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お出かけ / 遊び

2020.03.11

パピヨンと楽しく遊ぶ!正しい散歩コースと運動のポイントを紹介

まるで蝶の羽のように大きな耳が特徴のパピヨン。美しい飾り毛と、絹のような被毛をもつ優雅なイメージの小型犬です。
しかし、その外見とは裏腹に、パピヨンはとても活発な犬種です。今回は、パピヨンにとって適切な散歩コースや運動のポイントを解説し、飼い主さんと愛犬がもっと楽しく遊ぶための方法をご紹介します。

#パピヨン

Author :docdog編集部

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パピヨンは遊び好き?運動量と特性を知ろう

中世フランスの王侯貴族たちに愛され、宮廷で優雅に暮らしていた歴史をもつパピヨン。貴婦人の膝の上に座り、大人しく愛想を振りまいていた姿が目に浮かびます。しかし、陽気で活発な性格のパピヨンは遊びも運動も大好き。身体能力が高く、小さな体で弾丸のように走り回ります。意外と頑丈で体力もあり、小型犬にしては運動量が多めの犬種といえるでしょう。家の中での遊びだけで満足させることは難しいため、毎日の散歩や運動でしっかり体を動かす必要があります。

また、飼い主さんと楽しくコミュニケーションをとりながら行うドッグスポーツは、遊び好き・運動好き・人好きなパピヨンにとって、まさに得意分野です。とても賢く、しつけがしやすい犬種ですので、ドッグスポーツの競技会ではパピヨンも大活躍しています。

一方で、活発な性格ゆえに注意しなければならないのが、骨折や脱臼などのケガです。飼い主さんの目と手で、日々の健康チェックを欠かさず行いましょう。

距離も時間も長めがベター!パピヨンの散歩コース

運動が大好きなパピヨンにとって、散歩コースの距離や歩く時間はどれくらいが適切なのでしょうか。小型犬の散歩といえば『ちょっと気分転換させる』程度に考えがちですが、パピヨンの場合はもっと長めの散歩コースを選ぶのがベターです。

1日の目安としては、朝と夕方に各30分ほど。できればリードをつけて歩くだけでなく、ボール遊びや追いかけっこなど、広い範囲を走り回る運動もさせてあげましょう。ただし、公共の場でリードを外すのはマナー違反。散歩コースにドッグランがない場合、自宅の庭やリビングなどでたっぷり遊んであげてください。

また、体高が低く肉球がむき出しのパピヨンにとって、夏のアスファルトは鉄板のようなものです。散歩コースはできるだけ土のある場所を選び、地面が熱くないか確認してから歩かせましょう。

悪天候で外に出られない日は、無理に運動させなくても構いません。そんな時は、おもちゃやおやつを使った室内遊びで楽しませてあげてください。

もっと楽しく遊ぶには?パピヨンに向いている競技

「運動が得意なパピヨンと、もっとアクティブな遊びを楽しみたい!」そんな飼い主さんは、ぜひドッグスポーツに挑戦してみましょう。定期的に大会が開かれているものから自宅で楽しめるもの、スクールや訓練場を利用して行うものまで様々な競技があります。

中でも、ハンドラー(犬に指示を出す人)と犬がペアを組んで障害物を乗り越えていく『アジリティー』は、小柄で身軽なパピヨンにぴったりです。シーソーやハードルをどんどん越えていく運動能力はもちろん、ハンドラーの指示を瞬時に理解する賢さと状況判断能力も必要になる競技です。最初は難しくても、練習を重ねて一つ一つクリアしていきましょう。飼い主さんと一緒に課題をクリアできた達成感は、犬にとっても最高の経験になります。

また、アジリティーは犬とハンドラーが息を合わせて動くことが最も重要な競技ですので、体力に自信のない飼い主さんでも好成績を残せる可能性があります。

パピヨンと一緒に楽しく長く過ごす

適度な運動や遊びは、パピヨンの健康を維持するためにも欠かせません。運動不足は肥満や筋力の低下につながり、思わぬケガや病気を招いてしまいます。
また、大好きな飼い主さんと楽しく遊ぶことは、パピヨンにとって一番のストレス解消手段。たっぷり遊んで運動させて、健康でご長寿なパピヨンを目指しましょう。

  • 公開日:

    2019.08.04

  • 更新日:

    2020.03.11

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