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犬種図鑑

2020.03.11

フレンチブルドッグの性格とは?適切な育て方・遊び方を知ろう

どこか愛嬌を感じる顔と、甘えん坊な性格から、老若男女から人気の高い犬種であるフレンチブルドッグ。その特徴的な表情からシンボル化され犬用グッズのキャラクターに採用されることもしばしば見られます。そんなフレンチブルドッグの魅力は、どのようなところにあるのでしょうか?育てやすい飼いやすいと評判の性格や、フレンチブルドッグとの遊び方などについてご説明します。

#フレンチブルドッグ

Author :南健汰/ドッグライター

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フレンチブルドッグの魅力と特徴

フレンチブルドッグ 性格

まず、語りきれないほどの魅力を持つフレンチブルドッグの特徴を解説していきます。 これを読んで、フレンチブルドッグが様々な人から愛される理由に、まずは触れてみてください。

自由奔放に動き回る姿が可愛い

フレンチブルドッグの祖先は、ご存知のとおり闘犬として活躍をしていたブルドッグです。 そのため、見た目はブルドッグのように鼻が潰れており、頭にシワがある顔をしています。

しかしながら、性格はブルドッグとは異なり、好奇心旺盛で気まぐれであり、とても人懐こい性格をしています。 自由気ままな性格をしており、飼い主の言うことを聞かない様子も可愛らしいと感じるくらい、ちょこまかと愛くるしい動きをします。 そんな可愛らしい姿もフレンチブルドッグの魅力のひとつと言えます。

甘えん坊

フレンチブルドッグの魅力的な特徴として、甘えん坊な性格が挙げられます。 自由気ままな性格だと思いきや、突然飼い主に甘えてきたりと、まるで猫のような性格が人気の理由のひとつです。

無駄吠えすることもほとんどなく、とてもおおらかな性格をしています。 しかし、闘犬であったブルドッグを祖先に持つため、興奮してしまうと思いっきり走り回ったり、歯止めが利きにくいこともあります。 フレンチブルドッグが興奮しすぎないように、ある程度は飼い主さんのほうで制御してあげる必要があるかもしれません。

フレンチブルドッグへの接し方

フレンチブルドッグ 性格

フレンチブルドッグは、飼い主に対して大変愛情深く接してくれる犬種です。 飼い主としてもその愛に応えてあげることが、信頼関係を築くにあたって大切なポイントになるでしょう。
フレンチブルドッグとの信頼関係を築くことが出来るような接し方について解説します。

しつけはひとりが行う

フレンチブルドッグのしつけを行うときには、家族で行うのではなく、ひとりがしつけを行うことをおすすめします。 なぜなら、フレンチブルドッグは「ワンパーソンドッグ」と呼ばれる、ひとりをボスだと考える犬種であるからです。 そのため、絶対的なボスになる飼い主をひとり決め、その人がしつけを行うことで、フレンチブルドッグはしつけをスムーズに覚えることが期待出来ます。

フレンチブルドッグとの遊び方

フレンチブルドッグ 性格

フレンチブルドッグはとても遊び好きな犬種であるため、飼い主とも上手に遊ぶことが出来ます。 犬が楽しそうに遊んでくれると、飼い主も楽しくなり、コミュニケーションをスムーズにとることが出来るでしょう。 それでは、フレンチブルドッグとの遊び方についてご説明します。

噛みごたえのあるおもちゃを使う

フレンチブルドッグは、ブルドッグを祖先に持つこともあり、顎の力が強い犬種です。 そのため、噛みごたえのあるおもちゃを使って遊ぶことで、噛むことに対するストレス解消になります。 噛みごたえのあるおもちゃで遊ぶと、甘噛みなどの噛み癖を抑える効果も期待出来ます。

気分転換に散歩に行く

フレンチブルドッグは毎日長時間の散歩が必要なほど、運動量が豊富な犬種ではありません。 しかし、毎日の散歩はフレンチブルドッグにとっての気分転換にもなりますので、なるべく短い時間でも一緒に散歩に行ってあげるようにし、愛犬とのコミュニケーションを図るように意識しましょう。

自由気ままなフレンチブルドッグと楽しい毎日を

フレンチブルドッグ 性格

フレンチブルドッグは攻撃性が少ない性格をしており、初めて犬を飼う人でも育てやすい犬種と言えます。 しかし、闘犬を祖先に持つことから、場合によっては噛み癖がついてしまう可能性も。また、皮膚疾患など配慮が必要な部分もあります。

噛みごたえのある丈夫なおもちゃで遊んだり、愛犬の様子をしっかりと観察してあげることで、双方にとって幸せな生活が送れるように行動してみてください。そうすれば、自由気ままでマイペースなフレンチブルドッグと、楽しい毎日を過ごせること間違いなしです。

◎ライタープロフィール
南健汰

南健汰/ドッグライター

大自然溢れる北海道でドッグトレーナーとして犬を訓練した経験を活かし、2012年より執筆活動を開始。ボーダーコリー2頭、サモエド2頭、猫2頭と暮らしている。犬との生活で大切にしているのは、犬も自分も思い切り楽しむこと。訓練士協会A級ライセンス保持。

  • 公開日:

    2019.09.30

  • 更新日:

    2020.03.11

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