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2019.10.09

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犬も夢を見ることがある?スヤスヤ眠る、愛犬の寝言や寝相の秘密

犬がスヤスヤと安らかに眠っている姿を見て、その愛おしい姿に癒されている飼い主さんは多いのではないでしょうか。 でも、眠っている我が子が突然鳴き始めたり、動き始めたらちょっとびっくりしますよね。 ここでは、犬も夢を見ることがあるのか、犬の寝相から推測できる心理状態などを解説していきます。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

犬はそもそも夢を見る?

犬 夢

科学的に立証されているわけではありませんが、犬も人と同じように夢を見ることがあると考えられています。 夢を見ていると思われる犬の様子としては、まぶたや耳がピクピクと痙攣する、足をパタパタと動かす、鳴き声を出すなどがあります。 特にまぶたの下で眼球が動いているような時は、夢を見ている可能性が高いと考えられています。

どんな時に夢を見る?

犬は人のように夜間まとまった時間眠るのではなく、昼間もたびたび寝ており、その時間は一日で合計すると12~18時間にもなります。 人は寝ている時に、身体は寝た状態で脳は起きている「レム睡眠」と、身体も脳も寝ており深い眠りについている「ノンレム睡眠」を繰り返しています。 まだ科学的に証明されていませんが、犬にもレム睡眠とノンレム睡眠があり、浅い眠りであるレム睡眠の時に夢を見ていると考えられています。

犬も寝言を言ったりいびきをかく?

犬 夢

寝ているはずなのに「クーン」「ワン、ワン」と鳴き声を発することがあります。 無意識に寝言を言っているときは、犬が夢を見ている可能性が高いようです。

寝言をいいながら、足をバタバタさせたりまぶたや耳がピクピク動くこともあります。 また、寝言でうなっていると思ったらいびきだった、ということがあります。

いびきには病気が隠れている可能性も

犬の寝言やいびきは、あまり珍しいものではありません。 ただし、いつもは「クークー」といった寝息を立てていたのに急に「ガーガー」といういびきが出始めたり、徐々に酷くなるようなな場合には何らかの病気を患っている可能性があり、対処する必要があるかもしれません。 いびきをかく原因には次のようなものが考えられます。

短頭種

フレンチブルドッグやパグなどの鼻が短い犬種は、身体の構造上いびきをかきやすくなっています。 通常は治療を受けるほどではありませんが、酷くなるようであれば手術が必要になるケースもあります。

肥満

肥満により首周りに脂肪がつくと、喉が狭くなるためにいびきをかき始めることがあり、酷いと無呼吸症候群になり呼吸が止まってしまいます。 肥満によるいびきは体重を減らすことで改善されるので、適正体重を目指しダイエットしましょう。

鼻腔や咽頭の異常

鼻腔に異物が入り込んだり、「気管虚脱」という気管が潰れて呼吸ができなくなる病気になったり、鼻腔内や咽頭に腫瘍が発生した場合にもいびきをかきます。

心臓病

犬は心臓病を患うことが少なくありません。 特に「僧帽弁閉鎖不全症」は高齢の小型犬に多く見られます。心臓病により心臓が肥大すると気管を圧迫し、咳をしたりいびきをかくことがあります。

犬の寝相で推測できる心理状態

犬 夢

犬は人より睡眠時間が長く、昼間も寝ていることが多いので、飼い主さんは日常的に犬の寝姿をみるのではないでしょうか。 丸くなる、仰向けになるなど色々な姿勢がありますが、寝相からある程度犬の心理状態を推測することができます。

丸くなる

一般的によく見られる寝相で、丸まることで急所であるお腹を守っています。 また、その子によっては寒さから保温するためにこの姿勢を取ったり、緊張から身を丸めていることもあります。

横向き

安心しているときの寝相です。四肢を伸ばして楽に眠ることのできる姿勢です。

うつぶせ

うつぶせの寝相は浅い眠りのときが多いようです。 警戒心があり、すぐに起き上がって行動できるようにこの姿勢で寝ていることもあります。

仰向け

お腹を植に向けた、「へそ天」と呼ばれる姿勢です。 急所であるお腹を丸見えにしている様子から、最も無防備でリラックスしている姿勢ということがわかります。

犬が夢を見ていそうなときは、見守ってあげましょう。

犬 夢

寝ているときに穏やかな表情で足を動かしていたら、飼い主さんと楽しくお散歩している夢を見ているのかもしれませんね。 犬の睡眠は、体力を回復したり、細胞の修復に役立っています。気持ちよく寝ているときにはそっとしておいてあげましょう。

もし寝言が苦しそうであったり、四肢を突っ張るようにしていたり、呼吸が早い場合には何らかの病気が原因で発作が起きている可能性があります。動き方や発作時間をメモしたり、寝姿を動画に撮り動物病院を受診することをおすすめします。

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