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健康管理 / 病気

2019.12.02

犬が自分で足を噛む!原因と見つけたときの対策についてご紹介

愛犬が自分で自分の足を噛んでいる姿を見たことはありませんか?噛むのを放置すると傷が付き炎症を起こしてしまうこともあり注意が必要です。ここでは犬が足を噛む原因や対策についてご紹介します。

#Healthcare

Author :docdog編集部

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犬が噛むことで起こる症状は?

犬 足 噛む

犬が足を噛むと傷が付き腫れてしまうこともありますが、他にはどんな症状が見られるのでしょうか。ここでは犬が足を噛むことで起こる症状についてご紹介します。

1)炎症

犬が自分で足を噛むと、中には加減が効かず足を傷つけてしまうこともあります。足元は汚れることが多いので、傷口から細菌が侵入し、炎症を起こしてしまうこともしばしば。炎症が起きても安静にしていればそのまま治ることもありますが、歩くたびに負担をかけることになってしまいます。炎症を起こすと痛みや痒みなどから、しきりに傷口を気にして舐めてしまうこともよくあり、放置すると悪化するため出来るだけ早く動物病院で治療を受けましょう。

2)歩行障害

噛み傷に違和感や痛みを感じることで、足をかばうように歩いている場合は注意が必要です。長い間足をかばいながら歩くと、骨格が変形するなど深刻な事態も招きかねません。いつも通り歩けない様子の場合は、外傷だけでなくヘルニアなど神経疾患も疑われるため、歩き方がおかしいと感じたらすぐに病院を受診しましょう。

犬が足を噛むのには原因がある

犬 足 噛む

犬が足を噛むとその部位だけでなく、全身に負担をかけます。やめさせるためには、根本的に原因となっていること除去しなければいけません。

1)ストレス

犬はストレスが溜まると、足や尻尾など自分の体を噛む自傷行為を行います。症状の出始めは、身近な物やおもちゃなどを噛んで壊す行為から始まり、それでも解消することができないと自分を傷つける、壁などの壊す行為を取るようになります。ストレスが溜まると飼い主に対しても攻撃することも。散歩などの運動は十分な時間を確保できているか、犬にストレスを与えるような行動を取っていないか、犬がリラックスして休む時間はしっかりとれているのかなど生活を見直し、出来るだけストレスを発散させてあげましょう。

2)皮膚疾患や怪我

足に疾患や怪我があるため違和感を持ち、足を噛むこともあります。足先の皮膚の炎症や怪我をしていると、舐めたり噛んだりする行為を繰り返します。皮膚疾患や怪我の場合は出来るだけ早く治療をすることが重要なので、動物病院を受診しましょう。

犬の足を噛ませないための対策とは?

犬 足 噛む

犬が足を噛む行為は、飼い主が気が付かないときも行われている可能性があります。目の届く場所にいればやめさせることもできますが、飼い主が寝ているときや出かけているときは見守ることができません。ここでは犬が足を噛まないようにするための対策法をご紹介します。

1)靴下を履かせる

犬に靴下を履かせることで噛むのを予防することができます。靴下はなれるまでは違和感があるため、気にして歩き方がおかしくなったり、歩かなくなることもありますが、最初は後ろ足や片足だけ履かせて徐々に慣らせばたいていの場合は自然と歩けるようになります。靴下を履かせることで足を噛めなくなりますので、一度試してみてもいいかもしれません。しかし、靴下を噛む行為を始めるようであれば誤飲の可能性も出てくるため注意しましょう。

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2)ストレス解消

根本的原因を取り除くために犬のストレスを発散させてあげましょう。ストレス発散方法として適度な運動、マッサージなどが効果的です。歩行することに問題がなければ、いつもより散歩時間を多めに取ってみましょう。体を動かすことが難しいようであれば、いつもより愛犬と接する時間を長くとったり、マッサージやブラッシングなど愛犬が喜ぶことをしてあげましょう。

犬が足を噛むのは飼い主へのサイン!

犬 足 噛む

ここでは犬が足を噛む原因や対策についてご紹介しました。犬が足を噛むのは飼い主に対してのサインです。犬の足に異常がないか、運動量は適切かどうか、生活スタイルを見直しましょう。足を噛むと様々な症状を発症し、余計にストレスが溜まるという悪循環になってしまいます。愛犬との時間が取れていない場合は、できるだけそばにいてリラックスさせてあげるようにしてあげてください。

  • 公開日:

    2019.09.21

  • 更新日:

    2019.12.02

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