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住まい / 生活

2019.11.11

シニア犬の寒さ対策は何をすればよい?冷え予防に役立つアイテム3選

シニア犬になると体の機能が低下してくるため、若いころに比べて寒さにより体調を崩してしまうことがあります。そのため健康を維持してあげるには、寒さ対策が欠かせません。そこで今回はシニア犬の寒さ対策や、冷えから愛犬を守るおすすめのアイテムなどをご紹介します。

#Goods / #Healthcare / #Lifestyle

Author :新井 絵美子/動物ライター

シニア犬の寒さ対策の必要性

シニア犬 寒さ対策

人間と同じように、犬も冬になり体が冷えると体調を崩すことも少なくありません。特にシニア犬の場合は、筋肉量や運動量が落ち血行が悪くなりがちなので、冷えを感じている場合も多くあります。慢性的に体が冷えると咳や鼻水がでるなど風邪のような症状や、下痢、関節の痛みなど、さまざまな不調を引き起こしやすくなります。

そのため愛犬が多くの時間を過ごす室内はもちろん、散歩時なども寒さ対策をして、健康かつ快適に過ごせるようにしてあげることが大切です。

シニア犬にしてあげたい寒さ対策とは

シニア犬 寒さ対策

シニア犬にはどのような寒さ対策をすればよいのか、具体的に見ていきましょう。

室温と湿度を適切に保つ

愛犬が長い時間を過ごす室内は、快適に過ごせるよう暖かく保ってあげましょう。また、冬はただでさえ空気が乾燥していますが、暖房器具を使うとより部屋の中が乾燥するので、加湿をすることも大切です。

シニア犬が快適に過ごせる冬の室内環境ですが、室温は18~22度、湿度は40~60%と言われています。細菌やウイルスは低気温・低湿度を好むので、室温を暖かくし適度に湿度を保つようにすれば、細菌やウイルスの増殖を抑えられます。

また、空気が乾燥した状態だと皮膚が痒くなってしまったりすることがあるので、皮膚トラブルも予防できます。

寝るスペースを暖かくする

エアコンなどで室内を暖かくしても、暖かい空気は軽いため部屋の上部に、冷たい空気は下部に溜まってしまうことがあります。床に近い場所で過ごす犬にとっては、室温が適切であっても寒いと感じていることもあるので、ベッドに厚めの毛布を敷いてあげたり、ペット用の湯たんぽを入れてあげたりするとよいでしょう。

ペット用の湯たんぽはお湯を入れるタイプの他に、電子レンジで温めて使うタイプもあります。準備の手間がかからないうえ、経済的なのでおすすめです。ただし、愛犬が低温やけどをしないよう、使うときは厚めの生地のカバーを必ずかけるようにしてください。

また、ドーム型の犬用ベッドを用意してあげるのもよいでしょう。ドーム型のベッドは三方が囲まれ屋根がついており、内側に熱がこもりやすいので、愛犬を冷えから守ってあげられます。

洋服や靴下を活用する

暖かい室内から寒い屋外に出ると、室内との寒暖差に体が対応できず、体調を崩してしまうことがあります。そのため散歩に行くときは服を着せたり、冷えやすい足元には靴・靴下を履かせたりなど、寒さ対策をしてあげましょう。ダウンジャケットや内側が起毛素材になっているブーツなど、犬用の防寒アイテムはバリエーションが豊富なので、愛犬にぴったりのものを見つけてあげられるでしょう。

シニア犬の寒さ対策に役立つアイテム3選

シニア犬 寒さ対策

最後に、シニア犬の寒さ対策に役立つおすすめのアイテム5選をご紹介します。

しっかりあったかい!本格派ジャケット|クインジージャケット/ラフウェア

犬用アウトドアブランド「RUFFWEAR(ラフウェア)」のコンパクトに収納・持ち運びができる防寒ジャケットです。撥水加工がされているため、ちょっとした雨水や雪などによる濡れを防ぐことも可能です。また、たっぷりと化成綿が封入されており、保温性に優れています。ハーネスの上から着用することができるタイプなので、体を動かしにくいシニア犬の負担にもなりにくいと言えます。

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立ち上がりの滑りケアに|ドックドッグいぬたび/docdog

獣医師監修で開発された「ドックドッグ いぬたび」は、耐熱性や耐寒性に優れたウェットスーツの素材にも使用されるネオプレーン生地で作られている犬用靴です。ストレッチ性が高く履き心地がよいことに加え、靴下タイプとは異なり、巻いて履ける靴になっているため、足を上げにくいシニア犬にもおすすめのアイテムと言えます。年間を通して使用できることから、寒さ対策としてだけでなく、アスファルトの熱から愛犬の肉球を守るために夏も活用できます。

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年中使えるベッド|ドーム型ベッド/PAWZ Road

独特なハチの巣形のデザインの犬用ベッドです。夏には上蓋をとって涼しく、冬にはドーム型にすることで暖かく1年中使用することが可能です。シニア犬でも出入りがしやすいように、入り口の高さは10cm程度となっている点も嬉しいポイントです。

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シニア犬の寒さ対策は特に気を使ってあげよう

シニア犬 寒さ対策

シニア犬になるとあまり動きたがらなくなるので、血行が悪くなり冷え性になりやすい傾向にあります。室温や寝床を暖かく保つなどして寒さから守ってあげましょう。犬用の防寒グッズは今回ご紹介したもの以外にも、ペット用のホットカーペットや室内用の靴下など、いろいろな種類があります。上手に活用して快適な環境を作ってあげてください。

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◎ライタープロフィール
新井 絵美子 動物ライター

新井 絵美子/動物ライター

2017年よりフリーランスライターとして、犬や動物関連の記事を中心に執筆活動をおこなう。
過去に、マルチーズと一緒に暮らしていた経験をもとに、犬との生活の魅力や育て方のコツなどを、わかりやすくお伝えします。

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