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住まい / 生活

2019.10.25

老犬の介護に疲れてしまったら。無理をしないために読んでほしいこと

どんなに愛おしい我が子であっても介護をするのに疲れてしまった、という話はここ数年でよく聞かれるようになってきました。 犬の世話というのは、どこの家庭でも決まった人に集中することが多く、犬が元気なうちはそれで問題がなかったとしても老犬介護となってくると話は全く違ってきてしまいます。 ここでは、老犬の介護に疲れてしまったら是非読んで欲しいトピックをお伝えします。

Author :docdog編集部(監修:阿片 俊介/クロス動物医療センター主任動物看護師)

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一人で抱え込まずに誰かに話をしてみよう

老犬 介護 疲れた

老犬の介護は、家族が複数同居している家庭であっても、中心となって老犬介護に取り組む人は大抵決まっています。

老犬介護の実情

本来であれば、老犬も家族の大切な一員なのですから、家族全員が協力して介護に取り組むべきなのですが、様々な事情によりそれは叶わない場合が多いです。

どんなに可愛い愛犬であっても、言葉の通じない相手の介護は精神的に辛くなることがあります。例えば、認知症で昼夜が逆転してしまったために寝不足になったり、床ずれ防止のために数時間ごとの寝返りをさせたりしなければならないなど、自分のために費やせる時間はほぼなくなり、買い物に出ることすらままならなくなることもあります。

辛いなと感じたら

少しでも辛いと思った時には、まずは家族に話してみましょう。自分が介護を中心となって行うことに変わりはないとしても、今の状況や自分の辛いと感じていることを口に出して話すだけでも、精神的には随分違ってきます。話す相手は、家族以外でももちろん構いません。辛い気持ちを一人で抱え込まずに、誰かに話して吐き出すことが重要です。

同じ境遇の人は意外と多い。他のコの様子を見てみよう

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犬の高齢化に伴い、老犬介護をしている飼い主さんは数多くいます。もしも身近にそのような人が居なくても、もっと広い範囲で考えれば、驚く程多くの人が老犬の介護に携わって同じような悩みを抱えています。

SNSやブログをチェックしてみよう

今はSNSが盛んな時代ですので、老犬介護をしている人のブログなども多く存在します。 少し手の空いた時間を利用して、同じ境遇の人を検索してみるのもおすすめです。同じように介護犬を抱えながら、自分はこうしている、こんな時はこんな工夫をしている、など有益な情報が入手できるかもしれません。

また、特に参考になるような情報がなかったとしても、自分と同じように老犬介護をしている人が数多く居るということを認識するだけでも、自分だけではないという事実で気持ちが少し楽になれるかと思います。

時にはプロに頼むのも1つの手

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老犬介護に疲れてしまった時には、たまには老犬を誰かにお願いして気晴らしに出かけてみてはいかがでしょうか?

老犬ホームってどんなところ?

通常のペットホテルでは介護の必要な老犬は預かってくれないことがありますが、ここ数年で老犬ホームというものが増えてきています。 老犬ホームは、何かしらの事情で老犬を家庭で面倒を見られない人が、長期的に預けて世話をお願いするのが一般的ですが、一時的な預かりをしてくれるところもあります。

ペットシッターに頼ってみよう

老犬をホームまで連れていくことが難しい場合には、自宅に訪問して老犬の世話をしてくれるペットシッターを頼む方法もあります。 ペットシッターであれば、老犬はいつもの環境である自宅にてゆっくり過ごすことができるので、老犬にかかる負担は軽くて済みます。 ただし、ペットシッターを頼む時には、老犬介護を経験したことのある人や老犬専門のペットシッターを選んでお願いするのがおすすめです。

やはり元気な成犬と、介護の必要な老犬とでは世話をする側の勝手もだいぶ違います。大切な愛犬をお任せするのですから、ペットシッター選びは評判などを確認しながら慎重に行う必要があります。

老犬介護は周囲への協力を求めながら無理をしないこと

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老犬介護は、一人でやり続けるにはどうしても限界があります。 同居している家族が居るのであれば、少しでもいいので協力を求めるようにしましょう。また、協力してもらえる人が身近に居ないのであれば、ほんの数時間でもプロにお願いして自由な時間を作るのがおすすめです。

常に1対1で老犬と向き合っているよりも、時には気分転換の時間を挟みながら、無理なくマイペースで取り組んでいくようにしましょう。

◎監修者プロフィール
阿片 俊介

阿片 俊介/クロス動物医療センター 主任動物看護師

茨城県出身。日本獣医生命科学大学を卒業し、認定動物看護師の資格を取得。千葉県の動物病院に勤務後、動物用医薬品販売代理店にて動物病院への営業を経験。犬とのより良い暮らしをサポートできるよう、飼い主の方の気持ちに寄り添いながら、安心して正しい情報をお伝えできるよう心がけています。

  • 更新日:

    2019.10.25

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