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食べもの

2019.12.27

愛犬がフードを食べない!食欲がないときの3つの原因と対策

愛犬がなかなかドッグフードを食べてくれないと、どこか調子でも悪いのかと心配になりますよね。愛犬の食欲がないのには、いくつかの原因があります。まずは愛犬の食欲がない原因を知り、その原因に合わせて適切なフード選び・対策をしていきましょう。

Author :docdog編集部(監修:みなみ愼子/名古屋ECO動物海洋専門学校非常勤講師)

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愛犬がドッグフードを残すとき、どうすればいい?

犬 フード 食欲ない

「愛犬がドッグフードを食べてくれない」「急に残すようになった」ということは珍しいことではありません。愛犬の食欲がなくなったときは、まずなぜ食べないのかをよく観察して原因を突き止めましょう。単なるわがままで食べない場合は、食べるまで待つという手もあるでしょう。しかし、シニア犬や体調不良の場合は食事量が減少しないように工夫する必要があります。 いつものフードを食べないからと、すぐに別のフードを与えると、その変化が癖になり、与えられた食事を食べなくなってしまうこともあります。そのため、愛犬が健康な状態なのであれば、食べるまでそのままにしておくのが良いと考えられます。

食べないからといって人間の食べ物を与えない

ドッグフードを食べないからといって、人間の食べ物を与えるのは良くありません。なぜなら人間の食べ物は、犬にとっては味が濃過ぎるからです。

一旦、濃い味を知ってしまうと、なかなか元のフードを食べなくなってしまいます。また犬にとって人間の食べ物は、塩分が多く、カロリーも高すぎます。その結果、糖尿病や高血圧の病気の原因になってしまうこともあります。

まずは、食べるまで待つことが大事です。
ただし、いきなり食べなくなったときには病気が原因である可能性もあります。もし嘔吐や下痢など他に症状がある場合は、早めに動物病院を受診しましょう。

愛犬がフードを食べない!まずは原因探しをしましょう

犬 フード 食欲ない

愛犬の食欲が落ちる原因は様々です。
例えば、体の具合が悪い、お腹が空いていない、他に興味があり食べることに集中ができない、といった場合があります。

愛犬がドッグフードを食べてくれないときは、まず何が原因であるかを探しましょう。
ここからは、愛犬がフードを食べない原因と、その対策を探っていきます。

好き嫌いがある

食べないときの原因探しはもとより、好き嫌いがあるペットのフード選びは大変なものです。苦労している飼い主も多いと思いますが、簡単なことで改善することもあります。

それは、食べるまで待つということです。どうしても食べないからとトッピングをしたり、おやつを与えてしまうことも多いと思いますが、フードのみを与えるようにして、食べるのを待つことが大切です。

お腹が空いていない

おやつの与えすぎでお腹が空いていないため食べない場合があります。犬がおやつを欲しがっているから、ついつい与えてしまうという飼い主の方もいるでしょう。しかしおやつでお腹がいっぱいになってしまったら、フードを食べなくなってしまいます。

原因を探すためにはドッグフードを与えるためにおやつは控えましょう。

人間の食べ物をおやつとして犬に与えることは、絶対にやめましょう。
人間の食べ物は犬にとって味が濃くおいしいと感じます。
濃い味のものに慣れてしまうとますますフードを食べなくなってしまうからです。さらには、人間の食べ物は塩分が多く、高血圧などの病気の原因になります。
原因探しの時には、おやつは控えましょう。

食事に集中できていない

犬は基本的には1つのことしか考えることができないと言われています。そのため、ごはんの時間に来客者がある、他の犬が行き来する、周囲で気になる音がするなど、犬にとって気になることがあるとフードに集中することができません。その結果、ごはんをゆっくりと食べることができなくなります。 ごはんの時間は、犬にとって安心できる環境を作ってあげましょう。

犬の食欲ないときに必要なこと

犬 フード 食欲ない

今回は、愛犬がごはんを食べない・食欲がないときに考えられる3つの原因と対策をご紹介しました。 愛犬の性格や様子を日頃からしっかり把握・観察しておくことで、愛犬の変化にも気づきやすくなります。

愛犬の食欲がないときは、まずはなぜ食欲がないのか?愛犬の様子をよく観察をして原因を見つけることが大切です。できるだけ、先入観を持たず、様々な方面から原因を検討するようにしてくださいね。

愛犬との健やかな暮らしのために、そのコに合った生活を送れるようにぜひ工夫してみてください。

◎監修者プロフィール
みなみ 愼子

みなみ 愼子/名古屋ECO動物海洋専門学校非常勤講師 動物福祉・倫理学、ホリスティックケア・インストラクター

非常勤講師のほか、ペットマッサージやアロマテラピーの教室を開講しており、犬の保護施設でもペットマッサージのボランティア活動を実施中。一緒に暮らしている犬はロットワイラー、フレンチブルドッグ、MIX犬の3頭で、犬との伸びやかな暮らしを楽しみたいと思っています。

  • 公開日:

    2019.09.21

  • 更新日:

    2019.12.27

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