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住まい / 生活

2019.11.18

老犬になっても歩くことは犬にとって生きがい!愛犬の歩行サポートとしてできること

老犬になると、成犬の頃と比較すると走り回って体力を維持するようなことはできなくなりますが、老犬には老犬の体力維持方法があります。
それが「歩くこと」です。一歩一歩ゆっくりでも構わないので、自分の足で歩くことによって体力や筋力の維持に繋がるだけでなく、適度な刺激が健康維持にも繋がっていきます。
ただし、いくら健康維持に繋がるとはいっても無理矢理に歩かせるのは逆効果になってしまいますので、犬の様子をよく確認しながら歩かせるのが重要です。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

外を歩くことは犬にとって生きがい

老犬 歩く

子犬の頃には社会化を培うために、外に連れ出して外の空気や様々な刺激に触れさせましょうとよく言います。
老犬になってもこれは同じで、散歩で外に出ることで外の空気や様々な匂いを感じ、時には近所の犬仲間に遭遇することで適度な刺激を受けることができます。
成犬の頃のように激しく運動ができなくなった老犬には、この小さなことが日々の生活に張りを与え生きがいとなります。

老犬の散歩は量よりも質を重視

老犬は長時間の散歩は体力的に厳しくなっていきますので、時間を短縮してその分内容を充実してあげるのがおすすめです。
例えば、今までコンクリートの道を30分歩いていたところを15分に減らして、歩く場所を土や芝生が生えている柔らかい場所を選んであげます。
柔らかい場所を歩くと、肉球が地面の形に合わせてマッサージをされるように動きます。実はこの肉球の動きは筋力の維持に大変効果があるとされています。
散歩の時間が短くなったとしても、散歩コースを少し工夫してあげるだけで今までと同じような効果を得ることができます。

老犬の散歩には歩行サポートグッズを活用

老犬 歩く

足腰が立たないほど弱くなってしまっても、散歩には行きたがる犬は多くいます。そんな犬には歩行サポートとして、犬用の車いすを利用するのも一つの方法です。
犬用の車いすと聞くと、数年前までは手掛けている業者も少なく、とても高価でなかなか手の出ないものという印象がありました。
ところがここ数年のペットブームのおかげなのか、以前では考えられないような価格にて購入できるところも増えてきています。歩行サポートとして、一度検討してみるのもおすすめです。

老犬が歩く時の接し方

老犬 歩く

老犬が歩く時に、飼い主さんが注意すべき接し方を紹介します。

過剰な手助けはNG

老犬になると歩く速度もゆっくりになったり、足取りも時にはふらついてしまったりすることもあるかもしれません。
無理をさせることは禁物ですが、自分の力で歩こうとしている時には過剰なサポートはしないようにしてください。足元がふらついた時に飼い主さんが助けてしまうのは簡単なことですが、それでは犬のやる気をそぐことになってしまいます。
飼い主さんがサポートをするのは、ギリギリまで我慢するようにして、できる限り自分の力で歩くように促してあげてください。

散歩コースはあまり変えない

老犬には適度な刺激を与えることが大切ではありますが、頻繁に散歩コースを変更するのは適度ではなく過度な刺激となってしまいます。
成犬の頃では新しい場所に好奇心を抱いて喜ぶかもしれませんが、老犬はあまりにも新しい場所ばかりに連れ出されてはそれを受け入れることが難しく、逆に不安を感じるようになってしまう恐れがあります。
散歩コースの候補がいくつかあるのであれば、老犬になる前から少しずつ出掛けるようにして教えておいてあげるのがいいでしょう。

老犬になったからこそ歩くことをしましょう

老犬 歩く

「老犬になったんだから今後は家のなかでゆっくりと過ごす」のではなく、老犬だからこそ外に出て自分のペースで散歩を楽しむサポートをしてあげよう、という考え方に是非切り替えてみてください。
1日中ゆっくり寝ているよりも、10分でもいいので自分の足で歩く時間を作るほうが生活にも張りが出てきます。もちろん無理をさせることは禁物ですが、老犬のペースで毎日少しでも歩くことを心掛けていくようにしましょう。

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