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住まい / 生活

2019.11.29

凍結防止剤が犬に与える影響。冬でも安全に散歩できる犬の靴も紹介

雪がよく降る寒冷地では、気温が下がって雪が降りそうになると、道路に凍結防止剤を散布します。そのおかげで車がスリップしたり、人が転倒したりするのを防げるのですが、凍結防止剤は犬にとって、健康を損ねかねないものでもあります。
今回は、凍結防止剤が犬に与える影響についてまとめました。また、冬でも安全に散歩ができるよう、おすすめの犬の靴もご紹介します。

Author :docdog編集部

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凍結防止剤とは

凍結防止剤 犬

凍結防止剤とは、道路に散布することで凍結を防ぐ、また、凍結した氷雪を解かすためのものです。主成分は塩化ナトリウム、つまり「塩」で、塩化ナトリウムに塩化カルシウムが含まれたタイプや、塩化マグネシウムが含まれたものなど、いくつか種類があります。
塩化ナトリウムの凝固点はマイナス20℃程度で、水の凝固点を大幅に下げられるため、交通の安全確保のために用いられています。しかし、凍結防止剤の成分は犬の健康に影響を及ぼすので、散歩時には十分に注意しなければなりません。

凍結防止剤と融雪剤は同じもの?

寒冷地では凍結防止剤だけでなく、「融雪剤」もよく使われています。凍結防止剤と融雪剤はどちらも氷雪を解かすものなので混同しがちですが、主成分が異なります。
融雪剤とはその名の通り、雪を解かすために使うもので、主成分は塩化カルシウムです。なお、塩化カルシウムも犬に悪影響を与える成分なので、凍結防止剤も融雪剤も犬には避ける必要があります。

凍結防止剤が犬の肉球に与える影響

凍結防止剤 犬

凍結防止剤が散布されている道路を犬が素足で歩いた場合、肉球が炎症を起こしたり、腫れたりすることがあります。また、肉球についた凍結防止剤を犬が舐めてしまうと塩分過多になり、嘔吐や下痢を引き起こすこともあります。

散歩から戻ったら愛犬の足を洗う

雪が降る地域に住んでいる場合、冬場は散歩から戻ったら毎回愛犬の足を丁寧にぬるま湯で洗いましょう。凍結防止剤は白い小さな粒状で見えづらいので、気づかぬうちに犬が踏んでしまっていることがあるからです。飼い主さんの心がけで、愛犬の健康や肉球を守ってあげることが大切です。

凍結防止剤から肉球を守るおすすめの犬の靴

凍結防止剤 犬

愛犬に靴を履かせて散歩をすれば、凍結防止剤の影響を受けずに済みます。そこで犬の肉球を守ってくれる、おすすめの犬の靴をご紹介します。

ドックドッグ いぬくつ

長い履き丈で、足首上部まで保護できる本格派ドッグブーツです。二重巻きのマジックテープにより愛犬の足首をしっかり固定し、脱げてしまわないよう調整できます。
ゴム製のソールは独自のV字型エッジで、滑り止め仕様になっているので雪道の散歩でも安心です。また、裏地は柔らかいフリース素材で、履き心地も考慮されています。全部で8サイズあり、小型犬から大型犬まで使用可能です。

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ラフウェア ポーラートレックス

ベルトを巻いた部分を、柔らかいソフトシェルで足首まで覆うことがてきる雪道専用の靴です。安心の犬専用アウトドアブランド「ラフウェア」の本気のアウトドアスノーブーツです。
耐摩耗性に優れたゴム製のソールは、滑り止め仕様になっているので、凍結した道路や雪の上でも安全に歩くことができます。
サイズは8サイズ展開と幅広く揃っており、愛犬にあったサイズを選んであげられます。

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Muttluks スノーマッシャーズ

伸縮性のあるベルトを巻いて固定するので、激しい動きにも対応する雪遊び用の靴。
柔らかいゴム底でフィット感が高く、凍結した道路や雪の上でも安全に歩くことができます。
こちらも、サイズは8サイズ展開です。

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ドックドッグ レッグガード

被毛が長いタイプのコは、雪道での散歩や雪遊びをすると、直ぐに脚全体が雪玉になってしまいます。
雪玉がずっとついたままだと凍傷になったり、あとあとのお手入れも大変。そんなときに、レッグカバーがあると便利です。
ドックドッグ レッグガードは、犬用靴と連携できるストラップ付で、雪遊びのときに靴をどこかで落としてしまう心配もありません。
脚の長さや太さに応じて、4サイズから選ぶことができるので、愛犬にぴったりサイズが見つかります。

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犬に凍結防止剤がつかないよう対策をしよう

凍結防止剤 犬

凍結防止剤は交通の安全を確保するために、雪が降る寒冷地ではよく道路に散布されています。そのため、冬場は散歩から戻ったらその都度愛犬の足を洗って、健康を損なわないよう気をつけてあげましょう。
また、愛犬が嫌がらないようであれば靴を履かせて、凍結防止剤が肉球をにつかないように保護してあげることをおすすめします。

  • 更新日:

    2019.11.29

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