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2019.08.14

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愛犬をお風呂に入れよう!今更聞けないお風呂の手順や必要なもの

愛犬の定期的なお手入れはトリミングサロンでお任せしていても、自宅でもお風呂に入れてあげたいと考える飼い主さんは多いのではないでしょうか。自宅で手際よくお風呂に入れるためのコツなどを知っておくといいですね。今回は、そんな犬のお風呂について詳しくご紹介していきます。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

犬をお風呂に入れる時に準備するものは?

犬 お風呂

愛犬を自宅のお風呂に入れる際に、準備しておくと便利なものはこちらです。

・バスタブ
人が入るお風呂はツルツルと滑る材質で危険な上に、広すぎて犬が不安になることがあります。犬用のバスタブを用意してあげるのがよいでしょう。人間の赤ちゃんに使う沐浴用のバスタブくらいの大きさが使いやすくおすすめです。

・バスタオル
皆さんも経験があるかと思いますが、お風呂上りに髪の毛を乾かさずに過ごしていると、ぽたぽたと雫が落ちて来たり頭から冷えて風邪をひいてしまったりします。全身が毛で覆われた犬の体を、お風呂上りに濡れたまま放置すると、床が水浸しになるだけでなく、愛犬の身体を冷やしてしまう原因にも。全体を包める大きめのバスタオルを用意し、お風呂上りはすぐに全身を拭いてあげるのがよいでしょう。

・シャンプー剤
必ず犬用のシャンプーを用意してください。人と比べて犬の皮膚は薄くデリケートなので、人に使うシャンプーを使ってしまうと皮膚が荒れる原因となるため、絶対に使わないようにしましょう。

・ブラシやコーム
ブラッシングに使うブラシやコームなどを用意しておくと便利です。

・ドライヤー
風量のある、音の静かなものがおすすめです。

お風呂はどのくらいの頻度で入れる?

お風呂に入れるだけなら毎日でも大丈夫です。お湯につけたり、シャワーをするだけでも被毛に付いた汚れを落とすことができニオイもかなり軽減されます。しかし、人が心地よく入れる温度は犬にとっては熱湯ですので、季節にもよりますがぬるま湯を使用するようにしてください。
皮膚が弱い犬にとって、頻繁過ぎるシャンプーは病気の原因にすらなることもあります。被毛にはもともと脂分があり、この脂分によって皮膚に汚れが付着するのを防いでいます。シャンプーでこの脂分を頻繁に落としてしまうと皮膚炎の原因になってしまうことも。シャンプーは、多くても2週間に1回程度に留めるようにしましょう。

犬をお風呂に入れる時のかしこい手順は?

犬 お風呂

お風呂に入れる前にブラッシングすることで、被毛に絡まった汚れや抜け毛を取り除いておきましょう。なるべく犬にストレスをかけないためにも、お風呂は短時間で終わらせることが大切です。

ここでは、シャンプーを使って犬の身体を洗う手順をご紹介します。ぬるめに設定した温水シャワーで、やさしく全身を濡らしてあげることから始めましょう。

・手足
シャワーで濡らしたら、泡立てたシャンプーを手で揉みこむようにして洗います。特に足先や肉球の間は汚れがたまりやすいので、丁寧に洗います。

・内股
次に内股ですが、ここはオシッコがつきやすいので、シャワーで流しながら丁寧に洗いましょう。

・おしり
尻尾を手で持ち上げ、肛門周りを泡立てたシャンプーでやさしく洗います。デリケートな部分なので、そっと洗ってあげてください。肛門絞りは素人には難しいので、トリミングサロンにお任せするのがよいでしょう。

・背中と胸
背中のお尻側から頭のほうに向かってシャワーで濡らし、しっかりと泡立てたシャンプーで指の腹を使って洗いましょう。首周りは特に、抜けた毛や汚れがたまりやすいので、ブラシなどを活用しながらしっかりと洗います。
また、胸は汚れやすい場所なので、こちらもしっかりシャンプーを泡立てて洗います。

・頭と顔
目や耳に水が入るのを防ぐため、シャワーではなく、洗面器に溜めたぬるま湯を手ですくってかけてあげるとよいでしょう。目や耳の周りはシャンプーが入らないように、ガーゼのハンカチをお湯で濡らしたものでそっと拭いながら洗うのがおすすめです。垂れ耳の犬は、耳を持ち上げてこのガーゼで拭いてあげましょう。

犬のお風呂で注意しておきたいこと

犬 お風呂

すすぎの時、被毛の表面はかんたんにシャンプーが流れますが、被毛の根元と皮膚、内股の辺りはシャンプーが残りやすい部分になりますので特に注意しましょう。また、シャンプー後の自然乾燥は雑菌が繁殖する可能性があります。皮膚トラブルの原因になりますので、必ずドライヤーを使って完全に乾かすようにしましょう。

犬がお風呂嫌いになる原因は

犬がお風呂に入るのを嫌がる原因は、お風呂場の雰囲気を怖いと感じている場合や、お湯をかけられるのが嫌な子など様々です。シャンプーの香りを嫌がる犬も多く、シャンプー後にいつまでも消えない香りにストレスを感じることも。また、気を付けていてもついお湯の温度を高くしすぎることおあるので、お風呂を嫌がる時は気を付けてお湯の温度を調整してみるとよいでしょう。

犬に無理強いしないことが大切

犬 お風呂

今回は犬のお風呂についてご紹介しました。
子犬の頃からお風呂に慣れさせておくことが大切ですが、無理強いは禁物です。慣れるまでは犬のペースに合わせてゆっくり進めましょう。お風呂が終わったら、「頑張ったね!」と思いきりほめてあげてくださいね。

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