magazine

お手入れ
鉛筆アイコン

2021.08.17

チワワの抜け毛のお悩みを解消!自宅でのお手入れ方法と掃除のコツとは

小さな体と大きな瞳が特徴のチワワですが、この小さな体からは想像とできないくらい被毛が抜け落ちるのを知っていましたか?
ここでは、チワワの被毛に関する悩みを解消するコツを解説していきます。

#チワワ

docdog編集部

チワワの被毛と抜け毛の仕組み

チワワ 抜け毛

犬には、被毛がよく抜ける犬種と、あまり抜けない犬種がいるのをご存知ですか?被毛が抜けない犬種として知られているのが、トイプードルやビションフリーゼなどです。一方、チワワや柴犬は被毛が抜けやすく、抜け毛が多い犬種として知られています。
一体なぜ、このような違いがあるのでしょうか。

シングルコートとダブルコート

犬には、被毛が1層構造をした「シングルコート」と、被毛が2層構造になっている「ダブルコート」の2つのタイプが存在します。

一般的に、シングルコートは暖かい気候が原産の犬種が多いため、被毛の密度があまり濃くありません。一方、ダブルコートは寒い気候が原産の国が多く、寒さから身を守るために被毛の密度が濃いという特徴があります。

そのため、ダブルコートの犬種は、春と秋の年に2回被毛が夏毛や冬毛に生え変わる【換毛期】と呼ばれる時期があり、被毛がごっそりと抜け落ちるのです。つまり、季節に合わせて毛量調整を行ない、体温調節をしているということです。

チワワの抜け毛の不思議

チワワは温暖な気候であるメキシコが原産の国です。温暖な気候ということは、シングルコートだけなのでは?と思う方もいるかもしれません。しかしながら、チワワの多くは、ダブルコートの被毛を持っています。

そもそも、かつてのチワワは「シングルコート」のみでした。しかし、品種改良により、毛の長いロングコートが誕生したことで、シングルコートとダブルコートの2つのタイプが混在するようになっていきました。

そのため、現在ではシングルコートとダブルコートのチワワが混在し、換毛期の抜け毛の量にも個体差が生じています。毛が短いスムースコートだからといって必ずしもシングルコートだとは断言できず、さまざまなタイプのチワワが存在しています。

チワワの被毛のお手入れ方法

チワワの被毛のお手入れ方法

被毛が抜け落ちる換毛期を乗り切るためには、日頃のお手入れが重要になってきます。一体、どのようなことをすれば良いのでしょうか?
ここでは、チワワの被毛をお手入れするコツを紹介していきます。

定期的なシャンプーでケア

月に1~2回は、シャンプーをしましょう。シャンプーをすることで、皮膚と被毛の健康を維持することができるほか、被毛の生え変わりをサポートする役目もあります。
また、シャンプーをする際は、先にスリッカーで被毛のもつれや抜け毛を取り除いてから行いましょう。

ブラッシングで抜け毛を取り除こう

スリッカーやラバーブラシを使用して、毎日ブラッシングをしてあげましょう。毎日行うことで、ムダな被毛や抜け毛を取り除いてあげることができます。
また、ブラッシングをすることで血行促進されるため、皮膚と被毛の健康維持ができる他、スキンシップにも繋がります。

チワワの抜け毛の掃除方法

チワワの抜け毛の掃除方法

換毛期最大の悩みといえば、抜け毛のお掃除ではないでしょうか。朝掃除をしたのに、夕方には抜け毛が床に溜まっていたり、ラグや衣類に付着してしまったりと、抜け毛がまとわりついてきます。仕方ないこととはいえ、どうにかしたい抜け毛のお掃除、少しでも楽にできるコツはないのでしょうか。

掃除は隅から真ん中に向けてする

掃除の基本中の基本です。
抜け毛は、部屋の隅に溜まりがちです。そのため、掃除をする際は、隅から真ん中に向けて行いましょう。

落ちた毛を舞い上げない工夫を

ほうきではこうとすると、被毛が舞い上がってしまい余計に散らかってしまいます。掃除機やクイックルワイパーを使用して掃除をしましょう。

ゴム手袋で抜け毛を集める

ラグやカーペットなどの布製品の掃除に意外と役立つのが、ゴム手袋です。ゴム手袋でなぞるだけで被毛をかき集めることが出来るので、コロコロを使用するよりも簡単でエコな気がします。

チワワの抜け毛は日頃のケアが大切

チワワの抜け毛は日頃のケアが大切

チワワの抜け毛対策としては、日頃のお手入れが1番大切です。愛犬が快適に暮らせるためにも、スキンシップも兼ねて、毎日ブラッシングをしてあげましょう。毎日の積み重ねが、換毛期の悩みを解消してくれる鍵となります。

この記事もチェック!
  • 公開日:

    2019.10.07

  • 更新日:

    2021.08.17

いいなと思ったらシェア