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2019.06.03

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犬に温泉ってアリ?愛犬を温泉に入れるときの注意点を解説!

日本全国にはたくさんの温泉があり、旅行に行った時にはその土地の温泉を楽しまれる方は多いのではないでしょうか。
最近は犬と一緒に宿泊できる旅館やホテルが増え、温泉まで一緒に入れる施設もあります。
そこで、犬を温泉に入れた場合の効果や、温泉に入れる時の注意点などを紹介します。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

犬って温泉に入ってもいいの?

温泉はとても気持ちが良く、大好きな方は多いです。愛犬にもその気持ち良さを教えてあげたいと思われる飼い主さんは多いでしょう。
でも、そもそも犬同伴が可能な温泉であっても、犬を温泉に入れても大丈夫なのか心配にもなってしまいます。

温度と時間に気をつければ大丈夫!

犬を温泉に入れてもいいのか?結論から言いますと、犬を温泉に入れること自体は全く問題ありません。
ただし、犬にとっての適切の湯温は約36~38度となり、私たち人間からすると少しぬるめの湯温となります。
犬同伴の温泉であっても、大抵の場合は人と犬が入る湯船は別になっていますので、犬が入る湯船の湯温は飼い主さんが必ず事前に確認をしてあげてください。
また温泉に入っている時間については犬の好みによる部分もあるのですが、あまり長時間湯船に入れたままにしてしまうと、皮膚の保護に必要な油分が全て流れ落ちてしまいます。
犬の皮膚は私たち人間の皮膚と比べるととても薄くデリケートにできていますので、油分が無くなってしまうと皮膚トラブルを起こしてしまう恐れがあります。
そのため、犬を温泉に浸からせる場合には、長くても10~15分程度にしておき、犬が嫌がった場合には無理強いはせずに出してあげるようにしましょう。

犬が温泉に入るメリット・注意点

では次に、犬を温泉に入れた場合に得られるメリットと、注意すべき点を合わせて紹介します。

基本的な温泉の効能

犬を温泉に入れて得られるメリットはいくつかあります。
まずは、人が温泉に入った時にはリラックス効果が得られますが、犬もそれと同様にリラックス効果を得られるとされています。
温泉に限った話ではないのですが、水やお湯には浮力効果があり、その浮力効果により筋肉が自然とほぐれます。その結果、リラックス効果が得られるという訳です。
また、温泉に入ると当然体が温まっていくことになりますが、体が温まると血行が徐々によくなっていきます。血行が良くなると新陳代謝もあがりますので、体内に溜まっていた老廃物が排出され、疲労回復の効果も期待できます。
老廃物が排出されることで何故疲労回復に繋がるのかというと、不要なものを排出したことで新たに栄養素や酸素を取りこむスペースができるということになります。
新しい栄養素を取り入れることで、疲労した体や筋肉の回復が通常よりも早まります。そのため、運動量の多い犬には温泉を利用しての疲労回復は最適だと言えます。

それ以外のメリットとしては、温泉はその成分によって殺菌効果が期待できます。そのため、真菌性や細菌による皮膚トラブルを抱えている犬が温泉に入ることで、皮膚の表面が殺菌されて皮膚トラブル改善の効果が期待できます。
この殺菌作用については、温泉の成分が高アルカリ泉のものに特にあるとされていますので、温泉に入る前にはどのような泉質なのかをチェックしてみてはいかがでしょう。

このように、温泉には様々な効能がありいくつかのメリットが得られるのですが、薬ではありませんのですぐに効果が感じられるようなものではありません。

犬を温泉に入れるときの注意点

犬を温泉に入れる時の注意点としては、まず一番に注意して欲しいのは決して無理強いはしないという点です。
温泉に入って気持ち良さそうにしている犬もいますが、なかには頑として拒絶する犬もいます。「きっと一度入ってしまえば大丈夫」などと思い、抱き上げて無理に入れてしまう飼い主さんもいますが、そのようなことをするとリラックス効果がどころか犬はストレスしか感じません。

そのストレスが元で体調不良を引き起こしてしまうこともありますので、犬の気持ちを一番に考えてあげてください。
また、犬用の温泉施設は、それ以前にどのような犬が使用しているかが分かりません。もちろん施設側がきちんと清掃をしてくれているとは思いますが、万が一伝染するような菌を保持していた犬が利用した場合、しっかりと消毒を行わなければ菌はそのまま生き続けてしまうことがあります。

そのため、犬用の温泉施設を使用する前には、必ず病気予防のワクチンを接種しておくようにしましょう。また、温泉付近は温かい環境ですので、ノミやダニが生息していることもあるかもしれません。念の為、ノミやダニの寄生予防もしておくのがおすすめです。
さらに、温泉に入った後には被毛の根元までしっかりと乾かしてあげてください。生乾きのままにしておくと、そこに雑菌が繁殖して皮膚トラブルを起こしたり、湿った被毛が冷えてそれが体に伝わり体の芯まで冷えてしまったりすることがあります。
せっかく温泉に入っても、体が冷えてしまっては何にもなりませんので、ドライヤーなどを使用してしっかり乾かしてあげてください。

犬と一緒に行ける温泉(関東編)

犬と一緒に行くことのできる、関東近郊の温泉宿泊施設を2つ紹介します。

ホテル 四季の蔵

「ペットが楽しめれば人は癒される 人が楽しめればペットも癒される」をコンセプトに、海を臨むことのできる高台にあるドッグリゾートホテルです。 ペット専用の温泉施設は、大型犬でもゆったりと入ることのできる広さがあります。 ドッグランが4種類と充実していますので、たっぷり遊んだあとに温泉でゆっくりするのはいかがでしょう。
住所:〒413-0511 静岡県賀茂郡河津町峰1169-13
URL:https://shikinokura.com/

ホテル凛香 箱根強羅リゾート

もう一つの我が家にいるような雰囲気のホテルです。 ホテル内には、ドッグスパやドッグランが完備されていて、ロビーには愛犬用の足拭きが用意してある専用の出入口もあります。 レストランでは、愛犬と一緒に食事を愉しむことができますし、他の犬が苦手な愛犬の場合には、お部屋での食事も可能となっています。 犬種別で宿泊費がお得になるサービスなどもあり、愛犬家には大変おすすめのホテルです。
住所:〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1322番32
URL:http://hakone-gora.hotel-rinka.jp/index.html

犬と一緒に温泉に行ってみよう!

犬が温泉に入った場合に得られるメリットや、注意すべき点などを紹介してきました。 犬用の温泉には、その施設ごとにルールが決められていますので、他の方の迷惑などにならないように、きちんとルールを守って利用するようにしましょう。 愛犬と一緒に温泉へ出掛けて、リラックスできる時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

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