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住まい / 生活

2019.08.16

ピットブルと安全に暮らすためののコツ。性格・必要な運動量とは

がっしりとした体格に、勇敢で力持ちであることが特徴のアメリカンピットブルテリア(通称ピットブル)。世界最強の犬とも言われ、現在はヨーロッパを中心に危険犬種に認定している地域もありますが、服従心の強い陽気な犬種としても知られています。そんなピットブルと安全に暮らすためには、どのようにすれば良いのでしょうか。今回は、ピットブルならではの安全な遊び方や遊ぶ時の注意点についてご紹介します。

#Activity / #Lifestyle

Author :docdog編集部

ピットブルの性格を知ろう

ピットブル

スタフォードシャー・テリアやブルドックなどの血を引くピットブルは、闘犬として強さや忍耐強さを追求し作られました。

闘争心と力強さを併せ持つ彼らは、犬に精通した人でないと飼うことができないと言われるほど飼育が難しい犬種で、欧米・ヨーロッパ地域では飼育禁止の国もあるほどです。

しかし、闘犬としての能力が高い反面、飼い主に忠実で愛情深い性格を持ち合わせていることもピットブルの特徴です。ピットブルは、その独特の性質をしっかりと理解し、仔犬期からしっかりとしたしつけや社会化をすることで、家庭犬として最良のパートナーになれる犬種なのです。

ピットブルが満足する運動と注意点

ピットブル

もともとは、牧場で使役犬として働いていたピットブル。

運動能力が高く、毎日かなりの運動量を必要とします。運動不足になるとストレスがたまってしまうため注意が必要です。

ピットブルは、最低でも朝晩1~2時間以上の運動をさせることがおすすめです。また他の犬種と違い、ドッグランなど不特定多数の犬がいるところにピットブルを連れて行くことは、危険な場合があるので避けたほうがいいでしょう。ピットブルを運動させる場合は、ドッグランを貸し切りにするなどの工夫が必要です。もしくは口輪を着用する等、周囲の方への十分な配慮が必要です。

ピットブルにおすすめの散歩コース

ピットブルは闘争本能の強い犬種です。毎日の散歩でも、出会った犬とトラブルを起こす可能性があるため、散歩コースは慎重に選ぶ必要があります。

また、従順で忠誠心が強い犬種ですが、家族を守るために攻撃的な行動をとることがあり、子供だけでの散歩はおすすめできません。ピットブルと楽しく散歩するためには、自然豊かなコースを選び、しっかりとしたリードウオークのしつけが必須となります。

ピットブルと挑戦したい競技

嗅覚に優れているピットブルは、嗅覚を必要とする競技やオビディエンスなどの競技に向いていると言えます。

嗅覚を利用した競技として、注目されているのがノーズワークです。ノーズワークは、臭いをつけた目標物がどこに隠されているのかを探し出す競技です。ノーズワークは、犬の本能である嗅覚を使うことでストレスを発散することができる上、満足度が高い競技です。

運動欲求の高いピットブルは運動不足によりストレスが溜まりやすいため、ノーズワークなど得意な能力を発揮できるアクティビティを行うことで、ストレスを発散させてあげるといいでしょう。

ピットブルはどんなおもちゃが好み?

ピットブルは個体差が激しく、他の犬種のように一定の性質ではありません。

最近では、性質の穏やかなピットブルも増えてきているようですが、他の犬種のようにボール遊びや引っ張りっこが好きであるとは一概言えない面があります。もともと噛む事を強化されてきた犬種でもあるので、できるだけ本能を刺激しないおもちゃを与えることが好ましいと言えます。

ピットブルとの安全な遊び方

ピットブル

前述のように、ピットブルには個体差があるため、どのような遊びが好きかはそのコによって異なります。

しかし、ピットブルはエネルギッシュであるため、ボール遊びや水泳でエネルギーを発散させてあげることがおすすめです。家族には従順で優しいピットブルですが、何かのきっかけで闘争本能のスイッチが入ってしまう可能性があります。そのため、小さな子供だけや女性だけでピットブルと遊ぶのではなく、必ずリーダーとして男性の飼い主が付き添うことをおすすめします。

ピットブルはストレスを発散できる遊びがおすすめ

ピットブル

我慢強く愛情深いピットブルは、エネルギー溢れる犬種です。そのため、簡単なお散歩や遊びでは満足できないことも多くあります。ストレスを溜めることで問題行動を起こすことはどの犬種でも同じですが、ピットブルの場合は深刻な問題となることも多いのが現実です。

ピットブルと安全に暮らすためには、まず犬の行動特性をしっかり把握した上で、生活環境を整えることが最も大切だと言えます。

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