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住まい / 生活

2019.11.21

愛犬との砂浜での散歩は危険がいっぱい!靴を履いて思いっきり走ろう

近所の浜辺にある砂浜や、ちょっと遠出した砂浜で愛犬と散歩を楽しむ飼い主さんも多いことでしょう。しかし砂浜には意外な危険がたくさん潜んでいます。楽しく安全な砂浜散歩へ出かけるために、原因を知り、正しい対策を身に着けましょう!

Author :docdog編集部

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犬目線で見てみよう!砂浜に潜む、怪我や病気の危険性

犬 砂浜

砂浜には海の波に押されて、たくさんの漂流物が打ち上げられます。さらに海水浴場や人の出入りがあるところでは、ポイ捨てされた多種多様なゴミも散らばっており、実は犬にとっては危険なものばかりです。キラキラと綺麗な貝殻も、一歩間違えれば大事故に繋がってしまうかもしれません。

ガラス破片・ゴミ

海からの漂流物には漁具や家庭ゴミなどさまざまなものがあります。ガラス破片や缶などの鋭利なものも少なくはありません。犬が肉球でこれらを踏んでしまうと、切り傷を作ってしまったり場合によっては深く刺さってしまうこともあります。

ポイ捨てされたゴミにはバーベキューの串や食べ残し、タバコの吸殻などがあるかもしれません。踏みつけて怪我をする、誤って食べてしまうなど危険なことだらけです。

犬の歩く先に危険物がないか、常に注意するようにしましょう。日頃のトレーニングで拾い食いをさせないようにすることも犬の身を守る大切な方法です。

意外と注意が必要!貝がら

砂浜には小さな貝殻がたくさん含まれており、キラキラと輝く貝殻は犬にとっては気になる存在です。もし食べようとしたらすぐに止めましょう。割れた貝殻の先はとても鋭利になり、口内や内臓を傷つけてしまいます。さらに一部の貝には毒素が含まれていたり、中毒症状を起こす可能性もあります。

尖っていたり割れて鋭利になっている貝殻は、犬が踏んでしまうと肉球の怪我にも繋がります。なるべく犬の歩く先に注意を払い、怪我や誤飲誤食をさせないようにしましょう。

火傷に注意!砂浜は熱い!

夏場の日向になっている砂浜の表面温度は60℃前後にまで上がります。靴を履いている人間には問題ありませんが、肉球で歩いている犬たちにとって砂浜は焼かれた鉄板を歩いているようなものです。数分~数十分歩いているだけで肉球は火傷してしまう可能性があります。

さらに全面が白っぽい砂浜では照り返しの温度も非常に高くなり、人間よりも地表に近い犬たちは常に体温が上がって熱中症の危機にあります。日陰の砂浜は日中の最も温度が上がったときに35~40℃、湿っている砂浜は日向でも30℃台に留まりますので、なるべく日陰で湿っている場所を選んで歩きましょう。

砂浜の危険から肉球や脚を守る犬の靴

犬 砂浜

飼い主さんが犬の歩く先を注意していても、なかなか危険を回避することは難しいかもしれません。特に砂浜ではゴミや貝殻が砂中に埋まっている可能性もあります。そんな肉球の火傷や怪我の原因から愛犬を守る方法のひとつに「犬の靴」があります。さまざまなデザインや機能が備わったおすすめ犬の靴3選をご紹介します!

もし愛犬に靴を初めて履かせるときには十分に犬の様子に注意を払って、無理をせず少しずつ練習をしましょう。

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砂浜の楽しいお散歩のために、きちんと対策を!

犬 砂浜

何かあってからではもう手遅れという場合もあります。愛犬の命や健康を危険から守ることができるのは、一番近くにいる飼い主さんだけです。飼い主さんも愛犬も楽しい砂浜散歩をするために、事前にきちんと対策をしましょう!

下記の資料を参考に執筆しました。
(1) 環境省 海岸漂着物等の種類・組成等に係る調査
(2) 灘岡和夫他 夏季砂浜海岸の熱収支構造と人体の快適性

  • 更新日:

    2019.11.21

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