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犬にまつわる雑学

2019.06.10

犬に関するお仕事を知ろう!

動物訓練士ってどんな仕事?仕事内容や必要な知識、やりがいを解説

テレビで動物の活躍を目にしますが、その活躍には実は「動物訓練士」の存在が欠かせません。動物を訓練し、さまざまな分野で活躍させるためには動物訓練士の活躍が欠かせず、その存在に憧れや夢を抱く人も少なくありません。そこで、動物訓練士とはどのような仕事なのかについて解説します。

#Job

Author :docdog編集部

動物訓練士ってどんな仕事?

「動物訓練士」とは、人間の生活に役立つように動物を訓練する仕事をする人のことをいいます。例えば犬の場合であれば「盲導犬」や「警察犬」「麻薬探知犬」などのように、犬のポテンシャルを最大限に発揮できる仕事に従事できるように訓練することを主な仕事としています。

また、盲導犬や聴導犬のように一般人と深いかかわりを持つ仕事に従事する動物を訓練する場合だと、その人(盲導犬であれば目の不自由な人)に対しても、対象となる動物との付き合い方について指導を行うことも仕事としています。
また、生活に直結しない場面で活躍する動物を訓練することも仕事の一部です。例えば犬の場合であれば「ドッグショー」などで活躍する犬を訓練することも、動物訓練士の仕事の一部であるといえます。

さらに、そうした特別な場面で活躍する動物を訓練する以外にも、家庭でペットとして買われている動物の「しつけ」を行うことも、動物訓練士の仕事です。このように、人間と関わる動物を人の役に立ったり、人との接し方を豊かにする動物に訓練することが、動物訓練士の仕事であるといえます。

動物訓練士に必要な知識や経験、資格について

動物訓練士には、一部の仕事で資格を必要とするケースがあります。それ以外については資格なしでも動物訓練士として仕事を始めることができますが、本格的に動物訓練士として活躍したいのであれば民間資格を取得することをオススメします。

資格が必要なのは、例えば「警察犬の公認訓練士」です。警察犬の訓練士には「直轄警察犬訓練士」と「嘱託警察犬訓練士」の2種類があり、前者は警察官ですが、後者はそうではありません。嘱託警察犬訓練士になるためには民間の警察犬訓練所に所属し、見習いとして働きながら「公認訓練士」の資格を取得する必要があります。

警察犬等ではない一般のドックトレーナーであれば、資格を有していなくても仕事を始めることはできます。しかし、民間資格を取得することによってスキルを高め、活躍の場を広げるきっかけになるでしょう。

また、一般論として「動物が好きである」ことも必要だといえます。動物訓練士は動物との信頼関係が重要ですから、動物が好きであることは重要な資格であるといえるでしょう。他にも他人との付き合いを考えてコミュニケーション能力や、社会の役に立ちたいという気持ちも重要だといえます。

動物訓練士のやりがい・楽しさとは何か?

動物訓練士の仕事のやりがいは「動物と触れ合える」こと「動物の成長を間近で見られる」こと、そして「社会の役に立つ実感を持てる」事が挙げられます。 動物訓練士の仕事は、生活の多くを動物を一緒に過ごすことになります。動物好きの人にとっては、まさに天職であるといえるでしょう。 そして、仕事で訓練する中で動物の成長を間近で見届けることができます。どんな動物も最初は期待通りの動きはしてくれないでしょうが、訓練を重ねることで可能なことがどんどん増えてきます。そうした成長を、誰よりも近くで見届けることができる喜びがあるのです。 そして、訓練した動物はさまざまな形で社会の役に立ってくれます。訓練した動物を通じて、間接的に社会の役に立っているという充実感を持つことができる仕事なのです。

動物訓練士は充実感と魅力ある仕事である

動物訓練士の仕事は、動物を訓練することを通じてさまざまな楽しみや充実感を感じることができる仕事です。場合によっては特別な資格を必要とする難しい仕事のように感じるかもしれませんが、その先にある充実感と魅力は、なかなか味わうことができないものとなるでしょう。

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