magazine

犬を迎える

2019.09.08

パグの赤ちゃんが可愛すぎる!人気の理由と妊娠から出産までを解説

パグの赤ちゃんを見たことはありますか?パグは人気犬種なため、ペットショップで子犬パグを見たことがある方もいると思いますが、実はペットショップに並ぶもっと前から、パグの赤ちゃんは成犬パグと同じ顔をしています。
すでにパグと暮らしている方の中には、愛犬の赤ちゃんが欲しいと考えている方もいるかもしれませんが、パグの出産にはリスクが伴います。ここではパグの赤ちゃんが人気の理由を紹介するとともに、妊娠から出産までを解説しています。

#パグ

Author :大森きこ/ドッグライター

この記事をシェアする

パグの赤ちゃんが人気の理由

パグ 赤ちゃん

赤ちゃんパグの愛らしさは、成犬パグをきゅっと小さくしたような風貌から多分に感じられます。赤ちゃんと言えどすでにパグ独特の困り顔が表情に現れており、パグ好きの方ではなくても口元が緩んでしまうことでしょう。
早速、赤ちゃんパグの特徴を2点ご紹介します。

体重はどれくらい?

パグの赤ちゃんは、一般的な小型犬と同じ170g~180gほどで生まれてきます。その後だいたい8ヶ月頃を目安に成犬とほぼ同じ体重まで成長します。パグは小型犬の中でも体重が重たい方なので、あっという間に大きくなるということですね。
子犬の頃はちゃんと育ってるのか気になりますよね。毎月、月齢別の体重と照らし合わせて確認する方もいるのではないでしょうか。しかし犬の成長には個体差があるので、月齢体重はあくまでも目安と考えましょう。親犬を知っている場合は、体格は遺伝要素でもあるので大体の目安にするのもよいでしょう。

成犬との違い

パグは他の犬種と比較すると、赤ちゃんの頃から成犬と同じような顔だちをしています。パグのチャームポイントでもある、ひし形に近い顔の形も赤ちゃんの時でも変わりません。顔のシワが少ない点は、成犬と異なる特徴と言えるでしょう。体型は他の犬種と同様、頭の割合が大きく、成犬と変わらず愛らしい独特の体型をしています。

パグの妊娠から出産まで

パグ 赤ちゃん

短頭種であるパグの妊娠・出産は、他の犬種と何が違うのでしょうか。もしも愛犬の子どもが欲しいと思ったら、ぜひ知っておいて頂きたいお話です。 それでは、パグの妊娠から出産について解説していきます。

パグの出産は難産が多い

「犬は安産だ」と言われることがありますが、パグのような短頭種は難産が多いと言われています。理由は大きな頭とがっちりした肩が、お産の際につっかえてしまう為です。
そのためパグの出産では帝王切開になることがほとんどです。

妊娠

犬のメスにはヒートと呼ばれる発情期があります。パグを含む小型犬は年に2回ほどヒートが来て、このタイミングで交配させてタイミングが合えば妊娠が成立します。一般的に犬の妊娠期間は63日前後で、犬種で変わることはありません。
パグは激しい運動をすることで呼吸が苦しくなりがちです。妊娠後期にお腹が重くなってくると、息切れを頻繁に起こす子もいるので無理な運動は控える必要があります。
妊娠中は無理をさせず、楽な体勢を取れるような工夫をしてあげてください。

出産

パグは難産になりやすいとお伝えしましたが、帝王切開では全身麻酔を使うため麻酔のリスクも考えておかなければなりません。
小型の短頭種であるパグにとって、全身麻酔のリスクは低いものではありません。
難産と言われている犬種の出産においては、愛犬のためにも生まれてくる赤ちゃんのためにも、様々なリスクを理解しておく必要があります。

生まれる頭数

パグは一回の妊娠で3頭~5頭を出産します。個体差やタイミングがあるので、1頭しか妊娠しない場合や5頭以上妊娠している場合もあるでしょう。
妊娠中の腹部エコーでおおよその頭数がわかります。

パグの交配は獣医さんに相談を

パグ 赤ちゃん

愛するパグと暮らしていると「愛犬の子どもを迎えたいな」と考えることもあるかと思います。
しかしパグは自然分娩では難産になりやすい犬種のため、病院では帝王切開をすすめられるはずです。
パグを交配させるときには必ず獣医さんに相談し、妊娠・出産計画を立てるようにしましょう。自宅での自然分娩は、子犬だけではなく母犬にも大きなリスクが生じる可能性があるため必ず避けましょう。

パグの赤ちゃんは、両親譲りで愛らしい

パグ 赤ちゃん

つるんとした顔にクリクリの目、大きめの頭と小さな巻き尾。パグの赤ちゃんの可愛さは、成犬パグの可愛さに同じです。少ししわの寄った体もとても個性的で魅力です。愛犬の赤ちゃんを迎えたい場合は自己判断での繁殖はせず、必ず獣医さんに相談し、愛犬にとっても子犬にとっても安心できる環境を整えましょう。まずは、母犬が出産に耐えられそうかなど、診察してもらうとよいです。これから赤ちゃんパグを迎える方は、成長が早い愛犬の子犬期をめいっぱい可愛がってあげましょう。

この記事をシェアする

知りたい情報を検索!