magazine

  1. トップページ
  2. MAGAZINE
  3. 愛犬が自分の足を舐めている場合にチェックすべきポイントとは?
健康管理 / 病気

2019.08.02

愛犬が自分の足を舐めている場合にチェックすべきポイントとは?

ときどき愛犬が自分の足をひたすらなめているときはありませんか? 飼い主としてはあまり気に留めない行動かもしれませんが、実は犬が自分の足をなめるのには理由があります。 今回は、犬が自分の足をなめる理由と注意点などについてご説明します。

#Healthcare

Author :docdog編集部

愛犬が自分の足を舐めている場合にチェックすべきポイント

犬 足をなめる

犬が自分の足をなめる理由は、大きく分けて2つあります。普段の生活においてチェックしたい項目と共に解説します。

ストレスが溜まっている

十分に散歩へ行けていなかったり、飼い主とのコミュニケーションを取る時間が少ないことが原因でストレス溜まり自分の足をなめることがあります。 人間に例えると「爪を噛む」ときと同じ心理状態と言えるでしょうか。

一方で、日ごろから飼い主が犬と接する時間を多く取っている場合は、ひとりで留守番させて外出すると不安になり足をなめることもあります。日頃から適度に触れ合う時間を持つようにし、過度に舐め続けたり足なめが癖になってしまったりする場合は、まずはストレスの原因になっていることを見直した上で、ストレスを発散できる場をつくりましょう。

【チェックポイント①】十分な散歩・運動量が確保できていますか?

犬を飼っている人なら誰もが知っているかと思いますが、犬は毎日の散歩をとても楽しみにしています。 1日の大半を室内や庭で過ごす犬にとって、外の世界での散歩はそれだけで気分転換になり、普段の生活スペースと違って様々な刺激を受けることができる貴重な時間です。十分に散歩を楽しむ時間を過ごせていないと感じているとき、ストレスが溜まって足をなめている可能性があります。さて、十分な散歩時間や運動量が確保できているでしょうか?

病気や怪我の可能性も

犬が足をなめるようになった理由が、病気や怪我の症状によることもあります。 皮膚炎やアレルギー、ノミやダニの発生によってかゆみを感じ、気にして足をなめていることもあります。

また、散歩中に裸足で歩かせている場合は小さな石やトゲなどが足裏に刺さったり傷つけたりして、足を怪我してしまっていることがあり、気になってなめてしまうこともあります。その場合は、なめることで細菌が入り込み傷を悪化させることもあるので、注意深く見てあげることが必要です。普段から、散歩や人が多い場所に行く際に、靴を履かせることで怪我を予防することも大切です。

【チェックポイント②】愛犬が足を痛めた可能性はありませんか?

散歩不足などのストレス要因に心当たりがないのに犬が執拗に自分の足をなめ続ける場合、身体的に足に問題を抱えている可能性があります。痛みやかゆみを和らげようとしてその部分をなめている場合は、気を付けて確認してあげるようにしましょう。原因が分からない場合は放置せず、一度獣医師に診てもらうことをおすすめします。

犬が足を舐め続けるときの注意点とは

犬 足をなめる

ただ単に自分の足をなめることが癖になっている犬の場合、それは治したほうが良いかもしれません。

アレルギーや皮膚炎

意味もなく自分の足をなめ続けることで、被毛や皮膚に何らかの問題が出てくる可能性があります。 皮膚炎などになってしまうと、さらに犬は気になってなめたり掻いたりしてしまいます。

犬が自分の足をなめてしまうときの対策方法

犬 足をなめる

犬が自分の足をなめるのをやめないとき、どのように対処すれば良いのでしょうか? 物理的な解決から根本的な解決まで、簡単にご紹介します。

エリザベスカラーをつける

エリザベスカラーをつけることで、犬は物理的に自分の足をなめることができなくなります。 そうすると、犬は諦めて足をなめることをしなくなるでしょう。 しかし、ストレスが理由になっていたら、さらにストレスを溜めることに繋がる可能性があるため、注意しましょう。

ストレスを解消させる

犬の精神状態が安定すれば、自然と足をなめることは治まるでしょう。ストレスが理由で足を舐めている場合は、日ごろからコミュニケーションや散歩時間を十分にとってあげることが第一の対処方法です。

自分の足をなめるのは犬からのサイン?

犬 足をなめる

犬にとって足や肉球は、たくさん体を動かしたり体温調節をするために必要なとても大事な体のパーツです。 そんな足をなめるのには、必ず理由があります。足をなめる犬にとっては、その行動は飼い主に何かを伝えたいサインなのかもしれません。原因を知り適切な対処方法を取ることで、愛犬の幸せな生活を守っていきましょう。

掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法等により保護されています。

知りたい情報を検索!