magazine

  1. トップページ
  2. MAGAZINE
  3. 犬はどうして『甘噛み』をするの?甘噛みの理由と対策を紹介

2019.06.24

読みもの        

Training

犬はどうして『甘噛み』をするの?甘噛みの理由と対策を紹介

子犬と遊んでいる時に甘噛みをされてしまった、という経験をお持ちの飼い主さんは多いのではないでしょうか。
実際に、子犬が甘噛みをして困るという悩みを抱えている方はとても多くいます。
そこで、犬は何故甘噛みをするのか、その理由や犬が甘噛みをする時の対策や注意点を紹介しますので、是非参考にしてください。

Author :docdog編集部

犬が甘噛みをする理由

犬 甘噛み

犬が甘噛みをする理由は、大きく分けて2つあります。

子犬の甘噛み

犬の甘噛みは、子犬の頃であればどんな犬でも必ず通る道だと思っても過言ではありません。
何故子犬が甘噛みをするのかと言うと、最も大きな理由は歯の生え変わりにあります。犬によって多少の個体差はありますが、子犬は生後5ヶ月を迎えた頃から歯の生え変わりが始まります。
乳歯から永久歯への生え変わり時期には、新しく生えてくる歯のおかげで子犬は歯茎に違和感を持ちます。子犬には歯の生え変わりなどということは理解できませんので、その違和感をどうにかしたくて身近にある飼い主さんの手や、おもちゃなどを噛んでしまうのです。

成犬の甘噛み

歯の生え変わり時期を過ぎて成犬に近くなっても、まだ甘噛みをする犬はいます。これは、さらに細かく2つの原因が考えられます。 1つ目は、子犬が甘噛みをし始めた時に、きちんと叱ってやめさせなかったこと。
2つ目は、叱りはしたけれどその叱り方が犬には伝わらず、甘噛みをしたら飼い主さんが騒いで喜んでくれたと勘違いさせてしまったということです。

犬が甘噛みをする時の対策を紹介

犬 甘噛み

犬が甘噛みをした時には、子犬であろうと成犬であろうと、毅然とした態度でいけないことをきちんと伝える必要があります。
特に子犬のうちは、つい可愛さが勝ってしまい叱ることをしない飼い主さんが多くいます。甘噛みであろうと、「噛む」という行動は早い段階できちんと矯正をしておかないと、甘噛みがいつしか本気噛みに変わっていき、困るのは飼い主さん自身になってしまいます。

甘噛みをした時の叱り方

甘噛みを犬がしてきたら、噛んだその時に「ダメ」と禁止の指示語を出します。この時に、犬の名前を呼んだり、余計な説明を付けたりする必要はなく、禁止の言葉だけで十分です。
甘噛みをした場合には、遊んでいる途中であっても禁止の言葉を言うのと同時に遊びは中断しましょう。これを、甘噛みをするたびに繰り返すようにします。
犬は遊びを中断されることを不満に思い、そのうちに甘噛みと遊びの中断を結び付けて考えるようになります。そうなれば、遊びを中断されたくないので、自然と甘噛みの回数も減っていくようになります。

犬が甘噛みをする時の注意点

犬 甘噛み

犬の甘噛みは早い段階できちんとやめさせる必要があるのですが、歯の生え変わり時期に感じる違和感は消えることはありません。人に対する甘噛みは禁止する代わりに、何か別の物を与えてあげないと、犬はその違和感でストレスが溜まってしまいます。
そのストレスが別の問題行動に発展しないとも限りませんので、噛んでもよいおもちゃを与えてあげましょう。
おもちゃは犬用の物で、噛んでも壊れにくく適度な噛み応えのあるものがおすすめです。
ただし、永久歯が生えそろっていないような子犬の場合には、あまり固いおもちゃを与えると歯や歯茎を傷めてしまいますので、その点は注意するようにしてください。

犬の甘噛みは早めの対策がポイント

犬 甘噛み

犬の甘噛みは、それが通常の動作となり噛み癖になってしまうと、完全になくすためのしつけは飼い主さんにとっても犬にとっても、かなり大変な作業となります。
子犬だからそのうち治る、子犬を叱るなんて可哀想などと言っていては、後々とても困ることになってしまいます。
子犬のうちだからこそ、甘噛みをやめさせるチャンスだと思い、しっかりと対策を講じるようにしましょう。

掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法等により保護されています。

【モップ犬】プーリーの特徴まとめ。コモンドールとの違いとは?

アフガンハウンドの魅力をたっぷり。美しい長毛の秘密とは

アフガンハウンドの魅力をたっぷり。美しい長毛の秘密とは
【モップ犬】プーリーの特徴まとめ。コモンドールとの違いとは?