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食べもの

2019.10.27

犬×食べ物を知る!

ゆで卵を上手に使って愛犬のご飯をアレンジ!目安量・おすすめ調理法をご紹介

卵は栄養価も高く、アレンジしやすいため、人間の食事に使われる機会も多い食品です。冷蔵庫に入っていることも多い「卵」を愛犬のごはんに上手に取り入れることができたら便利ですよね。今回は、愛犬に「ゆで卵」を食べさせる際の目安量やおすすめ調理法をご紹介します。

#Foods

Author :docdog編集部

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犬にゆで卵を食べさせる前に確認したいこと

犬 ゆで 卵

「ゆで卵」は犬にも食べさせて大丈夫な食材・調理法となりますが、犬には必ず「生卵」ではなく「ゆで卵」を与えるようにしましょう。

その理由としては生卵に含まれるタンパク質が、皮膚の健康を維持するために必要なビオチンというビタミンの吸収の邪魔をしてしまうからです。ビオチンが少なくなると、皮膚の脱毛や炎症がおきてしまいます。また、食中毒の可能性もあることから、犬に卵を与える時は、半熟ではない固ゆでの「ゆで卵」を与えるようにしましょう。

ゆで卵を与える際の目安量

愛犬にゆで卵を与える際の目安量としては、個体差もありますが、おおよそ下記の量を目安にしましょう。 ドッグフードにトッピングとしてかける場合は、この量を目安にふりかける程度にして、与えすぎには注意しましょう。

・体重3kgのコの場合:13g(ゆで卵 1/4個分)
・体重5kgのコの場合:25g(ゆで卵 1/2個分)
・体重10kgのコの場合:40g(ゆで卵 3/4個分)
・体重15kgのコの場合:56g(ゆで卵 1個分)

ゆで卵にはどんな成分が含まれているの?

卵は犬にとってバランスのとれた栄養価の高い食材ですが、どのような成分が含まれているのでしょうか?

・たんぱく質

たんぱく質は、筋肉や骨、髪、被毛などの基になり、本来肉食の犬は積極的に摂りたい栄養素でもあります。

・ビタミン

肌の健康を維持するビタミンA、強い抗酸化作用を持つビタミンEなど、多くのビタミンがバランスよく含まれています。

・ビオチン

ビオチンはビタミンB群の1種で、消化や代謝にかかわる酵素の働きをサポートする役割を持っています。

愛犬へのおすすめ「ゆで卵」調理法と注意点

犬 ゆで 卵

愛犬のための「ゆで卵」を作る場合には、下記の点に注意しましょう。

塩分に気を付ける

人用に作った卵料理を犬に与えるとどうしても塩分が高くなりがちです。犬は体重が少ないため少量の塩分でも身体に負担がかかります。犬用の卵には塩分を使わないようにしましょう。

しっかり火を通す

ビオチン欠乏を防止するため、特に白身の部分にはしっかりと火を通すようにしましょう。鍋に水を入れた状態から卵を入れて茹で始め、沸騰してから約10分間ほど茹でると固ゆで状態になります。その後、ゆで卵の殻をキレイに剥いてから愛犬に与えるようにしましょう。冷水で冷やして余熱を取っておくと、簡単に殻が剥けます。

カロリーに気を付ける

卵は栄養価の高い食材ではありますが、カロリーが高い食材です。毎日与えると太り過ぎる可能性があるので、毎日与えないように注意してください。

アレルギーの可能性に注意

もしかすると愛犬が卵アレルギーである可能性があります。卵アレルギーの症状として、嘔吐や下痢、身体の痒み、外耳炎などがあります。初めて卵を与える場合には少量づつ様子をみながら与えるようにしましょう。

ゆで卵の簡単アレンジ方法

愛犬にゆで卵を与える際には、鶏むね肉やジャガイモと混ぜてポテトサラダのようにすると楽チンです。味付け工程を最後に持ってくることで、人用の食事を作る時に犬用の食事も途中まで一緒に作ることができますので、ぜひ油や調味料を使わずにトライしてみてください。

愛犬のために「ゆで卵」活用にチャレンジ!

犬 ゆで 卵

ゆで卵は犬にとってとてもバランスの良い栄養価が高い食材です。ドッグフードに飽きやすい犬にも少しトッピングとして混ぜてあげたり、上記のアレンジレシピなどをメニューに加えてもらうと変化が出て良いかもしれません。特に夏の暑い時期は夏バテして食欲が落ちがちです。そんな時にもぜひ卵を活用して、人間も犬も暑い夏を乗り切ってください。

  • 更新日:

    2019.10.27

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