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2019.07.10

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老犬がご飯を食べない!考えられる理由と家庭での対処のコツ

犬も年齢を重ねて老犬になると、ご飯を食べる量が少しずつ減ってきてしまうことがあります。あまりにも食べる量が減ってきてしまうと、そのまま弱ってしまうのではないか、具合が悪いのではないかと心配になってしまいますよね。
実は、シニアになった愛犬がご飯を食べない理由は、体調不良だけではないかもしれません。今回はそんなシニア犬がご飯を食べない理由について紹介します。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

老犬がご飯を食べない理由

老犬 食べない

まずは、老犬がご飯を食べない時に考えられる理由を3つ紹介します。

食べる姿勢が辛い

犬はご飯を食べる時には、頭を上げ下げする動作を繰り返して食器からご飯を取り、食べ進めていくのが通常です。
老犬になると筋力も段々落ちていきますので、体のなかでも重量のある頭を上げ下げする動きが辛くなり、ご飯を食べること自体を嫌がるようになってしまうことがあります。

噛む力が弱くなった

老犬になると食べ物を噛む力も弱くなってくることがあります。
それまでは普通に食べていたドライフードでも固く感じるようになったり、噛むことで歯茎に痛みを感じたりすることで、ご飯をスムーズに食べなくなってしまいます。

味覚が鈍くなった

老犬は味覚も少し鈍くなってしまうことがあります。
今まで美味しく食べていたご飯も、味覚が鈍くなってしまったことで美味しさをあまり感じなくなり、それに伴って食欲も減ってしまうことがあります。

老犬がご飯を食べないときの家庭での対処のコツ

老犬 食べない

続いて、老犬がご飯を食べなくなった時の対処方法を紹介します。

食事台を用意する

老犬になって頭の上げ下げが少し辛い様子が見られましたら、食事台を用意して頭を下げなくても食べられる位置に食器をセットしてあげてください。
ホームセンターなどでは専用の食事台が販売されていますが、家庭にあるプラスチックケースや段ボールなどでも代用することができます。 犬の食べる様子を確認しながら、食べやすい高さに調整をしてあげてください。

フードをふやかす

噛む力が弱くなってきた時には、ドライフードを水かぬるま湯で柔らかくふやかしてあげるのがおすすめです。
ただし、ドライフードをふやかす時に熱湯を使用してしまいますと、ドライフードに含まれる栄養素が壊されてしまうことがありますので、必ず水かぬるま湯を使用するようにしてください。

嗜好性の高いご飯を足してみる

ご飯をあまり食べないようであれば、嗜好性の高いウェットフードをトッピングしてあげるのもおすすめです。
普段からウェットフードを食べている場合には、少し温めることで匂いを強く感じさせるようにすると、それが食欲増進に繋がることがあります。

老犬がご飯を食べないときに気にしたいこと

老犬 食べない

老犬がご飯をあまり食べなくなってきた時には、先に紹介したような対処方法を行いながら、体重が減少してしまっていないかチェックするようにしてください。

また、年齢を重ねた愛犬は、今まで食べていた量を一回で食べきることが難しくなってくることも充分に考えられます。その場合には、朝晩と2回与えていたご飯を、朝昼晩と全体の量は変えずに回数を増やすのがおすすめの方法です。

ご飯を食べる時には多少なりとも体力を使いますので、食べている時間があまり長くならないように、短時間で食べきれる量をこまめに与えてあげると必要量をしっかりと食べてくれるようになることもありますので、ぜひ試してみてください。

老犬になるとご飯を食べないことが増えてくるかも

老犬 食べない

老犬になってくると、急にご飯を食べないようなことが出てきます。
そんなとき、ご飯を1回食べないだけで大慌てはせずに、特に具合が悪い様子が見られなければ、次の食事の時間まで様子をみることも大切です。1回の食事だけで判断するのではなく、1日のトータル量をみるようにしましょう。

また、食事を食べる量が減ってくると同時に水分をあまり取らないことがありますが、ご飯を食べなくても水分はしっかりと摂取するように気を付けてあげることも大切です。愛犬の健康のためにちょっとした工夫にトライしてみてくださいね。

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