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住まい / 生活

2019.10.30

犬の仕事を知ろう!

動物取扱士になって活躍しよう!動物取扱士という資格について。

動物取扱士という資格はご存知ですか?
この資格を所持していると、ペットに関わる仕事をする時だけでなく動物取扱責任者になる時にも役立ちます。仕事内容や資格取得方法などについて解説していきます。

#犬にまつわる仕事/資格

Author :docdog編集部

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動物取扱士とは

動物取扱士

動物取扱士は、NPO法人 九州鳥獣保護協会が認定をおこなっている資格です。動物愛護法に基づき、動物を取り扱う者として必要な知識や技術を習得した人に認定されています。
動物種ごとの飼育管理に関する講習なども、同協会により実施されています。

動物取扱士の仕事内容

動物の習性・生態・生理を十分に理解しなければ、動物取扱士の資格を取得することはできません。ペットショップなどで、ペットの飼育を検討しているお客さんに、それらを踏まえた上で飼育管理の方法をアドバイスすることが、有資格者が活躍する場となります。実際にペットに関わる職場で、役立つ資格が動物取扱士です。
仕事として活用しなくとも、日々の活動の中で、動物愛護法を守るために社会に貢献するという選択もあります。例えば、動物関連イベントのサポートをしたり、接する人たちに正しい動物愛護について語り掛け、その輪を広めていくこともできます。

動物取扱士の資格取得方法

動物取扱士

動物取扱士の認定試験は、NPO法人九州鳥獣保護協会が年に一度実施します。認定試験を受験するには、動物取扱士(3級)資格講習会を受講する必要があります。開催場所は熊本県になります。
認定試験は、動物関係の学校を卒業していなくとも受験できますが、資格を取得するためにはNPO法人九州鳥獣保護協会の賛助会員であることが条件となります。賛助会員には、試験申込時に同時に加入するのがおすすめです。
試験当日は、動物の取扱いに際して必要な、基礎知識・技術・展示方法・衛生管理・健康管理など、動物と接することを仕事にする上で必要不可欠な内容の講義を学んだ後に試験に臨みます。

詳しい情報は、NPO法人九州鳥獣保護協会のHPへ。

動物取扱士の資格が役立つ場所

動物取扱士

動物取扱士の資格は、様々な職場で活用することができます。また、開業することを検討している方にも役立つ資格と言えるでしょう。

ペットショップやブリーダー

ペットショップやブリーダーなど、実際に動物の健康管理をしながら、様々な知識でお客さんにアドバイスをする仕事にはぴったりです。 動物に対する知識や経験を活かして、ペットと飼い主にとって最高の出会いの場となるように、活躍することができるでしょう。

ホテルやシッター

ペットホテル・ペットシッターなど、ペットを預かる仕事においても、一時的とはいえ命を預かる仕事なので専門知識を身に付けておく必要があります。色々な種類の動物を預かる現場でも、動物取扱士であれば幅広い種についての知識を身に付けられるので、対応できるでしょう。

しつけ教室や訓練士

しつけ教室・訓練士など犬の訓練に関する仕事をにおいても、彼らの習性や性質を理解していることが大前提のため、動物取扱士の資格は役に立ちます。もちろん、実践や実経験が重要な領域なので、資格を持っているからと言ってすぐに活躍できることはありませんので、経験を積むことが大切です。

動物取扱士はこんな人におすすめ

動物取扱士

動物取扱士の資格を取得していると、動物に関わる仕事をする際にとても役立ちます。また、実際に開業をしたり店舗の責任者となる場合に必要な「動物取扱責任者」になる際にも役立つ資格です。
動物取扱士は、知識及び技術を習得していることの証明として、環境省に認められている資格なので、国家資格ではありませんが権威性が高い資格とも言えます。動物関係の業界でスペシャリストとして働きたい方はもちろん、動物が好きだからもう少し知識を深めたいという方など、動物が好きな人はぜひ資格取得をしてみてはいかがでしょうか。知らなかった事実が発見でき、動物との関わりがもっと楽しく豊かなものになるかもしれません。

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