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しつけ

2019.05.24

犬と過ごす幸せな時間

愛犬にトイレを覚えてもらう方法と我慢してしまったときの対応策

始めて犬を飼育するにあたり気になるのは、トイレの問題ではないでしょうか。ペットシーツをトイレと認識してもらうためにも、トイレトレーニングをしっかり行うことが大切です。間違った方法では我慢してしまう場合もありますので、正しい方法で行ってください。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

一度覚えたら忘れない?子犬を迎え入れたらまずトイレを覚えさせよう!

トイレトレーニングは子犬の時で、最短1ヶ月ほどで覚える基礎的なしつけで、一度覚えると一生通用するといわれています。引き取ってすぐに教えることが出来ますので、子犬を迎え入れたらまずトイレを覚えさせるようにしましょう。トイレトレーニングに最適な環境づくりやアイテムなどを活用して無理のない楽しいトレーニングを目指してください。もちろん成犬になってからでもトイレトレーニングは有効ですので、あせらずじっくりトレーニングしてください。

トイレトレーニングに必要なアイテムと環境づくり

トイレトレーニングに必要な最低限のアイテムとしては、トイレシーツとサークルです。トイレシーツを敷き詰めたエリアをサークルで囲み、トイレのタイミングで愛犬をサークル内へ移動させ、ペットシーツの上でトイレを行ったら、大げさなくらいに褒めます。このサイクルをトイレの度に行うことで、トイレの場所を覚えてくれます。失敗しても怒るのではなく、成功した時にうんと褒めてあげることが大切です。トイレトレーニング中はペット用ベットなど無駄なものをケージ内に置かず、必ず成功する場所を提供することも大切です。

トイレトレーニングの「いろは」

トイレトレーニングを効率よく行うには、飼い主がトイレのタイミングを把握することが大切です。寝起きや食後、遊んだ後などトイレを行いやすいタイミングだけでなく、床の匂いを嗅いだり、クルクルとその場を回転するなどトイレ前の仕草も見逃さず、失敗を減らすように心がけてください。特に遊んでいる最中は一瞬目を離した隙になんてこともありますので、サークル外で遊ばせるときは片時も目を離さず遊ぶようにしてください。トイレトレーニング成功の秘訣としては、失敗しても絶対に怒らないことです。トイレの失敗は、片付けに時間がかかったり、匂いが移ったりと大変ですが、その怒りを愛犬にぶつけてしまうと、犬はトイレそのものが怖くなり、トイレを我慢するようになってしまいます。

適切なトイレの頻度と状態を知って健康管理

トイレの頻度や状態は健康のバロメーターとしても活躍します。普段からトイレの回数や量、色や匂いなどに注目していると、異常があった時にすぐに動くことが出来ます。病気は早期発見が早期回復に繋がりますので、少しでも変と感じたらすぐに獣医師に相談するようにしてください。

愛犬のトイレの回数、1日何回が正常?どうなると異常?

トイレの回数は年齢により異なります。生後半年ほどの子犬は膀胱機能が未熟なため回数が多く、月齢プラス1時間程度の間隔でトイレをするといわれています。飼い主の元へやってくる生後3ヶ月程度の子で4時間に1回の頻度でトイレを行うため、1日で6回という計算になります。成犬に成長するにつれ膀胱機能が発達し回数が減るため、1日の回数は3~5回ほどになります。老犬になると膀胱の筋力が低下や、肝臓の機能が低下により回数がまた増えてきます。また、屋外飼育の子は室内飼育の子に比べ散歩までトイレを我慢する傾向が強く回数が少ないのも特徴です。

愛犬のトイレ事情から見えてくる病気

トイレは健康管理で重要な情報を伝えてくれます。回数が多い場合は、膀胱炎など尿路感染症や尿路結石、腎不全などの病気の可能性があります。量が多くなった場合は、子宮蓄膿症や前立腺がん、糖尿病、クッシング症候群などの可能性、逆に少ない場合は尿路結石、腎炎、腎不全の可能性があります。ツーンとした匂いがあったり、色が濃い黄色や血尿だったり、逆に無色だったりするのも病気の可能性があります。日頃からトイレの状態を把握しておくことで、異常に気づきやすく病気の早期発見に繋がります。

トイレを我慢してしまう愛犬の対応策

トイレの回数が少ない場合、病気ではなく愛犬が我慢している可能性もあります。トイレを我慢する理由としては粗相により怒られた、環境の変化などがあります。トイレを我慢するのは体に悪いため、適切な回数行ってもらえるよう対処する必要があります。方法としてはトイレのコマンドを教えることが有効といわれています。水分の多い食事を与えるなど必然的にトイレの回数を多くし、トイレを行うタイミングで掛け声をかけてあげます。「チーチー」や「トイレ」などどんな言葉でも大丈夫ですので、トイレと掛け声を関連付けさせることが大切です。そうすると掛け声によりトイレを行うようになりますので、回数を適切にすることが出来ます。

しつけスプレーを使って効率的にトイレを覚えさせよう

トイレトレーニングの成功には失敗した時の対処も重要となります。しつけスプレーを効率よく活用するなど、怒らずにトイレの失敗を減らす方法はたくさんありますので、ご家庭にあった最適な方法でトイレトレーニングを行ってください。対応を間違えると、トイレをする行為そのものをダメなことと認識し、トイレを我慢してしまいます。

トイレを失敗したときは素早い対処が肝心

トイレを失敗した時には素早く掃除をすることが肝心です。犬は同じ場所にトイレをする傾向にありますので、汚れだけでなく匂いもしっかり除去することが大切です。また掃除の時には無言であることも重要です。失敗後に怒ってしまうと、トイレをすると怒られるやトイレをしているところを見られると怒られるなど勘違いしてしまいますので、無反応で素早く片付けるが鉄則です。失敗が多い場合には、失敗したおしっこをペットシーツで吸収し、正しいトイレ場所に置いておくと、匂いで正しいトイレ場所で行ってくれる場合もあります。

トイレを覚えさせたいならしつけスプレーが有効

トイレを失敗する回数が多い場合は、しつけ用のスプレーを活用してみてください。犬がトイレを失敗する場合、同じ場所に失敗する場合が多いのが特徴です。これは犬がトイレをする前に匂いを嗅ぐ習性により、以前もトイレをした安全な場所だと認識しているためです。この習性を利用し、その場所から嫌な匂いがすることでこの場所は危険だと認識しトイレの場所を変更してくれるようになります。トイレを失敗しやすい場所にあらかじめスプレーしておき、正しい場所でトイレをするように誘導してあげるようにしてください。

正しいトイレを覚えさせて、我慢しなくてすむ環境づくりを

人間もそうですが、いきものにとって上手くいかないと大きなストレスになってしまう排泄。愛犬を迎え入れたら、まず正しいトイレを覚えさせてストレスなく過ごせる環境を作りましょう。万が一、愛犬がトイレを我慢してしまった場合は、すぐに対処してあげることが大切です。

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