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2019.05.10

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愛犬が「噛む」のはどんなとき?理由別対処法5選!

愛犬が今までは従順だったのに、突然噛むようになった。
自分には噛まないけど、ほかの人には噛む。そのようなことはありませんか?
犬は、理由なく人を噛むことはしません。必ず噛むには何らかの理由があります。
今回は、犬が噛む理由と対処法についてご説明します。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

まずは「なぜ」噛むのか、理由を知ろうとするところから!

犬は、なぜ人を噛むのでしょうか?
それは、犬が人間と違い言葉を話すことができないからです。
言葉を話すことができない代わりに、人を噛むことで自分の意志を伝えようとしているのです。
まずは犬が人を噛む理由を知りましょう。

あなただったら?人を噛むのには理由がある

犬が人を噛むのには理由があります。
まず、飼い主に遊んでほしいとき。
そして、人に対して恐怖心を抱いているとき。
ほかにも、遊びすぎたり、ほかの知らない人がいて興奮してしまったとき。
ストレスが溜まっていたり、おもちゃ遊びで誤って噛んでしまうことがあります。
また、しつけ不足で凶暴になっており、攻撃をするために噛むこともあります。
子犬であれば、歯の生え変わりの時期で口内がかゆいため、噛んでくる場合もあります。
このように、犬が人を噛む主な理由は様々です。
犬が人を噛む理由は単純なようで単純ではありません。
実は身体の異変を飼い主に気が付いてほしくて噛んでいることだってあります。
犬が人を噛む理由を知り、それに合った対処方法をとることが、人間のためであり犬のためでもあります。

愛犬が噛んだ後に、絶対にやってはいけないこと

愛犬が突然噛んできたら、どのように対処しますか?
抑え込みきつく叱りますか?痛くて犬を叱るどころじゃないかもしれません。
愛犬が噛んできたときの対処方法は様々ですが、絶対にやってはいけないことがありますので、ご説明しておきます。

無理やり叱ったり、逃げてはダメ!

愛犬が噛んできても、無理やり押さえつけるように叱ったりしてはいけません。
また、クドクドと説教をするような叱り方も、愛犬との信頼関係を損なう可能性があるためNGです。
痛い、または愛犬のことが怖くて逃げだしてしまうのも良くありません。
犬は集団で行動する動物であり、噛んだあとに飼い主がその場から逃げ出してしまうようであれば、自分のほうが偉いと勘違いしてしまいます。
犬がなぜ噛んでいるかを考えてあげるようにしましょう。

噛む理由別、正しい対処方法

それでは犬に噛まれたあと、どのように対処をすれば良いのでしょうか?
正しい対処方法を覚えることで、犬の噛み癖や、その後の犬との関係についても大きく変わってきます。
噛む理由別で、簡潔にご説明します。

1.興奮しすぎてつい噛んだ場合

愛犬とボールやおもちゃで遊んでいるときに、犬が楽しくなりすぎてしまい、人を噛んでしまうことがあります。
そういったときは、まず犬を落ち着かせることが大切です。
犬に噛まれたら、ボールやおもちゃをしまい、犬を伏せさせましょう。
犬は伏せることで、気持ちが落ち着き、徐々に興奮が収まってきます。
これは犬同士で遊んでいるときに愛犬が興奮するのを収めるときにも有効ですので、犬に「伏せ」を教えておくと良いでしょう。
興奮が治まったらまた一緒に遊んであげると良いでしょう。

2.プロレスごっこのつもりでじゃれてきた場合

犬は、犬同士で遊ぶときにプロレスごっこのようにじゃれあって遊ぶことがあります。
同じように飼い主に対してもじゃれ合いたくて噛んでくることもあります。
そんなときには、大きな声で「痛い!」といってやめさせましょう。
人と遊ぶときにはボールやおもちゃ、犬同士で遊ぶときにはプロレスごっこと、しっかりと区別させることも必要です。
ただし、飼い主と犬との信頼関係があればプロレスごっこのような遊び方も問題ありません。
大切なのは、犬から「もっと遊んで!」という要求噛みに応えないようにすることです。
特に大型犬の場合、一緒にじゃれ合うのは楽しいものです。
愛犬と楽しく遊ぶためにも、日ごろから信頼関係を築いていくことも、お互い快適に過ごすためにも重要です。

3.気を惹きたくて噛んだ場合

犬が飼い主の気を惹きたくて噛んでくる場合には、無視が一番です。
犬から求めてくることに飼い主が応えてしまうと、上下関係が逆転してしまいます。
そのため、無視を徹底し、やがて犬が飽きて大人しくなってから一緒に遊んであげるようにすると良いでしょう。
そうすることで、犬は気を惹きたくて噛んでも意味がないと学習するようになります。

4.抵抗するためにガジガジ噛んだ場合

犬が嫌だと思うことをされるときに、抵抗するために人を噛むことがあります。
犬をお風呂に入れる際などは、お風呂嫌いの犬であれば抵抗するために噛むこともあるでしょう。
そんなときは、気にも留めないことが大切です。
犬が抵抗するからといってその行動をやめてしまうと、今後抵抗するためにどんどん噛み癖がついてしまいます。
一度ついた噛み癖はなかなか治すことができません。
愛犬に噛み癖をつけないためにも、犬が抵抗しても無駄だということを理解してもらう必要があるでしょう。

5.相手に打撃を与えるための攻撃の場合

犬は追い詰められたリすると、飼い主に対しても攻撃的になることがあります。
たいていは過度な厳しいしつけを行っていたり、しつけと称して犬に暴力をふるっていることが挙げられます。
そのため、厳しいしつけをしている場合は、自分のしつけ方法を見直す必要があります。 逆にしつけ不足のことも考えられます。
また、外傷や病気が原因で攻撃的になっている可能性も考えられますので、いままでは大人しかったのに突然攻撃的になってしまった場合は、一度動物病院へ連れて行ってみても良いかもしれません。

噛む理由を知って、愛犬と上手に付き合おう

犬が人を噛むのは何か理由があります。
どんな状況で噛んでしまったのか見極めて、それに合った対処方法を使い分けることで、愛犬の噛み癖は徐々に改善していくでしょう。
また噛み癖が治まらなくても、うまく噛み癖と付き合っていくことで、快適に生活をすることができるようになるでしょう。

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