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2019.07.27

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今さら聞けない!?愛犬と電車に乗るときのマナーや注意点を解説

旅行やお出かけ、帰省など遠出の際、みなさんの愛犬はどうしていますか?
短時間であればお留守番、泊まりであればペットホテルや知人に預ける方も多いようです。一方「犬も一緒に連れて行きたい」というシーンでは無理だと諦めていませんか?
実は盲導犬や介助犬以外の犬でも、電車やバスに乗ることができます。ここでは、犬と一緒に電車に乗る方法や、知っておきたいルールやマナーなどの情報を解説します。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

犬を電車に乗せる方法とルール

盲導犬や介助犬とは違い、ペットの犬は「手回り品」という手荷物扱いで、電車への乗車が認められています。
犬を「手回り品」として乗車させる場合、「手回り品」として扱われるための利用条件やルールが存在します。利用条件やルールは運行会社によって違いがあるため、乗車予定の運行会社が定めている利用条件やルールを、事前に確認しておくことが必要です。

具体的な利用条件

一例として、JRのルールをご紹介します。

JRでは全社共通ルールとなっており、「長さが70cm以内 (縦・横・高さの合計が90cm程度)」であり、「ケースと動物の合計重量が10kg以内」であることが条件です。ケースとはクレートやキャリーバッグなどを指します(運航会社によっては形状や素材まで指定されている場合もあるので注意が必要です)。ペットカートやペットバギーは、手回り品としての制限を超えてしまうので利用はできません。

手続きとしては、乗車前に有人改札窓口で「手回り品」を確認後、「普通手回り品切符」を購入し、クレート等の適切なケースに入れた犬と一緒に乗車します。

注意点としては、駅や電車内ではケースから犬を出さないことやラッシュ時など混雑時は断られる可能性があることです。

クレート等ケースからは犬の顔を出すことも禁止行為です。混雑時の乗車は断られなくても、安全面や他の乗客へのマナーとして避けましょう。

犬と一緒に電車に乗るとき、犬にかかる料金

こちらも全社共通であるJRを例に挙げて解説します。

JRでは「有料手回り品」として、「手回り品1つ」の運賃として「280円」がかかります。
運賃についても運行会社によって違いがありますので、事前に必ず確認しておくと安心です。

マナーを守り電車に乗るための練習

大前提として、クレートトレーニングは必ず済ませておきましょう。

普段からクレートに慣れている犬でも犬は音に敏感な動物ですので、駅や電車内での聞きなれない大きな音でパニックになってしまうことも少なくありません。パニックから吠えたり暴れたりすると、他の乗客への迷惑行為となり、途中下車を余儀なくさせる場合もあるので、事前に駅や電車の音や空間に慣らしておくことはとても大切です。

まずは自宅で電車の音(CDや動画など)を流して、少しずつ音に慣らしていきます。嫌がらなくなったら思いっきり褒めてあげてください。

電車が空いている時間帯を狙って1駅だけ電車に乗せてみましょう。クレートは足元に置き、ブランケット等の布を被せて目隠ししてあげると安心しやすいです。次の駅に着き改札を出たら、ご褒美のおやつをあげるなどして思いっきり褒めてあげてください。水分補給、排泄などもしっかりさせて、少し散歩をしたり犬が喜ぶことをしましょう。

1駅に慣れたら2駅、3駅と徐々に乗車時間を伸ばしていきます。駅数が長くなってきたら、途中下車して排泄も忘れないように行ってください。

電車に乗れるようになれば、犬とのお出かけをもっと楽しめる

利用条件が運行会社によって細かく決められていたり、地道な事前練習は必要になりますが、電車に乗れることで一緒に過ごす行動範囲は広がります。愛犬と色々なところへ遊びに行ける日が訪れるのは、そんなに遠くないのではないでしょうか。

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