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食べもの

2019.10.12

犬×食べ物を知る!

愛犬にりんごを食べさせても大丈夫?栄養素や正しい調理法まで解説

最近ではさまざまな品種が出ており、私たちを楽しませてくれるリンゴ。甘くて酸味があって、人間が食べても美味しい食材ですよね。しかしながら、私たちが食べてもいいものでも犬にとってはNGな食材も有ります。愛犬にはりんごを食べさせても大丈夫でしょうか?今回は、りんごに含まれる栄養素も含めて、りんごと犬の関係性を解説していきます。

#Foods

Author :docdog編集部

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犬はりんごを食べても大丈夫?

犬 りんご

結論から言えば、犬はりんごを食べても大丈夫です。 犬の味覚は甘さを感じるようになっているので、むしろ喜んで食べる食材と言えます。また水分も多いために夏場の水分補給にも最適な食材だと言えるでしょう。ただし、食べさせる場合にはいくつかの注意点がありますので、確認する必要があります。

犬がうれしい、りんごの栄養素とは?

犬 りんご

それでは、リンゴに含まれる栄養素を順を追って見ていきましょう。 実は犬用プレミアムフードなどにも食材としてりんごを使っている商品も多く、りんごの抗酸化作用が犬を元気にしてくれる、と書かれているフードもあります。

豊富な食物繊維で、お腹からキレイに!

りんごは食物繊維が多く含まれており、腸内の老廃物を排出する働きがあります。善玉菌を増やしてくれる効果もあるので、整腸作用を整えるには良い食材だといえるでしょう。

例えばウンチの出が悪かったり、食糞の傾向があるとしたら、ニオイを抑える効果もありますし、適度な固さのウンチを出やすくします。

食物繊維が豊富な食材と言えば、大麦や玄米なども挙げられますが、グレインフリーを心掛けているのであれば、りんごは良い食材と言えます。

抗酸化作用のあるポリフェノールがたっぷり

細胞の老化を早め、再生を阻害するのが活性酸素と言われており、いわゆる「体が錆びる」と表現されるような現象が起きやすいと言われています。
活性酸素の働きを弱め、体を元気にしてくれるものが抗酸化物質。りんごにはリンゴ酸やクエン酸などの抗酸化物質も含まれていますが、最大の効果を発揮するポリフェノールも豊富に含まれています。

ポリフェノールは別名タンニンとも呼ばれ、活性酸素を取り除く力が強いとされています。この抗酸化作用のおかげで免疫力もアップしますので、病気予防のためにもしっかりと与えたいところですね。

りんごの正しい調理法と注意点とは?

犬 りんご

犬にとってうれしい栄養素がたくさんあるりんごですから、なるべく多く与えたいところ。 しかし消化しにくい皮もありますし、種もある。注意点なども含めて愛犬に与える場合の正しい調理法を見ていきましょう。

細かく刻むか、すりおろして与えること

与える際には、切った時の大きさがポイントになります。 あまり大きすぎると食べにくいですし、犬は咀嚼が得意ではないので、消化不良を起こすことも考えられます。

切っても栄養価は変わりませんから、細かく刻むか、すりおろして与えるようにしましょう。そうすれば、いつものドライフードなどに混ぜるのもたやすいですし、非常に食べやすくなりますから、消化不良を起こすこともありません。

また、あえて熱を加えてから与えても良いでしょう。むしろ加熱することで栄養価が高まる食材ですので、試してみてはどうでしょうか。

りんごを与える際の注意点

甘くておいしいりんごとはいえ、意外とカロリーが高いため、食べさせ過ぎには注意しましょう。 りんごには果糖やブドウ糖が多く含まれていますので、ダイエット中だったり肥満気味の犬には逆効果だったりしますから。適度な量を与える分には良いのですが、与えすぎは禁物です。

また、りんごの種の混入にも気を付けるべきでしょう。種には有毒な成分が含まれていることがありますから、食べてしまうと中毒症状が現れる可能性があります。 胃腸が弱り気味の犬も食物繊維が多いがゆえに消化不良を起こす可能性があるため与えすぎは禁物です。

愛犬と一緒に食べたい!美味しいりんご

犬 りんご

りんごの旬の季節は10月からと言われていますが、たくさんの品種があるため、一年を通して美味しく食べることができます。 生でも良し、焼きりんごでも良し。甘くて美味しいりんごを愛犬と一緒に食べるのは幸せなひとときになりそうですね。

  • 更新日:

    2019.10.12

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