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連載 / ブログ

2019.11.20

フレブル「くん太」と暮らすリアルな日常

フレブル・くん太、名画「僕のワンダフル・ライフ」に夢中

我が家の愛犬、フレブル「くん太」はとにかくテレビが大好き。特に犬を見ると声を掛けたり、跳ねて全力でアピールをしたりする。今日は、今話題の「僕のワンダフル・ライフ」をくん太に見せてみた。くん太は一体どんな反応をするのだろうか。

Author :南坂 愛理奈/文中の“わたし”

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テレビの中のワンちゃんに夢中




4か月になるフレブル・くん太とわたしと旦那の3人で暮らしている。わたしは休日、家で趣味のパン作りをすることが多い。パンが焼きあがる香りを嗅ぎつけて愛犬のくん太は必ず嬉しそうにキッチンにやってくる。
ある日、こうばしい香りが漂うクロワッサンが焼けた。

しかし、いつも走ってくるくん太がやってこない。あれ、どうしたんだろう、そう思った瞬間!

「ワンワンワン!!ワウーン!!」

くん太は今まで聞いたこともないような吠え方をした。
慌ててリビングに行くと、たまたまテレビで流れていた犬のドキュメントを見て、くん太が悲しそうにそのコに向かって吠えていたのだ。

体が弱ってしまった犬が飼い主を見て、「くう~」と声を発したシーンだった。
そうか、くん太はそのコに"頑張れ!諦めるな"そう言っているに違いない、とわたしは思った。

その後もくん太は犬が映る映像を見る度に吠えたり、飛び回ったりしていた。

「僕のワンダフル・ライフ」を見せてみた

ある日、わたしはずっと気になっていた「僕のワンダフル・ライフ」をくん太と一緒に見ることにした。
「僕のワンダフル・ライフ」とは主人犬の"ベイリー"が大好きなご主人様に会うために何度も生まれ変わり、多くの波乱や人生を乗り越えた先にご主人様との再会を果たす感動作品である。

映画が始まるや否や、くん太は画面の前に張り付いて大興奮。

画面に映るワンちゃんの表情をじっくり観察して、時折「くう、くう」と鼻を鳴らした。

映画のシーンでは犬の言葉に吹き替えが付いていたり、時々飼い主の目線になって犬の声が「ワン、ワン」という鳴き声だけで内容が分からなかったりする。

くん太は主人公ならぬ「主人犬」がワンワンと声を出すたびに耳をピクピクさせて、目を見開いて画面をガン見していた。

犬も分かる?名画のフィナーレ

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くん太は約1時間半の映像を全く飽きずに最後まで見ていた。
そして感動的なシーンが出てくるたびに、必ず振り返ってわたしの顔をみた。

犬はニオイから感情が読み取れるというが、きっと犬同士の表情からも感情が読み取れるんじゃないかなぁと思わせる。
映像に映るワンちゃんが嬉しそうな表情をするとくん太も一緒に飛び跳ねていた。

フィナーレは涙なしには語れないほど最高の結末だった。
わたしは鼻水をすすりながら、ティッシュで口の周りを覆っていた。

くん太は画面をみて、うんうん、と安心したように頷きながら微笑んでいた。
フィナーレが終わると一気に私の元へ駆け寄ってきて私の顔を舐めた。
"もう泣かなくて大丈夫だよ!僕がいるもん"そう言っているみたいでなんだかとても嬉しくて、くん太をぎゅっと抱きしめた。

愛犬と一緒に映画を見る幸せな時間

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くん太と映画を見るのはとても幸せな時間だ。特に「僕のワンダフル・ライフ」を見るくん太ははまるでストーリーを全部理解してるようだった。くん太を映画館に連れていくことが出来ないが、また家で見れるようになったらくん太と一緒に映画鑑賞をしたいなと思っている。

  • 公開日:

    2019.10.22

  • 更新日:

    2019.11.20

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