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住まい / 生活

2020.02.20

動物関係の仕事の種類をご紹介。資格がなくても働けるの?

動物が好きで、動物関係の仕事に就きたいと考えてる方もいるのではないでしょうか。動物関係の仕事は、専門的な知識や技術を求められることが多いので、「動物に関する仕事をするには資格が必要なの?」といった疑問もあることでしょう。そこで今回は動物関係の仕事の種類や、資格の必要性などについて解説します。

#犬にまつわる仕事/資格

Author :docdog編集部

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動物関係の仕事の種類

動物関係の仕事

動物関係の仕事は非常に種類が多く、動物病院やペットサロン、動物カフェなど、活躍できる場がたくさんあります。具体的にどんな仕事があるのか見ていきましょう。

動物看護師

動物看護師は獣医師の診療補助が主な仕事ですが、入院中の動物のケアやカルテの管理、受付業務、飼い主さんに処方箋の説明、病院内の衛生管理なども行います。診療補助業務といえども、動物の命や健康に関わる責任のある仕事なので、やりがいがあるでしょう。

現在動物看護師の資格は民間資格のみですが、2019年6月21日に動物看護師を国家資格「愛玩動物看護師」とすることが国会で成立されたことにより、早ければ2023年に第1回目の国家試験が実施されます。

動物医療が高度化・多様化している現代において、獣医師をサポートする動物看護師は欠かせない存在です。動物看護師の社会的役割は、より一層大きくなっていくといえるでしょう。

トリマー

トリマーの仕事内容は、犬や猫の被毛のカットやシャンプー、ブラッシング、爪のお手入れ、耳掃除、肛門腺絞り、飼い主さんへ健康管理のアドバイスなどです。トリミング・グルーミングの知識や技術だけでなく、動物の扱い方や飼い主さんとのコミュニケーション力も求められます。

また、トリマーは飼い主さんからの要望を黙々とやればよいわけではなく、ペットを安心させながら作業を進めていく必要があるので、「犬や猫が大好き」ということも非常に大切なポイントです。

ドッグトレーナー

ドッグトレーナー仕事は、犬に人間との生活で必要となるルールを教えることです。トレーニングの対象は、ペットとして飼われている家庭犬のみで、盲導犬や介助犬、聴導犬などの補助犬のトレーニングは行いません。

「マテ」「オスワリ」「フセ」などの服従トレーニングをはじめ、トイレ・散歩・留守番のトレーニング、噛み癖や無駄吠えなどの問題行動の改善、飼い主さんへしつけのアドバイス、などが主な仕事内容です。トレーニング技術はもちろん、犬の習性や行動についての知識も必要です。

動物関係の仕事は資格が必要?

動物関係の仕事

動物関係の仕事のなかで国家資格が必要なのは獣医師のみで、その他の仕事は民間資格しかありません。そのため、獣医師以外の動物関係の仕事は、資格を持っていなくても働けます。
ただし、民間資格であっても取得していると、仕事に必要となる専門的な知識が身についていることを証明できるので、就職活動の際に有利になる、待遇が優遇されることがあるといったメリットを得られます。

獣医師として動物関係の仕事がしたい場合は獣医系の大学へ

動物関係の仕事

獣医師の国家資格は、獣医学過程のある6年制の大学を卒業することが受験資格になっているので、獣医師を目指す場合は、獣医系の大学に進まなければなりません。そして大学を卒業後、獣医師国家資格に合格し農林水産大臣から獣医師免許を受け取ったのち、晴れて獣医師として働けるようになります。

なお、日本で獣医系大学は国立大学10、公立大学1、私立大学5の合計16大学しかなく、地方の国公立大学の医学部と同じぐらい難関といわれています。よって、入学試験に合格するには、獣医系大学の受験対策をしている予備校に通うなどして、しっかりと勉強・対策しておく必要があります。

動物関係の仕事に就くには資格を取得しておくと有利

動物関係の仕事

動物関係の仕事は獣医師を除けば、資格を持っていなくても働けます。しかし、希望する仕事に必要な知識や技術を身につけているに越したことはないので、民間資格であっても取得しておくことをおすすめします。
動物に関わる仕事は多くの種類があるので、それぞれの仕事内容を調べ、自分にとってのやりがいや喜びが感じられそうな仕事を見つけてくださいね!

  • 公開日:

    2019.11.14

  • 更新日:

    2020.02.20

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