magazine

犬種図鑑

2020.02.28

もふもふな大型犬を見たことある?もふもふの秘密と犬種について

ふんわりとした被毛をもつもふもふなわんちゃんは、見た目や触り心地に癒されると幅広い年齢層に人気があります。とくに大型犬は抱き心地抜群で、もふみ度が高いためファンが多くいます。そんなもふもふの大型犬について、子犬のときに気を付けるべきことや、犬種のご紹介をしていきます。

Author :docdog編集部

この記事をシェアする

もふもふな大型犬の特徴

大型 犬 もふもふ

もふもふな大型犬は、もふもふと言うくらいですから長毛犬であることが多く、寒い国の出身である犬種が多いのが特徴です。厳しい寒さに耐えられるようにと暖かいもふもふな被毛を持っています。

毛量が多いためブラッシングなどのケアは大変で、暑さに弱く夏場の気温調整には特に注意が必要です。体は大きいですが、気温調整の必要性や甘えん坊な性格などから室外よりも室内での生活が向いています。

また、多くの子がダブルコート仕様なため、換毛期には大量の毛が抜けます。しっかり死毛を除去してあげないと皮膚病などの病気に繋がってしまいます。換毛期の抜け毛では、もう一頭できてしまうくらい抜け、一回りくらい小さくなります。

子犬の頃に気を付けること

大型 犬 もふもふ

もふもふな子は、子犬の頃も基本的にもふもふです。換毛期のブラッシングなどを行いやすくするためにも、子犬の頃からブラッシングに慣れさせておくとよいでしょう。

毛量が多い分、一度濡れるとなかなか乾きづらいため、雨の日など被毛が濡れたらしっかり乾かしてあげてください。こちらも小さいころからドライヤーの音に慣れさせてあげると行いやすくなります。

もふもふな犬種

大型 犬 もふもふ

もふもふな犬種としては、サモエド、ゴールデンレトリバー、バーニーズマウンテンドッグ、オールドイングリッシュシープドッグなどが有名です。

サモエド

サモエドはロシア原産の犬で、トナカイの護衛や猟の手伝い、そり引きなどを行っていました。当初は純白だけでなくブラックやブラウンの毛色の子もいましたが、イギリスでホワイトが人気だったため現在ではホワイトばかりになりました。
全身が白く長い毛に覆われており、しっぽにも長い飾り毛があります。
長さのあるオーバーコートと密集したアンダーコートのダブコート仕様で、寒冷の寒さにも耐えることができます。

ゴールデンレトリバー

ゴールデンレトリバーはイギリス原産の犬で、一番有名な長毛種の大型犬ではないでしょうか。
被毛は名前の通りゴールドまたはクリームのカラーで、短く柔らかいアンダーコートと長く弾力性のあるオーバーコートのダブルコート仕様です。
毎日のブラッシングと厚さには弱いため夏場は気温管理をしっかり行う必要があります。

バーニーズマウンテンドッグ

バーニーズマウンテンドッグはスイス原産の犬で、牧羊犬や荷引き、番犬などさまざまな場面で活躍していました。
被毛のカラーはジェット・ブラックにタンとホワイトのマーキングがあります。ゆるくウェーブしたオーバーコートと柔らかく密集したアンダーコートのダブルコート仕様で、寒さに強い一方で高温多湿には不向きですので注意してください。

オールドイングリッシュシープドッグ

オールドイングリッシュシープドッグはイギリス原産の犬で、牧羊犬として活躍していました。
被毛はホワイトとグレー、グリズル、ブルーの2色です。羊毛のような粗いオーバーコートと、防水力のあるアンダーコートのダブルコート仕様で、密集しているため高温多湿の季節のブラッシングがとても重要となります。長い毛に覆われている耳のケアもしっかり行い、皮膚病や外耳炎などにならないよう注意してあげてください。

もふもふに癒されよう

大型 犬 もふもふ

もふもふな犬の被毛は密集したアンダーコートと、ふわふわのオーバーコートにより構成されています。寒さには強いものの暑さには弱いため、日本の高温多湿の気候には熱中症などの危険性があります。ブラッシングも大変ですが、ケアをしっかり行えばふわふわのもふもふを堪能することができます。

  • 公開日:

    2019.09.22

  • 更新日:

    2020.02.28

この記事をシェアする