが、中でも笑いあり涙ありのゴールデンレトリバーとの日常を綴ったブログやさまざまな情報満載のおすすめブログをご紹介します。
ゴールデンレトリバーのブログといえば「ハナとお散歩」。豊富な写真とキュートなハナの日常が綴られたブログは、常にランキング1位に輝いていた人気ブログです。
昨年、ハナがお空に行ったことをきっかけに、ブログタイトルが「ハナの思い出と、音楽屋のひとりごと。」に変わりました。人気の秘密は、飼い主さんのリズムある語り口。最新記事では、ハナの後継犬探しが細かく綴られているので、ゴールデンレトリバーをこれから迎えたいと思っている人には必読のブログです。
2008年、ゴールデンレトリバーのメラニーを迎えることをきっかけにスタートしたこのブログ。
2014年に妹分のアーヤを迎え、美形女子2頭となったメラアヤ家。ブログを書いていてる飼い主さんの語り口調も楽しいですが、2頭のひそひそ話やいたずらの様子についつい笑ってしまいます。メラニーの病気のこと、犬連れ旅行のことなど日々の展開から目が離せません。多頭飼いの楽しさを十分に堪能できるブログです。
猫とゴールデンレトリバーという異色の組み合わせを4コマ漫画に描いたブログです。
「ですし」が口癖のゴールデンレトリバー・アーティとハチワレ柄の保護猫まめそして、このブログの書き手の飼い主さんとのほのぼのした日常が綴られています。おっとり草食系女子のゴールデンレトリバーとしゃっきり肉食系女子の猫との取り合わせがなんとも愉快です。
ニュージーランドで暮らし、犬連れクライミングに憧れた夫妻が初めて飼う犬として迎えたゴールデンレトリバー・ガクとの暮らしが綴られています。
ニュージーランドの犬事情やニュージーランドの情報満載のブログです。
2005年以来14年間にわたって書き綴られている八ヶ岳山麓でゴールデンレトリバーと暮らす飼い主さんのブログ。ゴールデンレトリバーのブログとしては先駆け的存在です。
里親になった7歳のゴールデンレトリバー・メグと保護猫ハルとの日々の暮らしやキャンピングカーでの旅行記などが楽しみなブログです。
ブログの楽しみ方は、読み物としてだけではなく、情報交換や犬友を増やせるところにあります。特に、ゴールデンレトリバーとの暮らしが手に取るようにわかるブログは、ゴールデンレトリバーを飼っている人もいない人も楽しめるものが多いことが特徴です。ぜひ、積極的にブログに参加して、コミュニケーションの場を広げてみてください。
西村 百合子/ホリスティックケア・カウンセラー、愛玩動物救命士
ゴールデンレトリバーと暮らして20年以上。今は3代目ディロンと海・湖でSUP、ウインドサーフィンを楽しむ日々を過ごす。初代の愛犬が心臓病を患ったことをきっかけに、ホリスティックケア・カウンセラーの資格を取得。
現在、愛犬のためにハーブ療法・東洋医学などを学んでおり、2014年よりその知識を広めるべく執筆活動を開始。記事を書く上で大切にしていることは常に犬目線を主軸を置き、「正しい」だけでなく「犬オーナーが納得して使える」知識を届ける、ということ。