magazine

  1. トップページ
  2. MAGAZINE
  3. 犬の年齢は人間でいうと何歳?ギネス記録認定の長寿犬もご紹介
犬にまつわる雑学

2019.11.28

犬の年齢は人間でいうと何歳?ギネス記録認定の長寿犬もご紹介

愛犬の年齢を人間の年齢に換算すると何歳くらいなのか、気になったことはありませんか?今回は犬の成長スピードや人間の年齢への換算の仕方などについてまとめました。また、世界で最も長生きしたとして驚きのギネス記録を持つ最高齢犬もご紹介します。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

小型犬の平均寿命

小型犬 寿命

アニコム損害保険株式会社が行った犬の寿命に関する調査によると、体重5~10kgの小型犬の平均寿命は14.2歳、5kg以下の超小型犬においては13.8歳という結果になっています。(*1)
全犬種の平均寿命は13.7歳、中型犬は13.6歳、大型犬は10.6~12.5歳なので、小型犬・超小型犬の平均寿命は上回っていることがわかります。

小型犬の犬種別における平均寿命

小型犬(超小型犬も含む)の犬種別における平均寿命は、イタリアン・グレーハウンドの15.1歳が最も長く、以下、ミニチュアダックスフンド、トイプードルと続いています。

・1位:イタリアン・グレーハウンド 15.1歳
・2位:ミニチュアダックスフンド/ ドイプードル 14.7歳
・3位:パピヨン 14.4歳
・4位:ジャックラッセルテリア 14.3歳
・5位:ウエストハイランドホワイトテリア 14.2歳
・6位:カニンヘンダックスフンド 14歳
・7位:ヨークシャーテリア 13.8歳
・8位:チワワ 13.7歳
・9位:シーズー/ ミニチュアピンシャー 13.6歳
・10位:ポメラニアン 13.4歳

小型犬の寿命は人間の年齢でいうと何歳?

小型犬 寿命

犬は人間と違い1年で歳を取るスピードが早く、小型犬においては生後2年で人間の年齢でいうと24歳程度になっています。そして3年目以降は、1年で4歳ずつ年齢を重ねていきます。
小型犬の犬年齢を人間の年齢に換算するには、以下の計算式に当てはめると簡単にわかります。
・24+[(犬の年齢-2)×4] つまり、小型犬の平均寿命である14歳前後は、人間の年齢に換算すると72歳、小型犬の犬種別平均寿命でトップのイタリアン・グレーハウンドにおいては76歳ということです。

平均寿命を超えて長生きしてもらう秘訣

小型犬 寿命

平均寿命はあくまでも目安です。飼育環境や食事、定期的な運動の有無などにより寿命は大きく左右されるため、平均寿命より長生きする場合ももちろんあります。大切な愛犬に長生きしてもらうために、普段から気をつけておきたいことをまとめました。

食事管理を徹底する

食事の内容や量は健康に大きく影響します。子犬期・成犬期・シニア期で必要となる栄養素の摂取量は異なるので、ライフステージに合ったフードを与えましょう。1日あたりの食事量は、フードのパッケージに記されている目安量をもとに調整するとよいです。

また、おやつのあげすぎにも注意が必要です。頻繁に与えると偏食や肥満の原因になります。人間と同様、犬も肥満になると心臓病や糖尿病、足の関節の疾患など、さまざまな病気を引き起こします。

いつまでも愛犬に健康でいてもらうためには、おやつは特別なときのご褒美やしつけの際に活用する程度にとどめ、ライフステージに適した主食のフードを適切に与えることが重要です。

足や関節を痛めないように環境を整える

室内がフローリングの場合、愛犬が滑って転んだときに足や関節を痛める恐れがあるため、カーペットなどを敷いてあげるとよいでしょう。

特に小型犬は激しい転倒やジャンプなどにより、膝のお皿の骨が正常な位置から外れてしまう「膝蓋骨脱臼」になりやすい傾向にあります。早い段階から環境を整えておけば、足や関節に負担がかかりにくくなります。

定期的に健康診断を受ける

普段から愛犬の異変に気づけるように観察していても、見た目だけでは体の変化がわからないこともあります。そのため最低でも年に1回、シニア期の8歳前後になったら半年に1回、健康診断を受けるようにしましょう。

愛犬の健康を守るうえで、病気の早期発見、および早期治療は非常に重要です。また、健康診断は、愛犬の健康管理についてわからないことを獣医師に相談するよい機会でもあります。

元気そうに見えても病気が潜んでいることもあるので、愛犬の健康維持のために定期健診を受けるようにしましょう。

寿命が長い小型犬でも食事や健康管理が重要

小型犬 寿命

小型犬は、中型犬や大型犬よりのも寿命が長い傾向にありますが、平均寿命はあくまでも目安で、平均より短いことも長いこともあります。
愛犬に長生きしてもらうには、幼少期のうちから食事管理や安全に過ごせる環境作りが重要です。また、定期健診も長寿への手助けになるので、成犬期は年に1回、シニア期を迎えてからは年に2回、受けるようにしましょう。

▼下記の資料を参考に執筆しました。
(*1)アニコム損害保険株式会社

この記事をシェアする

知りたい情報を検索!