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2019.06.14

愛犬の食器のかしこい使い方|犬も正しい姿勢で食事をしよう

犬用食器には素材やサイズ、色などたくさんの種類があり、どれを選べばいいのか悩んでしまいます。そんな時は愛犬の立場にたちどんな食器が食べやすいのか考えてあげることで、愛犬が正しい姿勢で食べれる適切な食器を選ぶことができます。

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Author :docdog編集部

愛犬が食事を楽しむために

食事を楽しむためには食器の種類や食べる高さがとても重要になります。小型犬や大型犬などのサイズや陶器、ステンレスなど食器にはたくさんの種類がありますので、愛犬にあった食器を選んであげるようにしてください。

食器は食欲に関係する!

食べづらい姿勢で食べたり、動く食器を追っかけながら食事をするのは大変難しく、食の細い子では途中で嫌になり食べるのをやめてしまう場合があります。適切な食器を選び適切な高さで食事を提供できれば食欲アップにもつながる可能性があります。適切な量を食べられないと子犬やシニアでは栄養不足になってしまう可能性がありますので、食事量はしっかり管理してください。

正しい姿勢の大切さ

食事の姿勢は食欲だけでなく、病気の予防にも繋がります。前のめりで食事をすると消化に時間がかかるため胃にガスが発生しやすくなり、胃捻転の危険性もありますし、シニアなど胃からの逆流を防ぐ括約筋の筋力が低下すると食べるタイミングで胃からフードが逆流してしまう場合もあります。踏ん張って食べている場合には前脚や背中にも負担がかかってしまいます。正しい姿勢で食べることで防げる病気もありますので、ぜひ高さには注意してあげてください。

犬用食器のタイプと選び方

犬用食器には陶器製、ステンレス製、プラスチック製などさまざまタイプあり、それぞれに特徴があります。食べやすいことはもちろんですが、お手入れのしやすさ見た目なども考慮し、ご家庭や愛犬にあったタイプを選ぶようにしてください。早食いしてしまう子には早食い防止食器がありますし、垂耳の長い子や前脚を食器に入れてしまう子には富士山型の食器を選ぶなど形にもこだわってあげるといいですよ。

陶器製

犬用食器で一番オススメなのが陶器製のタイプで、重さがあるため安定感があり食べている時に動くこともありません。細菌の繁殖も少なく衛生的ですが、重たく落としてしまうと割れてしまうためお手入れには注意が必要となってしまいます。

ステンレス製

ステンレス製は傷がつきにくく細菌などの繁殖もしにくいため衛生的な食器です。落として割れる危険性もないため長期間に渡って使用することができます。ただ金属臭がある場合がありこの匂いが苦手な子もいるので食べない場合は別のタイプを選んであげるようにしてください。陶器に比べ動きやすいので滑りにくいタイプを選ぶ必要があります。

プラスチック製

プラスチック製は価格が安く軽いのが特徴のタイプです。種類も多いため選ぶのも楽しいですが、傷がつきやすく細菌が繁殖しやすいため定期的に新しいものと交換してあげる必要があります。匂い移りもしやすいため食いつきが悪くなってしまう可能性もあります。

正しい食事の位置(高さ)

正しい姿勢で食事をするには食器の位置である高さも大切です。四肢でしっかり立った状態で首を少し下に下げた姿勢が正しい食事の位置だそうです。この高さは小型犬や大型犬のサイズにより大きく異なりますし、短頭種や長頭種でも異なります。

おすすめ食器台3選

食事位置を変更する場合、食器台を活用するのがオススメです。おすすめ食器台としては安定感がある、高さの調節ができるなどのポイントを押さえた商品を選んでみてください。今回は小型犬におすすめの食器台を3つ紹介します。

①iDog Living Keat

iDog Living Keatはおしゃれな見た目の食器台で、傾斜を付け高い位置に食器を設置することができます。防水性ですので水やフードが周りにこぼれても安心して使用することができます。カラーも豊富にありますが、穴のサイズが決まっているため食器を変更しなければならない可能性もあります。札鶴ベニアを使用したおしゃれな食器台ですのでどんな部屋にも合います。高さの調整はできませんが、種類やサイズがいくつかありますので、最適なものを選ぶことができます。

②ウッディーコンパクトダイナー

ウッディーコンパクトダイナーはドリンクノズル付きの食器台で、5cm、9cm、13cm、17cmと4段階に高さ調整することができます。ドリンクホルダーも16~32cmの高さ調整可能で、犬種や成長に合わせて調整することができます。食器台自体に滑り止めマットがついていますので食事中に動くこともありません。最高高さが17cmですので小型犬に特化した食器台といえます。

③ナチュラルウッド

ナチュラルウッドは8cm、10cm、14cmの3段階に調整可能な食器台で、食べやすいよう15度の斜傾がかかっています。コンパクトなサイズですので置き場に困ることもありません。ナチュラルカラーで部屋の外観を損なうことがありません。こちらも小型犬に特化したタイプですので、成長に合わせて高さを調整することができます。穴の大きさが決まっているため食器も変更する必要があるかもしれません。

食器を洗う方法と保管について

食器を洗う際にはぬるぬる汚れまでしっかり落とし、適切な場所に保管することで、次回使う時に衛生的なまま使用することができます。洗うのが面倒だからと放置することなく毎回綺麗に洗ってあげることが大切です。

ぬるぬる汚れに効く犬にも安心な洗剤とは

食器がぬるぬるするのは、バイオフィルムという細菌の集まりが原因で、このぬるぬるは普通の洗剤とスポンジでは落とすのが困難です。ぬるぬる汚れもしっかり落とすには、洗う前に乾いたタオルで拭きバイオフィルムを破壊しクエン酸を使用し落とします。酸性であるクエン酸はアルカリ性である犬の唾液を中和するため簡単にぬるぬるを取り除くことができます。同じ要領で水で薄めたお酢でも効果があります。

正しい保管方法

食器はしっかりすすいで、しっかり乾かすことが大切です。水滴が残っているとそこからまた細菌が繁殖してしまいますので、しっかり乾かすことを心がけてください。保管場所はそれぞれ適切な場所に保管してください。例えばプラスチックの場合、変形を避けるため直射日光のあたる場所や高温多湿の場所は避ける必要があります。

愛犬にぴったりな食器!

人間も同じですが、食欲はご飯の環境にかなり左右されます。食べづらい姿勢での食事を続けていると食べたくなくなってきます。また歳を重ねると今までは平気だった姿勢もだんだんつらくなることがあります。愛犬に最適な食器とスタンドを見つけて日々の食事をより素敵なものにしましょう。

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