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性格のいいシーズーが草むらで舌を出しながらおすわりしている
しつけ
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2021.11.22

シーズーは性格もかわいい!特徴に合わせたしつけや遊び方をご紹介

愛らしい見た目と落ち着いた性格で古くから愛玩犬として可愛がられてきたシーズー。

ジャパンケネルクラブの犬種別犬籍登録頭数では常にTOP10入りしている人気犬種です。性格は温厚で家族に対しての愛情も深く、小さな子どもがいる家庭や年配の方でも飼いやすい犬種として知られています。

そんな飼いやすさトップクラスのシーズーですが、意外にマイペースで頑固な一面もあるのをご存知でしょうか?ここではシーズーの性格をご紹介しながら接し方や遊び方のポイントを解説していきます。

#シーズー

大森きこ/ドッグライター

シーズーの性格と特徴

おっとりとした性格のシーズーが飼い主さんを見つめている

シーズーの魅力はなんと言っても温厚で愛情深いところです。

「遊んで!遊んで!」というテンション高いタイプではなく、気付いたらそっと側にいるような安定した気質を持つ犬種です。

シーズーと一緒に暮らしていると不思議と、自分の気持ちも穏やかになるという飼い主さんは多いのではないでしょうか。

愛情深くおおらか

興奮して動き続けるということはほとんど無く、少しのことでは動じない安定した性格をしているシーズー。攻撃性や神経質なところは無いので、小さい子どもがいる家庭でも安心して飼育することが出来ます。

シーズーは活発で元気なときもあれば、静かにまわりの状況を観察していることもあり、そのギャップも人気を集める理由のひとつでしょう。

プライドが高くマイペース

おおらかで温厚な性格はマイペースとも言えます。シーズーのしつけの際に同じことを何度も繰り返していると突然プイッと飽きてしまうかもしれません。

シーズーはプライドが高い性格もあるため人に対して媚(こび)を売ることは少なく、マイペースに自分の時間を過ごす子が多いのも特徴です。

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シーズーの性格をふまえた育て方

2匹のおだやかな性格のシーズーが飼い主さんに抱っこしてもらってご満悦

シーズーはプライドが高く頑固なところもあるので、安定した性格を保つためにはしっかりとしつけをする必要があります。

シーズーにしっかりとルールを教えておかないと気に入らないことが合った時に反抗する犬になってしまいます。適度な運動も合わせて、穏やかに過ごせる犬に育てましょう。

しつけはしっかりとルールを教えて

シーズーは基本的な性格が大人しく寝ていることが多いので、しつけなくても大きな問題がなく過ごせてしまうかもしれません。

しかし、最初にルールを教えておかないと後々に無駄吠えや問題行動を起こす可能性が高くなってしまいます。

ダメなことは子犬でもはっきりと伝えます。途中でルールを変えると「今までは許されていたのに!」とシーズーが混乱してしまう原因にもなるので、飼い始めたら家族で一貫したしつけをおこないましょう。

運動は必要です

「家の中で放し飼いにしていればお散歩に行かなくても大丈夫です」と言われたりもしますが、そんなことはありません。

シーズーは大人しいですが活発な一面もあります。マイペースながらに体を動かすことは大好きですし、散歩は犬にとって体も心もリフレッシュ出来る大切な時間です。

シーズーはガンガン走らせて体力を消耗させるような犬種ではありませんが、たまにドッグランへ連れて行って自由に走らせる時間も作ってあげましょう。

家での過ごし方

シーズーはのんびり寝ている時間が多いので、家の中では安心してくつろげるスペースを作ってあげてください。家族と一緒の空間にいることが出来るリビングに設置してあげると良いでしょう。シーズーは神経質な性格ではないので、多少賑やかな場所でも大丈夫です。

くつろいでいる時にちょっかいを出されても怒りませんが、他の小型犬のようにテンションが上がることもありません。シーズーが休んでいるときはそっとしておいてあげましょう。

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シーズーとの遊び方と注意点

温和な性格のシーズーがボールをくわえて遊んでと飼い主さんを見ている

シーズーはおもちゃで遊ぶのが大好きですが、お気に入りのものとそうでないものがハッキリしている子が多いようです。

遊び方のコツ

シーズーは口が大きなタイプではないので、硬いボールや大きなおもちゃよりは柔らかくてくわえやすいものを選ぶと良いでしょう。

ひっぱりっこが好きな子は多いですが、鼻の短いシーズーは興奮すると呼吸が苦しくなってしまう可能性があるので休憩をはさみながら遊びましょう。

シーズーの落ち着いた性格を保つためにはルールを教えることが重要

落ち着いた性格をもつシーズーが公園でおすわりしている

飼いやすさトップクラスと言われるシーズーですが、何もしなくても飼いやすいわけではありません。飼い主さんとの主従関係を築き、ルールを教えることで安定した性格を維持することが出来ます。

特にシーズーを子犬から飼い始めると小さな体と愛らしい表情につい甘やかしてしまいたくなりますが、ワガママに育てない為にもルールはしっかりと教えましょう。シーズーは「一緒にいると落ち着きっぷりに安心感を感じて飼い主さん自身も心穏やかになれる」そんな犬種です。

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  • 公開日:

    2019.09.24

  • 更新日:

    2021.11.22

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ライター・専門家プロフィール
  • 大森 きこ
  • ドッグライター
  • 家族で出来る範囲での保護活動をしています。今まで小型犬から大型犬まで様々なコたちと出会い、新しい家族を見つけるお手伝いをしてきました。どんなコでも迎えてあげられるようにと、現在はペット看護師の資格を取るための勉強中です。