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お出かけ / 遊び

2019.10.02

愛犬も夢中!引っ張りっこをして遊ぶときに注意しておきたいこと

犬が大好きな遊びのひとつである「引っ張りっこ」 犬同士の引っ張りっこはもちろん、飼い主さんとの引っ張りっこも大好きなコが多くいますよね。 今回は犬と遊ぶ「引っ張りっこ」について、なぜ犬が夢中になるのか、また遊ぶ上で気を付けておきたいことや、どんな物を使えばよいのか等をご紹介します。

Author :docdog編集部

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犬が引っ張りっこが好きなのはどうして?

犬 引っ張りっこ

引っ張りっこをして遊ぶのが好きなのは、犬の祖先であるオオカミの習性の名残なのだそうです。 オオカミは群れで暮らす動物で、その群れは基本的に家族で構成されていました。 リーダーである親オオカミは、子どもと協力して肉を引っ張り合ったりしながら狩りを教えていたようです。

また、群れの中でのリーダーを決めるときに、自分が一番強いということをアピールするものでもありました。 引っ張りっこをしていると犬がムキになってくるのは、このような本能を持ち合わせているからなのです。

引っ張りっこは、群れを作って生きる犬のコミュニケーションのひとつであり、単独行動をする動物には見られない行動でもあります。

引っ張りっこでおすすめのおもちゃは?

犬 引っ張りっこ

犬と引っ張りっこして遊ぶときに使うおもちゃには、ロープタイプがおすすめです。 ロープのおもちゃには様々なものがありますが、犬の体の大きさに合わせて選んであげることが大切です。 細過ぎるとロープがちぎれやすくなり、糸や布などを誤飲してしまうおそれがあります。また太過ぎても、しっかり噛めずアゴに負担をかけてしまうことも。

ロープのおもちゃには太く頑丈なもの、ぬいぐるみが付いていたり音がなるもの、天然素材で作られたものなど、たくさんの種類が販売されているので、愛犬に合ったものを選んであげるようにしましょう。

また、遊ぶだけでなく歯のケアを考えて作られたものもあります。ロープの形状などに工夫があり歯磨き効果があるため、ハミガキを嫌がる犬にもおすすめになります。

そのおもちゃ以外では引っ張りっこをしない!

犬はこの遊びが好きなため、ロープ以外の物でも「引っ張りっこしよう!」と遊びに誘ってくることがあります。 脱いだ靴下を引っ張って離さなかったり、使っていたタオルで遊びたがったり。
しかし、しつけの面から言うと引っ張りっこ用のおもちゃ以外では、その遊びをしないことが大切です。

引っ張りっこの遊びはいつ辞めるべき?

犬 引っ張りっこ

ロープで引っ張りっこをして遊ぶときは、犬があまり興奮しないように、ほどほどにしておきましょう。最初は遊んでいるつもりの犬もだんだん本気になってムキになりがちです。しかし、飼い主さんと犬のリーダーとしての立場が逆転しないためにも、主導権は必ず飼い主さんにあることが大切です。

大切なのは、引っ張りっこの遊びでは飼い主さんが犬よりも少し優位に立つこと。 また、犬がムキになってきたら「待て!」と言って一旦遊びを止めるようにしてください。

人間の子供と遊ぶような感覚で遊びに負けてあげると、犬との主従関係が逆転してしまうおそれがあり、飼い主さんの言うことを聞かなくなってしまう可能性があるのです。気を付けておきましょう。

犬同士の引っ張りっこにも気を付けて!

犬同士の引っ張りっこにも注意が必要です。 体の大きさに差がある犬同士の場合、ケガをしてしまうおそれがあります。

また、大型犬同士が本気でやりあってしまうと、大きなケガをしたり家の中のものを壊してしまうこともあるので気を付けましょう。

犬の好きな遊びでたくさん遊んであげよう

犬 引っ張りっこ

今回は犬の好きな遊びの「引っ張りっこ」についてご紹介しました。 引っ張りっこは子犬の頃のしつけとしても良さそうですね。 犬は飼い主さんと遊ぶことが大好きで、全身で喜びを表現してくれます。 時間の許すかぎり、たくさん遊んであげてくださいね。

  • 公開日:

    2019.08.28

  • 更新日:

    2019.10.02

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