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住まい / 生活

2019.10.02

愛犬との引っ越しには要注意!ストレスをかけないために気をつけたいこと

引っ越しは、私達人間にとってもなにかと負担がかかりますが、愛犬にとってはさらに大きなストレスがかかります。 なるべく愛犬にストレスをかけない引っ越しをするためにも事前準備や、引っ越し後に気をつけたいこと、新しい環境に慣らすための工夫について知っておきましょう。

Author :docdog編集部

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引っ越しの事前準備

犬 引っ越し

よりスムーズに引っ越しが完了するようにするためには、事前準備が必要です。
事前にトレーニングを行って慣れさせたり、引っ越し後に備えて情報収集などをしておけば、愛犬にも飼い主もストレスがかかりにくく、安心して引っ越し当日を迎えられるでしょう。

クレートで大人しくできる訓練

引っ越し前に、愛犬がクレートのなかで落ち着いていられるように訓練しておくと、飼い主も不安が少なくなります。 引っ越しには、車や船、電車、飛行機などの移動手段を使い、愛犬はクレートにいれての移動になると思います。

遠方へ引っ越す方でなくとも、引っ越し業者がやってきたり、知らない人が出入りすることに加えて、踏まれたりとケガをする可能性もあるため、引っ越し当日は愛犬を落ち着けるクレートに入れておいた方がいいでしょう。

近隣の動物病院をチェック

引っ越し後は、環境の急激な変化によるストレスから、愛犬が下痢をはじめとした体調不良を起こす可能性もあります。 新居に引っ越す前に、近くの動物病院の情報や、口コミなどを確認して、なにかが起こったときにすぐに向かえるようにしておくと安心です。

また、愛犬の体調に異常がなくても引っ越しが終わったら早めに新しい動物病院を訪れるようにしましょう。 異常がない状態を事前に知ってもらうことで、なにかあったときにすぐに対応してもらえるようになります。

犬との引っ越し後に気をつけたいこと

犬 引っ越し

愛犬との引っ越しは、終わってからが本番です。知らない場所、臭いの環境で犬は不安になり体調を崩してしまうことが多いようです。 引っ越し後は、人間も荷物の整理などで忙しく落ち着かない時期ですが、愛犬のことにより気を遣ってあげるようにしましょう。

ストレスのサインを見逃さない

神経質な性格の犬でなくとも、引っ越しは何かしらのストレスを感じます。ストレスが溜まると体調不良の原因にもなるため、愛犬のストレスサインを見逃さないようによく観察してあげましょう。

ストレスのサインとしては、トイレをしなくなる、粗祖をする、お腹がゆるくなる、夜に眠らない、夜鳴きする、無駄吠えが増えるなどです。

トイレができなくなった

トイレをしない、粗祖をするようになってしまった場合は、改めてリトレーニングする必要があります。トイレトレーニングがしっかりとされている愛犬であれば、覚えも早い場合が多いです。 引っ越し後に、粗々をしてしまっても決して怒らずに優しく教えてあげましょう。

無駄吠えが増えた

引っ越し後は、ストレスから物音や気配に敏感になります。そのため、前の家では吠えることがなかった犬でも、警戒心をいだき吠えることが多くなるという例も少なくありません。 ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまうので、刺激をなるべく感じさせない環境をつくってあげるようにしましょう。 外の音に反応して吠えてしまうのであれば、テレビやラジオをつけて音を消します。

また、窓の外に見えるものが刺激になるのであればカーテンをしめたり、ケージをタオルや毛布で覆ってあげるなどして落ち着ける環境を整えましょう。

慣れるまでひとりにさせない

愛犬が、全く知らない環境に慣れるまでは、なるべくひとりぼっちでお留守番をさせないようにしましょう。 知らない場所に置き去りにされたと強い不安を感じてしまうため、新しい家でのお留守番ができなくなってしまう可能性もあります。

新しい環境に慣れるまでは、ひとりで置いておかず自宅で一緒に過ごし、慣れてきたら徐々にひとりでの時間を増やしていくようにしましょう。 可能であれば長期休暇が取れるタイミングでの引っ越しを計画するのがいいでしょう。」

新居により早く犬を慣らす工夫

犬 引っ越し

犬の性格によって新しい環境に慣れるペースは異なりますが、なるべくストレスなく慣らしてあげたいものですよね。
そのためには、愛犬が感じる不安を軽減させてあげることが大切です。ここでは犬がより早く新居に馴染めるように慣らす工夫について紹介します。

前の自宅で使っていたものをそのまま使う

以前の慣れ親しんだ環境との差を、なるべく愛犬が感じないようにしてあげましょう。 心機一転、引っ越したタイミングで愛犬のベッドや家具を新調したくなりますが、愛犬にとってはストレス増加の原因になりえます。

愛犬と飼い主の臭いが染み付いた慣れ親しんだものに囲まれることで、愛犬への負担が少なくなりますので、新調したい気持ちをぐっとこらえましょう。 また、犬のトイレやインテリアの配置などもなるべく、以前と同じようにすることで、不安も軽減されます。

少しでも愛犬がストレスを感じない引っ越しを目指そう

犬 引っ越し

愛犬との引っ越しは、なにかと気をつけなければならないことが多く大仕事になります。愛犬にとっては、なぜ急に知らない場所に移ったのか全く理解できないのですから、心身ともにかなりの負担になります。 なるべく愛犬への負担を減らしてあげるためにも、事前の準備や引っ越し後の対応をきちんと計画しておきましょう。

  • 公開日:

    2019.09.29

  • 更新日:

    2019.10.02

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