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食べもの

2020.03.11

ミニチュアダックスフンドを愛情いっぱいに育てる方法【食べ物編】

特徴的で愛らしい体型とキュートな顔立ちから、人気沸騰中のミニチュアダックスフンド。もともとは、狩猟犬として野山を駆け回っていたエネルギッシュで運動能力の高い犬種なので、日ごろから運動量や食事内容に配慮が必要です。

ミニチュアダックスフンドに限らず、犬を育てていく上で重要視したいのが健康的な食事内容です。運動不足やバランスの悪い食事で太らせてしまうのは、飼い主の責任です。今回は、ミニチュアダックスフンドを育てる上で基本となる食べ物について解説します。

#Foods / #ミニチュアダックスフンド

Author :docdog編集部

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ミニチュアダックスフンドを健康に育てるためには

ミニチュアダックスフンド 育て方(食べ物編)

ミニチュアダックスフンドは、日本では愛玩犬として親しまれていますが、ヨーロッパでは現役の狩猟犬として活躍している犬種です。本来は、活動的でエネルギッシュ、運動が大好きであるため、運動不足による肥満に気をつける必要があります。また、食べることが大好きなミニチュアダックスフンドなので、おやつをあげすぎたり、偏った内容の食事には気をつけなくてはなりません。艶のある被毛とバランスのとれた健康な体型を維持するためには、食べ物を慎重に選ぶことが大切です。

フード選びは重要なポイント

ドッグフードには、ドライフード以外に缶詰タイプのウエットフード、レトルトタイプ、ローフード、手作り食などがあります。近年、手作り食がブームとなり、レシピ本やインターネットを参考にして作ることもできます。また、高品質のドライフードも多数販売されているので、飼い主のライフスタイルにあわせた食べ物を選ぶことがおすすめです。ここでは、フードそれぞれの特徴をご紹介します。

ミニチュアダックスフンドに向くフードとは

ミニチュアダックスフンド 育て方(食べ物編)

健康なミニチュアダックスフンドを育てていくためには、フード選びが重要なポイントです。ここでは、ドライフード、ウエットフード、レトルトタイプ、ローフードそれぞれの特徴についてご紹介します。

ドライフードを選ぶならグルテンフリー、添加物フリーのものを

市販のドライフードは、信頼できる素材構成のものから低品質のものまで様々です。最近では、洒落たパッケージデザインを使用して、中身をよく見せかけているものもあります。ミニチュアダックスフンドにあうドライフードを選ぶときは、添加物や着色料を使用していないことはもちろん、脂肪分の多いものやミートミールなどどんな肉だかわからない表示がされているものは避け、良質のフードを選びましょう。また、ミニチュアダックスフンドは、アレルギーを発症する場合があるので、グルテンフリーのフードがおすすめです。

ウエットフードは、使い切りサイズのものを

ドライフードの食いつきが悪かった場合に便利なのが、缶詰のウエットフードです。ドライフードよりは高価ですが、水分量が多く消化吸収しやすいことや動物性たんぱく質が豊富であることがメリットと言えます。また、匂いが良いことから、食いつきがいいことも特徴です。犬にとってはとても美味しく、また原材料も安全なものを使用していることが多いウエットフードですが、痛みやすいことが欠点です。一食で食べきれる量のものを選びましょう。

レトルトタイプ、ローフードはトッピングから始めて

この数年、増えてきているレトルトタイプは、ドライフードのトッピングとしても最適です。一回分づつに小分けされたスープ系のものから肉類がメインのウエットタイプのフードまで、種類が豊富に揃っています。ドライフードのトッピングとして使用できる商品もあるので、食いつきが悪い時などに利用することもできます。また、ローフードとは生食を指します。生の馬肉や鹿肉などの肉類がこれに当てはまります。生食は、生きた酵素を摂取できる動物にとって最良の食べ物だと言われていますが、抵抗がある場合は、トッピングで使用することをおすすめします。

ミニチュアダックスフンドに必要な栄養を知っておこう

ミニチュアダックスフンド 育て方(食べ物編)

体は食べ物でできていると言われますが、ミニチュアダックスフンドが健康に暮らすためには、1日にどのぐらいの栄養が必要なのでしょうか。ここでは、必要なカロリーや栄養についてご紹介します。

ミニチュアダックスフンドに必要なカロリー

ミニチュアダックスフンドが1日に必要なカロリーは、体重4.5kgの成犬で340~350kcalです。成長期のパピーではこれより多め、シニアにはこれより少なめにあげます。また、去勢・否認している場合は太りやすいため、様子を見ながら調整することがおすすめです。

ドライフードにはトッピングを!

ミニチュアダックスフンドに限らず、犬に肥満は大敵です。ドッグフードによっては、カロリーの高いものもあるので、パッケージに書かれている給餌量を参考にしながら調整することが肥満を防ぐポイントです。また、いつまでも健康で暮らすためには、いつも同じドッグフードだけを与えるのではなく、トッピングを手作りしたり、生食をプラスするなど、バランスよく栄養が摂取できるための工夫が必要です。

おやつのあげすぎには要注意

ご褒美としてあげる機会が多いおやつ。特に、しつけの時にあげる方も多いはず。ミニチュアダックスフンドは美味しいものが大好きなので、おやつをあげると大喜びするはずです。ただしおやつが美味しいあまりにご飯を食べなくなったという話をよく聞きます。おやつは、1日に摂取するカロリーの10%以内が好ましいとされています。肥満の原因の大半は、おやつの食べ過ぎと言われています。市販のおやつには、添加物が使用されていたり、脂肪分の多い食べ物が多いため、あげすぎには注意が必要です。ミニチュアダックスフンドを肥満にさせないためにも、おやつのあげすぎには十分に気をつけることが大切です。

ミニチュアダックスフンドにサプリは必要?

ミニチュアダックスフンドは、その体型から椎間板ヘルニアや関節の病気になりやすいため関節ケアのサプリを上げている方も多くいます。また、シニアになってから免疫向上に役立つといわれているサプリや眼病予防のサプリをあげる場合もありますが、基本的には、健康な若い犬にサプリは必要ありません。特に、人間用のサプリは糖分や添加物が含まれているため、ミニチュアダックスフンドに限らず犬にあげることは禁物です。サプリはあくまでも人工的に作られた補助食品であるため、できればハーブなどの自然食品を利用することをおすすめします。

いつまでも健康でいてもらうために

ミニチュアダックスフンド 育て方(食べ物編)

大切な家族の一員としてミニチュアダックスフンドに健康で長生きしてもらうためには、慎重に食べ物を選ぶ必要があります。また、肥満はあらゆる病気の原因ともなるので、食べさせすぎにも注意が必要です。カラダの小さなミニチュアダックスフンドは、1日に食べる量も少ないので、できる限り高品質の食べ物を与えてあげてください。そして、ご飯の好き嫌いがある場合には、トッピングを上手に利用して十分に栄養を摂取できるように心がけてあげましょう。

  • 公開日:

    2019.09.23

  • 更新日:

    2020.03.11

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