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2019.07.26

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犬に関する仕事を知ろう!

犬の魅力を引き出すハンドラーとは?その役割や資格を徹底解説

皆さんはハンドラーという仕事をご存知でしょうか?ドッグショーに出場する犬をの魅力を最大限に引き出し、サポートする役割を担うのがハンドラーの大きな役割です。ここでは、ハンドラーの仕事内容や資格について詳しくご紹介していきます。

#Job / #Lifestyle

Author :docdog編集部

ハンドラーの役割とは?

ハンドラー

ドッグショーの主役はもちろん犬です。しかし、その犬の魅力を引き出すのはハンドラーの役割です。ハンドラーは犬に厳しい視線を送るドッグショーの審査員の前で、普段どおりのパフォーマンスを披露しないといけません。そのためにも、ドッグショー出場に向けた準備もハンドラーの重要な仕事の一つ。犬に対する知識とトレーニングが求められるのです。
ハンドラーはドッグショーのなかで、犬を走らせたり、ポーズを取らせたりします。犬種ごとの特徴を理解し、日々のトレーニングや体調管理や当日のドッグショーに合わせたトリミングなどが求められます。

ハンドラーの資格について知りたい

実は、ハンドラーの資格をもっていなくても、犬とともにドッグショーに出場することは可能です。でも、ハンドラーの資格があれば、自分の飼い犬だけではなく、一般社団法人のジャパンケンネルクラブ(JKC)の会員が所有する飼い犬を預かり、ドッグショーに出場することが可能です。
では、ハンドラーの公認資格を取得するにはどうしたらよいでしょうか。実はJKCにより公認資格が与えられます。

ハンドラーの資格取得に向けた方法とは

JKCでは、公認のハンドラー資格を5種類ほど設定しています。C級→B級→A級→教士→師範、と分けられ、C級の資格取得試験のチャレンジからスタートしますが、まずは、同クラブの会員にならなくてはいけません。
肝心の勉強方法ですが、トリマーを目指す各種学校を選択し、ハンドラー・コースに進む方法や、既に活躍しているプロのハンドラーの下で修行するという方法があります。

ハンドラーC級、B級、A級の資格試験

実技試験が行われますが、C級の場合は1頭のモデル犬、B級以上の場合は2頭のモデル犬が必要になります。さらに、A級の場合は3頭のモデル犬が必要となる実技試験に加え、学科試験もあります。

ハンドラー教士&師範について

教士試験の場合、受験条件がさらに厳しくなり、年齢30歳以上・A級取得から5年以上の経過が求めら、3頭のモデル犬による実技試験と学科試験があります。また、師範試験は年齢55歳以上・教士の経験が10年以上・指導的立場に従事していることが求められます。さらに、関係者の推薦や承認を得る必要があります。

受験方法について

試験は年に一度、全国14ブロックで実施されます。詳細については、同クラブ発行の会報「JKCガゼット」にて告知されます。ブロック事務局に、受験願書および受験料(各級共通の5,300円)を受付締切日までに申し込みます。

ハンドラーに求められること

ドッグショーでは、犬の特徴を理解し、その魅力を最大限に引き出すことは勿論のこと、厳しい視線を送る審査員へアピールできる「度胸」が必要とされます。 また、トリミングやトレーニング技術を学び、日々の体調管理や毛並みのケアなどもしっかり進めていかないといけません。

ハンドラーになって、ドッグショーで活躍!

ハンドラー

公認のハンドラーとして一人前を目指していくためには長い年月が必要としますが、犬の特徴を理解し、その魅力を最大限に引き出したいと考える方にはおすすめの資格です。
もし、ハンドラーに興味がある方は、ドッグショーでハンドラーに注目しながらショーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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