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2019.09.10

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愛犬にとって階段は危険がいっぱい!?安全に暮らすためのポイントと対策

私たち人間にとっては普段気にすることのない階段ですが、犬たちにとって「階段」は危険がいっぱいです。 家や街中にある階段は人間用に作られており、踏み幅の狭い階段や段差の大きな階段は、犬の身体には負担がかかることも。 そこで今回は、愛犬が階段を上り下りする上でのリスク・自宅で安全に暮らすためのポイントと対策方法をご紹介していきます。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

愛犬が階段を上り下りする場合のリスク

犬 階段

愛犬が階段を上り下りすることで、第一に考えられるリスクが、愛犬の腰への負担です。 もともと犬の体は、高い所にのぼりたがる猫とは違い、上り下り運動をするのに向いていません。

階段を下るという運動は、特に腰に負担がかかってしまい、椎間板ヘルニアなどの発症リスクが高まる危険性があります。 特にダックスやコーギーなど胴長の犬種は腰への負担が大きいため、小さな段差であってもできるだけ避けるような対策をする必要があります。

階段から落ちるケガ

腰への負担以外にも、階段から落ちてケガをしてしまうというリスクもあります。 特に小型犬にとっては大きな段差の階段は非常に危険で、下りで足を滑らせて転がり落ちてしまうケースもあります。

軽いねんざなどで済めばいいのですが、大きなケガにつながる恐れもあるので、対策は万全にしておきましょう。

愛犬が階段を安全に使うための自宅の環境づくり

犬 階段

愛犬の安全を考えて、階段を使わずに生活できるのが一番理想的ですが、なかなかそうはいかないのが現実です。 小型犬の場合は、抱っこをして上と下を行き来することも可能ですが、家の中を自由に動き回れる環境のコの場合は、目を離した隙に自分で上り下りをしてしまう事もあるので、必ずしも安全だとはいえません。

階段に柵をつける

愛犬に絶対に階段に入ってほしくない場合は、階段の前に柵や扉をつけるという対策が有効です。人間の赤ちゃんでも同じですよね。私たちが階段を使う場合には毎回、柵をどけたり扉をあけたりする手間はありますが、大切な愛犬を階段に近づけないという安全対策においてはとても有効です。

階段に滑り止めマットをつける

階段で滑って、危険な思いをしたことはありませんか? 犬の足の裏には毛がはえているため、フローリング等の床で滑りやすく、階段で滑ってしまうこともあります。私たち人間でいうと滑りやすい靴下をはいて階段を上り下りをしているようなものです。

愛犬の階段での事故防止のために、ぜひ滑り止めマットをつけましょう。 1,000円台で購入できるものもあり、一番お手軽に導入できる階段対策なので、まずはこの滑り止めマットから始めてみてはいかがでしょうか。

階段を下りる練習をする際の注意ポイント

犬 階段

すべてのコが最初から階段を上手に上り下りできるわけではありません。特に階段を下りるのを怖がるコも多く、子犬のうち、慣れないうちは、まずは練習をしてみましょう。

階段の上り下りの練習方法

練習方法としては、まずは1段の階段から下りる練習をして、徐々に段数を増やしていくというやり方が有効です。 その際注意するポイントは、いきなり家の階段で練習するのではなく、最初は公園などにある石やコンクリートでできた滑りにくく幅の広い階段で練習するという点です。家の階段はフローリング素材が多く滑りやすいため、初めてのコにはハードルが高く危険です。愛犬の安全を第一に考えて練習するようにしましょう。

愛犬が安心して使える階段は、飼い主さんも安心な階段

犬 階段

愛犬にとって階段は危険なものです。大切な愛犬が階段での事故にあってしまう前に、滑り止めマットや柵の用意をおすすめします。愛犬でも安心して上り下りできる階段は、飼い主さんにとっても安心ですよね。ぜひ家族全員の安全のために階段対策をしておきましょう。

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