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しつけ

2019.10.02

犬のお手は右手?左手?お手のしつけ、簡単な教え方をご紹介

犬のしつけの中でも代表的であり、初心者向けでもある「お手」。おそらくほとんどの犬と暮らす方が、愛犬に「お手」をさせてみたい!と試みたことがあるのではないでしょうか?今回は、そんな「犬とお手」について、詳しく解説していきます。

Author :docdog編集部

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お手のしつけの手順

犬 お手

犬にお手を教えるのは、数あるしつけの中でも、とても簡単です。
手順を踏めば、すぐに愛犬もお手を覚えてくれるでしょう。
それでは、お手をしつける際の手順についてご説明します。

まずは「お手」と言い、犬の手を誘導する

犬のしつけはすべて犬に対してコマンド(命令)をすることから始めます。
お手も同様で、まずは犬に対して「お手」と言うところから始まります。
「お手」と言ったあと、犬の手を持ちあげて、そのままお手の姿勢になるようにします。

お手の姿勢になったあとに褒めてご褒美を与える

犬がお手の姿勢になったら、しっかりと犬を褒めてあげましょう。
褒めた後には必ずご褒美を与えます。
ご褒美はおもちゃでもおやつでも構いませんが、おやつは与えすぎると太ったり、おやつのためだけにお手をするようになってしまいますので、おもちゃでしつけをすることをおすすめします。
これを繰り返すことで、犬を誘導しなくてもお手をするようになるでしょう。

犬のお手、右手と左手は何が違う?

犬 お手

お手のほかに、ご存知のとおり「おかわり」というしつけがあります。
お手とおかわりは大体セットになっていることが多いですが、一体どちらの手がお手、おかわりなのでしょうか?
右手と左手のお手の違いについてご説明します。

犬の右手が「お手」、左手が「おかわり」

結論から言うと、犬の右手で行うのが「お手」で、犬の左手で行うのが「おかわり」です。
お手はたいていの場合、人と犬が向かい合って行います。 その際に、人が左手を出して犬が右手を出すことがお手であり、逆に人が右手を出し、犬が左手を出すことがおかわりです。
しっかりと区別させることで、一見シンプルであるお手のしつけの精度が高まり、ほかのしつけでも妥協することなくしつけをすることが出来るでしょう。

お手が簡単にできるコツ

犬 お手

お手はしつけの中で最も簡単と言っても良いほど、初心者向きのしつけです。
ですが、たかがお手、されどお手でもあり、適当にお手を教えてしまうと、犬は「この程度で良いのか」としつけに対して真剣に取り組まなくなってしまう可能性があります。お手であれど妥協せずにしっかりと教えましょう。
それでは、お手が簡単に出来るコツをお教えしましょう。

犬の集中力は短い。その間にひたすら反復練習

犬のしつけの集中力は一般的に5分や10分程度が限界であり、すぐに飽きてしまったり集中力を欠いてしまいます。 そのため、お手のしつけの場合でも5分以内に何度もお手を行いましょう。 その間もお手が出来たらしっかりと褒めてご褒美を与えることを忘れないようにしましょう。

犬の機嫌が良いときに行う

犬のしつけは、犬自身の気分が乗っていないときにしてもあまり効果が期待出来ません。
そのため、なるべくお手のしつけを行う際は、犬の機嫌が良いときを見て行うと良いでしょう。
お手のしつけをする前に散歩に行ったり、一緒に遊んでからしつけを始めると、犬が気分良くしつけを始めることが出来るでしょう。

犬のお手は簡単に思えて奥が深い

犬 お手

犬にお手を教えるのはとても簡単です。
しかし、テキトーに教えてしまうと犬もそれに応えてテキトーになってしまいます。
犬にお手を教えることは、服従訓練に入るまでの練習であったり、爪切りのときに楽であったりと、様々な効果が期待できます。
お手ひとつとっても妥協せずに、犬と一緒に楽しくしつけを行なっていきましょう。

  • 公開日:

    2019.07.15

  • 更新日:

    2019.10.02

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