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2018.07.31

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編集長 前島の「ハッピー・ドッグライフ!」 vol.16

愛犬モーフの水嫌い克服へ向けて......ギア選びも大事です

ビーチまで徒歩5分という恵まれた生活環境でありながら、モーフは子犬の時から水が苦手。それでも、お腹が水に浸からないくらいのところまでは、少し時間はかかるけど自らバシャバシャ遊んでくれるようになりました。今年は異常なほど暑い夏ということもあるし、楽しく泳げるようになってもらえたらなぁと思っています。8月は川や湖へ遊びに行く機会も増えるので、吟味しながら少しずつ揃えてきた水遊びグッズを紹介しましょう!

#Activity / #Lifestyle

Author :写真=永田雅裕 文=前島大介(docdog編集部)

愛犬との水遊びを安全に楽しむためのお役立ちアイテム

 モーフがガシガシ泳ぐワイルドな写真をトップに持ってこられなくて残念ではあるのですが、こればかりは仕方ない。この夏が終わるまでには必ずこんな感じに......。

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 さて、いずれにしても愛犬との水遊びを安全に、そして楽しい時間にするためには道具選びも大切です(飼い主のモチベーションアップにも影響あり!?)。モーフ&お友達とであれこれ試してきた、オススメアイテムがこちら。

■ライフジャケット

フロートコート/RUFFWEAR
モーフのように水が苦手なコならマストで、そうじゃなくても川や海など流れのあるところ、流される可能性のあるところでの水遊びでは着せておくと安心です。デザイン性はもちろんのこと、構造的にも犬の動きを妨げることがない作りになっていて、着用していても違和感は少なそう。また、ナイロン素材の中で最も丈夫とされているバリスティックナイロン製で、耐久性は抜群です。

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■水に浮くおもちゃ

ハイドロプレーン/RUFFWEAR
何かと木の枝などを使って遊びがちな自然のフィールドですが、ケガの予防という観点でも専用のおもちゃを使った方がいいでしょう。水遊びの場合、遠投してモッテコイをさせることがメインになると思うので、投げやすくて目立つこと、そして丈夫なこともポイント。これ、かなりオススメです。

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■水に強いカラー&リード

ヘッドウォーターカラー/RUFFWEAR
ヘッドウォーターリーシュ/RUFFWEAR
普段使いのカラーやリードは、革や布、ロープ(最近だとクライミングロープやパラコードとか)などが多いと思いますが、水辺で遊ぶ時は水をはじくものが断然いい! 遊んだ後の手入れも簡単だし、生乾きで臭いが......ということもないですし。また、RUFFWEARのリードは金具部分に砂や砂利などの異物噛みづらく、アウトドアフィールドでラフに使っていても安心のスペックが私は好きです。

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「BIOTANロングリード/ピースワンコ・ジャパン」
ロングリードも水に強い方がいいに決まっているのだけど、これがなかなか無いんです。「雨に唄えば♪楽しくなっちゃう雨の日犬散歩グッズ」でも紹介しました、ピースワンコ・ジャパンがドイツから輸入している呼び戻しトレーニング用のロングリードが素晴らしく使い勝手良かったので改めてご紹介。5m:4,000円、10m:7,500円(税込)。
*問い合わせ先:ピースワンコ・ジャパン(jinseki@peace-winds.org)

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■水抜けのよい犬の靴

マッドモンスターズ/Muttluks
グリップトレックス/RUFFWEAR
そしてそして、やっぱり足元にも気を付けておきたいところですね。というのも、肉球のケガでほんとに多いのが、水遊びしている時のもの。泳いでいる時にはもちろん怪我しようがないのですが、河原や湖畔、プールサイドなどで肉球がふやけた状態のまま走り回っている時にずるっと剥けてしまったり、鋭利な石や流木、落ちているゴミなどでカットしまったりというコがけっこういるのです。旅行やキャンプの初日でケガさせてしまっては、その後の予定も楽しみが半減してしまいますし、怪我した後に傷口保護のために履かせるという使い方もできます。いずれにしても、1セットあると安心でしょう。オススメは、しっかりしたソールと水抜けの良いメッシュ素材ということで、オススメはこの2アイテム!

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写真のモーフ着用シューズは、「グリップトレックス/RUFFWEAR

水への恐怖感、苦手意識を克服するために......

 最後にちょっとマジメな話。生まれながらにして、気質として水を怖がるコもいますが、過去の恐怖体験からトラウマになってしまっているコが多いのではないかなと思います。モーフもそうですけど、手元に来た生後3カ月の時にはすでに怖がっていたので、犬舎でのシャンプーで何か怖い思いをしたのかもしれません。一方で、流れがあろうと波があろうと、水を見ると飛び込まずにはいられないコ(ラブラドール・レトリーバーが多いかな?笑)もいます。それはそれでドキドキしちゃうけれど、いずれにしてもすでに苦手意識を持ってしまっているコに、「なんで泳がないの~。●●ちゃんはあんなに楽しそうに泳いでるのに~」的な態度で接するのはやめましょう。

 これは何に対しても言えることですが、嫌がる(怖がる)愛犬に強制してはダメ。自ら少しずつでも水に触れ、「怖くない!」「なんだ、楽しいじゃん!」と、その環境を好意的に捉えてもらうことが大切です。当たり前ですが、強引に水へ引きずり込むなんてことは、絶対NG!!(たまに近所のビーチでも見かけます......多くは観光客) そして、もう一つ忘れてはならないのが、飼い主さんがアホみたいなテンションで自ら水遊びを楽しむこと。水辺でボール投げてるだけじゃ、水嫌いなコは入ってはくれません(笑)。自らダイブして水中から呼んでみるとか、それくらいのテンションと勢いが重要です。飼い主はエンターテイナー。日ごろの生活、トレーニングでも、メリハリをつけながら愛犬を目いっぱい楽しませることで、解決できる「苦手」はたくさんあると思います。

 というわけで、今シーズンは水着着用で私もガンガン泳いじゃおうっと! シラケた顔して岸から遠ざかって行ったら、どうしよう......。

近所のビーチで波打ち際をジョギングした時の様子。スキップしたりダッシュしてみたり、「一緒に楽しみながら走る」と自然にジャブジャブし始める。テンション上がって自分でもよくわからなくなっている感じがとってもかわいい

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